箆柄暦『箆柄日記(ぴらつかにっき)』

沖縄へ流れ着いた箆柄暦のぴらつかさんの
沖縄的日常とか、イベントの感想とかを綴る。
戻れぬ 旅だよ 人生は…。

てんぶす那覇横から神里原へ抜ける道

2008-06-06 21:10:34 | 箆柄日記
ずっとPashaで追いかけてきた、てんぶす那覇横からてんぷら坂下へ抜ける道路工事だが、ようやく具体的なルートがどうなっているのかがわかる資料を見つけた。


てっきり、てんぷら坂下から開南下向けの道路につながると思いこんでいた。農連市場の再開発うんぬんと聞いていたので、農連市場を抜けるルートだと思っていたのだが、てんぷら坂の防空壕後を切り通す工事を見ていたら、どうも方向が違う。

2008/06/06 16:54 posted by ぴらつか

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で、調べてみたら神原大通りにつながるルートだと言うことがわかった。浮島通りの根っこから、神原大通りにつながって、開南の通りに行き着くのだ。神原大通りが拡幅するため、終点の角にあるビガロ壺屋が立ち退きの対象となっていたのか…。

市役所の人の話だと、「市が計画しているのはここまでです」とのことでびっくり。この先は神原小学校と中学校がある。隣接した農連市場と併せた再開発の計画がはっきりしないと、計画が進まないということなのだろうか。

てんぶす那覇側を見ると、どうも崇元寺通りか先日開通したばかりの新都心~牧志線につなげたげな雰囲気が匂うけれど、街中道だらけにしてしまったら、このあたりはどうなってしまうのだろうか。

すでに長年の兵糧攻めで、桜坂社交街はすっかり建物が消滅してしまった。桜坂劇場が、その名を守るように奮闘している。