『我如古より子 from 民謡ステージ姫&歌姫』というライブが、東京の「晴れたら空に豆まいて」というライブハウスで行われた。沖縄に特化した着メロサイトを展開している、沖縄ちゅらサウンズのイベントで「島のうた直送便」と題したシリーズの第一弾だ。
このイベントには、箆柄暦も深く関わっている。というか「島のうた直送便」というコンセプトの元々は箆柄暦の発案で、出演者の交渉やライブハウスの手配などは、実質、箆柄暦東京担当・高橋が行った。おかげさまで大盛況で、予約時点から好評で、当日は満員御礼札止め状態となったようだ。
「島のうた直送便」というのは、普段沖縄でしか味わえない、民謡スナックやライブハウスの雰囲気を、県外で楽しんでもらい、楽しさを知ってもらったお客さんに、今度は沖縄の店に足を運んで欲しいというのが狙いだ。
単に、沖縄のミュージシャンをブッキングしてライブをするだけではなく、最終的に沖縄に来てもらうにはどうしたらいいかということを考えた時、普段沖縄で活動している人を知ってもらって、見に来てもらう切っ鰍ッにしてもらうのが一番と思ったのだ。
これは、箆柄暦がイベント情報を少しでも早く多く提供することで、沖縄が好きな人たちに、沖縄に行く切っ鰍ッ(理由)をたくさん用意し、少しでも多くの人に沖縄に来てもう機会を増やしてもらおうと考えてやってきたのと同じ発想に基づいている。
次は、桜坂劇場で好評を博した、古い写真と音楽や朗読のコラボイベント、『琉球フォトセッション』の、ミニバーションを東京に持っていく。『琉球フォトセッション』を行った「NPO法人ちゅらしまフォトミュージアム」の代表、南方写真師の垂見健吾さん、音楽に新良幸人&下地勇、朗読にジェイムス天願さんを迎え、質の高い内容になりそうだ。
こちらもおかげさまで予約打ち切りとなったが、これを見て面白いと思ったら、沖縄で『琉球フォトセッション』が行われる際には是非見に来て欲しいと思う。沖縄の古い風景に浸った後に、街へ繰り出すあの不思議な感覚を、是非味わって欲しいのだ。
今後も企画の機会があるようだが、毎月全国の沖縄関連イベント情報を扱い、県内のライブスャbトに足を運び、沖縄好きと言われる人たちと接してきた、肌感覚を信しながらも過信しない程度のバランス感覚で、実現できたらいいことはありまっせ。
このイベントには、箆柄暦も深く関わっている。というか「島のうた直送便」というコンセプトの元々は箆柄暦の発案で、出演者の交渉やライブハウスの手配などは、実質、箆柄暦東京担当・高橋が行った。おかげさまで大盛況で、予約時点から好評で、当日は満員御礼札止め状態となったようだ。
2009/02/17 21:42 posted by Kuu |
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「島のうた直送便」というのは、普段沖縄でしか味わえない、民謡スナックやライブハウスの雰囲気を、県外で楽しんでもらい、楽しさを知ってもらったお客さんに、今度は沖縄の店に足を運んで欲しいというのが狙いだ。
単に、沖縄のミュージシャンをブッキングしてライブをするだけではなく、最終的に沖縄に来てもらうにはどうしたらいいかということを考えた時、普段沖縄で活動している人を知ってもらって、見に来てもらう切っ鰍ッにしてもらうのが一番と思ったのだ。
これは、箆柄暦がイベント情報を少しでも早く多く提供することで、沖縄が好きな人たちに、沖縄に行く切っ鰍ッ(理由)をたくさん用意し、少しでも多くの人に沖縄に来てもう機会を増やしてもらおうと考えてやってきたのと同じ発想に基づいている。
次は、桜坂劇場で好評を博した、古い写真と音楽や朗読のコラボイベント、『琉球フォトセッション』の、ミニバーションを東京に持っていく。『琉球フォトセッション』を行った「NPO法人ちゅらしまフォトミュージアム」の代表、南方写真師の垂見健吾さん、音楽に新良幸人&下地勇、朗読にジェイムス天願さんを迎え、質の高い内容になりそうだ。
こちらもおかげさまで予約打ち切りとなったが、これを見て面白いと思ったら、沖縄で『琉球フォトセッション』が行われる際には是非見に来て欲しいと思う。沖縄の古い風景に浸った後に、街へ繰り出すあの不思議な感覚を、是非味わって欲しいのだ。
今後も企画の機会があるようだが、毎月全国の沖縄関連イベント情報を扱い、県内のライブスャbトに足を運び、沖縄好きと言われる人たちと接してきた、肌感覚を信しながらも過信しない程度のバランス感覚で、実現できたらいいことはありまっせ。