「ホットドッグ屋がやりたい!」と簡単に言う亀有支店の若い衆、だってキミら4人しかいませんけど大丈夫なんでしょうか。そりゃね、伝説の男のジャムなら前もって作っておいて、ただ売ればいいから少数精鋭でもどうにかなったけど、ソーセージってケーシング(腸)に詰めるのも燻製にするのもとにかく時間が掛かるのよね。それに、売る当日は温めてパンに挟まなくちゃいけないんでしょう。「なら、ソーセージ作ってポトフ屋は?」って、4人でスープ類なんてもっとムリじゃん、即却下!。「じゃぁ、ホットドッグでいいや・・・」って、なんかまんまとハメられたような気がする・・・
【お肉をミンチにするサイレントカッターは超キケン、この手裏剣みたいな歯がシビビビ・・・と回る。骨付き肉でもミンチにできるので、ちぴらのソーセージもたぶん作れるよな・・・】
【まずは調味料や香辛料を計りましょう、量を間違えたらシャレになりませんので・・・】
【サイレントカッターにひき肉をブチ込む、ホント刃に気をつけてください・・・】
【塩と氷を入れてガガガ・・・】
【だいぶ粘りが出てきたら香辛料やら牛乳やら卵やら・・・】
【ひき肉を手動スタッファーに入れて羊腸(ウインナーソーセージ用)に詰めていく、あんまり勢いよくハンドルを回して腸が破れないように注意・・・】
【15cm幅に編んでいくリーダーのTさん・・・】
【棒にぶら下げて・・・】
【燻製機の中へ・・・】
【炭をパタパタやったり、灰をかけたりして温度調節しながら3時間乾燥タイム。かな~り目にしみる・・・】
【サイレントカッターのキケンな部品たち・・・】
【だいぶ乾いてまいりました・・・】
【ナラの木で1時間ほど燻製・・・】
【カゴに入れて・・・】
【1時間ほど茹でる・・・】
【保存性を高めるためにすぐに水で冷やして完成~!】
【今回は出番がなかった若旦那はできたてのアッツアツを試食の係で・・・】
【お肉をミンチにするサイレントカッターは超キケン、この手裏剣みたいな歯がシビビビ・・・と回る。骨付き肉でもミンチにできるので、ちぴらのソーセージもたぶん作れるよな・・・】
【まずは調味料や香辛料を計りましょう、量を間違えたらシャレになりませんので・・・】
【サイレントカッターにひき肉をブチ込む、ホント刃に気をつけてください・・・】
【塩と氷を入れてガガガ・・・】
【だいぶ粘りが出てきたら香辛料やら牛乳やら卵やら・・・】
【ひき肉を手動スタッファーに入れて羊腸(ウインナーソーセージ用)に詰めていく、あんまり勢いよくハンドルを回して腸が破れないように注意・・・】
【15cm幅に編んでいくリーダーのTさん・・・】
【棒にぶら下げて・・・】
【燻製機の中へ・・・】
【炭をパタパタやったり、灰をかけたりして温度調節しながら3時間乾燥タイム。かな~り目にしみる・・・】
【サイレントカッターのキケンな部品たち・・・】
【だいぶ乾いてまいりました・・・】
【ナラの木で1時間ほど燻製・・・】
【カゴに入れて・・・】
【1時間ほど茹でる・・・】
【保存性を高めるためにすぐに水で冷やして完成~!】
【今回は出番がなかった若旦那はできたてのアッツアツを試食の係で・・・】
職場のお姉さんから椿せんべいをもらった。「大島のSさんが送ってくれました~!」って、元町のお店がどうなったのか心配していたんだけど、医療センターの下は無事だったらしい。で、送り主のSさんはぴら奥さんの元上司だったりして、世の中狭いんですな…
あれだけ全国に有名なホテルやレストランがあって、どうして高い方にばかり間違えるんだろう。もし、「能力不足のボンクラ社員が箱のラベルを見落としました~!」と社長がと本気で釈明するんなら、逆に安い方に間違えたという誤表示があっても不思議じゃないと思うんですけど。「当店では外国産の安い加工肉を使用しているとメニュー表示しておりましたが、実は松○牛のA5ランクを使用していました。今まで激安冷凍肉だと思ってお召し上がりになっていたお客様に、謹んでお詫び申し上げます・・・(ペコリ)」みたいな。「つきましては、間違えて提供してしまったお客様に、追加料金をお支払い頂きたく・・・」って、誰も名乗り出ませんけど・・・
まぁ、外食はJAS法の適用外なのが問題だとか、ホテルやレストランのモラルの問題だとか言われているけど、それはそうとして飲食物のルールって面白いのが色々とあるんだよな。例えば、ポ○ジュースみたいに産地でいっぺん加熱濃縮して運搬して、販売する前に水で薄めて元の濃度にしたヤツ(濃縮還元という)は100%ジュースとして売れるんだけど、絞りたて果汁に少しでも水を入れたら清涼飲料水(ジュースではない)になっちゃう。加熱でビタミンCなんかぶっ壊れちゃっている方が、チョぴっと水で薄めたホントにフレッシュな方より価値が高いような表示になっているのよね。あるいは「手打ちそば」という表示も手で打っているかどうかが条件じゃなくて、「自家製麺=手打ち」ということになっている。ようするに、機械で打っても自分の店で製麺していれば「手打ち」表示ができるけど、他の店で作っているホンモノの手打ち麺を買っているそば屋は「手打ち」の表示をしてはいけないというコト。いや、そもそも「手打ち」のほうが美味しいかどうかと言うのは極めて主観的なことで、「手打ち」だから価値が高いという事にはならないと思うんだけど、一般的には「手打ち=美味しい」という価値観になってるんじゃないだろうか。九条ネギだからうまいのか、フツーの白ネギだからマズイのか、確かに誤(偽?)表示だったのは不届きだけど、それよりもトータル的にその料理にそれだけのお金を払う価値があるのかということを、消費者がよ~く考えて利用していないというドンカンさを、レストラン側がビンカンに感じ取っちゃって、それがつけ込まれるスキになっているような気が。決して誤表示を行ったレストランの行為を肯定するモノではありませんけど・・・
昭和のボロ団地を本気で片付けていたら、カビだらけの段ボール箱からレーザーディスクが出てきた。「なになに?、コナン?」って5ちゃい児さんは喜んでますけど、再生するプレーヤーなんかどこにもないのよ。試しにK駅前の中古レコード屋に持ち込んでみる、「う~ん、200円・・・ですかねぇ」と店長さん、「一枚で200円?」とぴらにあ、「いえ、7枚セットで・・・」と申し訳なさそうな店長さん。それじゃぁ片道のバス代にもならないじゃありませんか、DVD化されていないメディアだと高値が付くらしいんだけど・・・
インターネットでリサイクルショップに売るか、いや、はした金で個人情報が漏れるのも面倒くさいし。このまま燃えないゴミで捨てるのも勿体ないし、かといって記念で保管しておくほど余裕はなし・・・
インターネットでリサイクルショップに売るか、いや、はした金で個人情報が漏れるのも面倒くさいし。このまま燃えないゴミで捨てるのも勿体ないし、かといって記念で保管しておくほど余裕はなし・・・
携帯電話に何度もメールが送られてくる、「900万円当選しましたので、銀行口座をご連絡下さい」だって。いや~、宝くじも買ってないのにいきなり900万円だなんて、世の中捨てたモンじゃないな。「返信メール送信料は無料です、返信義務あり!」って意味不明だけど、900万円くれるんだからそれくらいの上から目線は許しちゃおう。しばらくすると、「まだ疑われているようですが、本当に900万円当選です!」って、ぴらにあは「ウソなんじゃないの?」なんて返信してませんから・・・
今度は「憎き母の遺産を使って下さい、800万円差し上げます!」だって、「返信メール送信料は無料です、返信義務あり!」ってどこかで見たような文章も。よほどお金の使い道に困っている方がいらっしゃるようで、なら伊豆大島町役場に送ってあげて下さいまし・・・