語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

根底にあるもの

2015-12-15 05:33:07 | 英語学習でもなんでもないもの
別居することになった相手の長所を敢えて書くほど奇特な人物では
ありません。人の欠点をあげつらうようにコメントに書いてくる
人のいるときに、わざわざ自分の欠点をこれ見よがしに書く勇気も
持っていません。

このブログをはじめるときに、ひとつの目的がありました。
ある先輩ブロガーさんが、あまりにも目標が高くて、無理を
していらっしゃるように見えたので、

ヴィトゲンシュタイン(廉価版) [DVD]
アップリンク
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のなかで、哲学者ヴィトゲンシュタインの姉がヴィトゲンシュタインに、
「不幸な聖人でなく、幸福な弟が欲しかったわ。」
というセリフを言ったことを伝えることで、その先輩ブロガーさんが
目標にしていることと、お子さんの幸せが完全には一致していなかった
のではないかと言いたかったことと、自身も、Noneを不幸な聖人に
するのではなく、幸せな娘にするにはどうすればいいのか、ブログで
その成長記録を残したかったのです。

もう長いことこのDVDは見ていなかったのですが、(昨夜久しぶりに
見ました。)今回の転塾劇でも同じ思いがあったと思います。

一応、公立トップ校を勧めるだけなら誰でもできると言われましたが、
前回の類の公テでNoneは北野文理も合格率97%とか茨木普通で
98%とかの結果が出て、それを機に塾の重鎮先生から呼ばれて、
他の生徒さんより前に3年生での授業の予定を聞いてがんばりましょう
と言われた、という話だったのですが。

正直、今のNoneでそれだけの合格率が出てしまうのは、塾に
正確な情報を求められなくなっているんじゃないか、チラシ騒動、
追及のススメ騒動はけっこう問題になっているから、塾での上位層が
多く抜けてしまったというのは、あながち噂だけではないのでは
ないかと思わされたところもありました。

そうでなければ、Noneが塾をやめたいと言った時、我慢するよう
言ったかもしれないところはあります。

基本でも、塾の選択、取る授業の選択、それ以外の勉強法は、
Noneのやりやすいようにやってもらっています。それで
一応類では上位にいましたし、馬渕でも数学以外の科目は
それなりの偏差値をとれていたんです。そういう科目まで
塾で習う必要はないほどに。

現時点で、類の方向転換に困っている類の生徒さんはたくさん
いると思いますし、成績上位層でも大阪大手の2つの塾の
どちらにもうまく当てはまらなくて、無理してどちらかに
行っている人は少なくないと思います。

一応、親切な方から、じょあんなブログでいろいろ晒しすぎ
と注意してくれたひとがいるので、その通りだなと思うの
ですが、私自身はNoneに合わせてできるだけやる方向で
いるので、なにかに当てはまっていないと社会のルールが
守れない素質のないやつみたいな評価をするひととは
違う生き方を選びたいと思っています。

英語も、最初からバイリンガルを目指していたわけでは
ないからNoneは英語は簡単なことしか話せなくて
多少リスニングができる、2級は受かったけど、維持して
いるかちょっと不安、みたいな状態だけど、母国語方式の
人たちと違う方法で2級もとれたし、受験にしても、
多少人とは違う道のりで行っても、目的地には辿れる
ように(こればっかりはNone自身の素質とか努力とか
私の裁量外のことが多いのですが)合わない大手にいるより
快適に自分たちの勉強をやっていけないか、自分たちで
道を切り開くときなんじゃないかと思っています。

まあ、前にも書いたように、現状は絵に餅を書いた状態
なんですけど、プランは一応たてています。

まあ、Noneの置かれている状態から予測される条件から
Noneは最終学歴卒業後すぐ、老後まで安定して生きれ
そうな職業を選択する必要に迫られそうなので、その条件を
満たせる可能性の高い進路をとれるようにしてやりたいなと
思っていますが、一部の保護者のように、受験の素質とか
なんか受験の合否が勝ち負けみたいなノリでやっているわけ
ではないので、公立1位とか2位が現状(少し疑ってるけど)
高い合格率を言われた学校に本当に行けるようにできたら
いいなとは思っていますが、大学が予算の許す国公立の
可能性の残るぐらいまでの高校なら構わないのです。

もちろん、Noneがめざす職業から必要な資格が取れる
大学はここだね、とかになると、けっこういい大学に行く
必要がありそうだから、Noneも私も高校から上位校に
行けるように頑張ろうと言う気にはなっているのですが。

まあ、受験に親の素質(っていうか社会的に信頼される
ポジション)とか言ってる相手とは価値観が違いすぎるし
もうそういう人は、もっとその人の情報になるもっと別の
ブログをみたらどうですかと言いたいですね。

だいたいこんな感じです。
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