一行日記(自由研究のひとつ)の目標は、まいにちべんきょう(宿題、学習教材、自由研究)、おてつだい(子供部屋の片付け、ゴミ捨て、自分の荷物は自分で運ぶ)、寝る時間(9時30分)、起きる時間(6時50分)だそうな。「たぶん目覚まし止めてまた寝ちゃうけど」って、ちゃんと二度寝も計画に入ってるらしい…
「おとんだけしばられ地蔵に行ってずるい!」と悪ガキ連合、そんなに後ろ指さされまくるほどのことは無いと思うんですけど。しかし、すっかり下町も身近になってしまったなぁ。「職場が遠い!」とか文句ばかり言ってますけど、これも毎日の遠足のおかげということで。この辺でうろついていると、職場の若い衆との遭遇率高し。思わずコソコソ歩いてしまうなぁ・・・

【水戸街道を松戸方面に走っていると、東武線の高架の下に汽車ポッポが展示してある。「反対側に博物館があるっ!」と若旦那、東向島駅の下にこんなのがあったんだな・・・】

【東向島の辺りは昔は寺島村といって、江戸東京野菜の「寺島ナス」の産地だったそうな。小ぶりの卵形のナスで、加熱調理に向いている品種らしい・・・】

【まずは東武線で一番古いデハ1形(大正13年製)に乗ってみる。かつては東武動物公園で展示されていた車両らしいけど、ずいぶん手入れが行き届いてキレイですな・・・】

【Oゲージの模型にカメラが付いていて、ホントに運転してるみたい。ノッチを切ってもちゃんと惰性で走るようになっていて、ブレーキも効いてくるまでのタイムラグが再現されている・・・】

【原寸の車輌の運転席でなにやらゴチャゴチャやってますけど、まさか並んでいれば運転できちゃうんでしょうか・・・】

【ちゃんと教官のおじさんが教えてくれて、北千住→牛田→堀切→鐘ヶ淵を走行中の若旦那。停止位置から+30cmで止めてますけど、初体験なのにずいぶん上手いねぇ・・・】

【2階にも展示があったり、体験コーナーがあったり、東向島駅を下から覗く窓があったり、半日いても飽きない感じなんですけど、そろそろ閉館時間らしい・・・】

【主に特急や急行で運用されていた5700系は「猫ひげ」タイプで展示、実際の編成は運転席に貫通扉があったものが多いみたい。展示車両のすぐ隣は寺島小学校の校庭でございます~・・・】

【やっぱデハ1形はカッコイイなぁ。高校性の頃に一畑電鉄で乗ったことあるハズなんですけど、一切記憶にありません。高校の修学旅行では岡山の下津井電鉄も見たハズなんですけど、こちらも記憶にございません・・・】

【さて、目的地のしばられ地蔵(金町)に到着したのが16:40、もう山門が閉まってますけど横の扉から入ってみる。「45分に閉めますよ~!」とお寺のおばちゃん、ギリギリセーフだったのねん・・・】

【水戸街道を松戸方面に走っていると、東武線の高架の下に汽車ポッポが展示してある。「反対側に博物館があるっ!」と若旦那、東向島駅の下にこんなのがあったんだな・・・】

【東向島の辺りは昔は寺島村といって、江戸東京野菜の「寺島ナス」の産地だったそうな。小ぶりの卵形のナスで、加熱調理に向いている品種らしい・・・】

【まずは東武線で一番古いデハ1形(大正13年製)に乗ってみる。かつては東武動物公園で展示されていた車両らしいけど、ずいぶん手入れが行き届いてキレイですな・・・】

【Oゲージの模型にカメラが付いていて、ホントに運転してるみたい。ノッチを切ってもちゃんと惰性で走るようになっていて、ブレーキも効いてくるまでのタイムラグが再現されている・・・】

【原寸の車輌の運転席でなにやらゴチャゴチャやってますけど、まさか並んでいれば運転できちゃうんでしょうか・・・】

【ちゃんと教官のおじさんが教えてくれて、北千住→牛田→堀切→鐘ヶ淵を走行中の若旦那。停止位置から+30cmで止めてますけど、初体験なのにずいぶん上手いねぇ・・・】

【2階にも展示があったり、体験コーナーがあったり、東向島駅を下から覗く窓があったり、半日いても飽きない感じなんですけど、そろそろ閉館時間らしい・・・】

【主に特急や急行で運用されていた5700系は「猫ひげ」タイプで展示、実際の編成は運転席に貫通扉があったものが多いみたい。展示車両のすぐ隣は寺島小学校の校庭でございます~・・・】

【やっぱデハ1形はカッコイイなぁ。高校性の頃に一畑電鉄で乗ったことあるハズなんですけど、一切記憶にありません。高校の修学旅行では岡山の下津井電鉄も見たハズなんですけど、こちらも記憶にございません・・・】

【さて、目的地のしばられ地蔵(金町)に到着したのが16:40、もう山門が閉まってますけど横の扉から入ってみる。「45分に閉めますよ~!」とお寺のおばちゃん、ギリギリセーフだったのねん・・・】

地図を見ていたら慶州という所に行ってみたくなった。慶州は釜山から北へ1時間くらい(KTXなら30分?)の場所で、昔の城跡とか古墳とか、有名なお寺や新羅の古い町並みも残っているんだそうな、日本なら奈良みたいな所なのかな。しかし、スポットが点在していてすこぶる時間が掛かりそう。おまけにKTXの駅(新慶州)は慶州の町からかなり外れていて、釜山からはバスか在来線で行った方が便利らしい。しかし、そうなるとちぴ子連れでスーツケースを抱えて面倒くさいんだよな。う~ん、こうなりゃ釜山から日帰りツアーの利用もいい感じなんだけど、ちょっと高いし簡単に行け過ぎちゃうのもつまらない(苦労も旅の醍醐味のひとつ)。でも、ツアーなら町から遠い良洞村(会津の大内宿みたいな所)もサクッと行けちゃうし、悩んじゃうなぁ。と、悩んでいるうちが一番楽しい旅の計画・・・
日が暮れかけてから、晩ご飯を食べにホテルから近くの駅まで歩いて行く。改札口に上がっていくと、「新宿行きの特急が発車しま~す!」とアナウンスが、1時間半もあればお家に帰れちゃうのねん。なんか勿体ない気もしますけど、明朝のワイン工場見学(本命)に備えるということで、今夜は温泉に入って休みましょう・・・

【駅の近くのほうとう屋さんに入ってみると、地元のオジサマ方でごった返して居酒屋になってますけど。おざら(ほうとうのつけ麺)も好きなんだよなぁ・・・】

【一夜明けて、夏に若い衆と来る予定のワイン工場の下見に。○軍関係者と思われる皆さんに囲まれて、日本人はぴらにあとちぴ子の2人だけ。な~んか、外国のツアーに来たみたい・・・】

【「発酵タンクから熟成タンクまで、どうやってワインは運ぶの?」と異国のご婦人、そんなの聞くまでもなくパイプラインでしょ。「実は、もの凄く大変なんですけど、ドラム缶に詰めて台車でひとつずつ運んでます!」と案内のお兄さん、「エェ~!、マジか?」。聞いてみないと解らないこともあるんだな・・・】

【駅の近くのほうとう屋さんに入ってみると、地元のオジサマ方でごった返して居酒屋になってますけど。おざら(ほうとうのつけ麺)も好きなんだよなぁ・・・】

【一夜明けて、夏に若い衆と来る予定のワイン工場の下見に。○軍関係者と思われる皆さんに囲まれて、日本人はぴらにあとちぴ子の2人だけ。な~んか、外国のツアーに来たみたい・・・】

【「発酵タンクから熟成タンクまで、どうやってワインは運ぶの?」と異国のご婦人、そんなの聞くまでもなくパイプラインでしょ。「実は、もの凄く大変なんですけど、ドラム缶に詰めて台車でひとつずつ運んでます!」と案内のお兄さん、「エェ~!、マジか?」。聞いてみないと解らないこともあるんだな・・・】