キンドルで単語を調べながらでも、普通の米国人向けの
短編小説を小一時間でひとつ読めたというのは我ながら
よくやれたと喜んでしまう。
洋書を読んだというには、補助輪付きの自転車でちょっと
サイクリングできたというような状況だと思いますが。
CHARLES BAXTER と言う人の、Charityという作品を読みました。
エチオピアの医療団体に働きに行って帰ってから炎症に
なったんだけど、米国内の医療機関に誤診されて、ちゃんと
治療を受けれなくなって薬物中毒になったゲイのお話。
(この部分はもう最初の数ページのところで書かれている
ことだし、編集者の作品紹介でもこの部分書かれているから
大丈夫なネタバレ部分だと思って書いてますが)
airborne, inflammation, viral, arthritis, homeopathy,
meadowsweet, compound, superb, decent, novelty,
gingerly, bifocals, disowned, verdicts, prickly,
jitter, cramp, opiate, hallucinatory, prosperous,
castoff, belatedly, tightwad, thrifty, ordeal,
ditch, condescension, veined, immobilized,
gesticulating, delusion, stubbled, tenderhearted,
vulnerability, impersonal, contagious, tumult,
lout, smug, discernible, emanated, diminish,
bickering, rye, righteousness, intert.
このような単語に蛍光ペンを入れました。繰り返し
読んで、ボイスオーバーの音声で聞いても意味がとれる
ようにもう1度読みましたが、さっと意味が思い出せない
単語もありました。
試験とか関係なしに、一人の社会人として知っていたい
単語がかなりあったのと、これなら繰り返し覚えるまで
読んでも楽しめる内容のお話だったので、うれしいです。
このようにブログに単語を羅列しておくと、英辞郎
入れてるから、後で思い出せない単語が出てきたら
クリックすれば日本語の意味をすぐに出せるので、
1話読み終えたら、蛍光ペン入れた単語をリストアップ
していくのもいいかもしれません。
Noneは学年末のテストのためにやらないといけない
プリントをいっぱい抱えてきて、スカイプ英会話の後に
ぶりぶり文句をいいながらそれをやり始めました。
正直、学年末のことで頭がいっぱいになって、明後日
英検2級2次だということを忘れていました。
私が明後日何時何分のバスに乗らないと試験会場に
間に合わないからという話をして、やっと思い出した
ようです。
今日は理科のプリントがやりたいみたいなので、もう
学年末優先でやらせています。明日土曜日の午前中か
夕食後かに最後の英検2級2次の調整を考えていますが、
どちらか片方だけで、もう一方は学年末にやはり使う
つもりです。ちなみにお昼はピアノはやりますが、
学校の友達と遊ぶ約束をしてしまっているみたいです。
なんか、今日読めた短編小説が、そこそこ面白かったのと、
それを自分で意味が判って読めたということが嬉しくて
NoneのことはNoneに任せていればいいような
気持ちになっています。私が出る幕なんかないやー
みたいな感じで。
私の勝手な思い込みかもしれないけど、勉強するとき、
Noneを一人で部屋で勉強させるより、私が向かいで
キンドルか何か読んでいて、Noneがなにか授業中
あったエピソードなどを私に話したいときは話したり
できる状態にしているほうが勉強がはかどっているんじゃ
ないかなと私は期待します。
と、いいつつ、キンドルのお話が、いま、いいとこやねん、
みたいなときに、学校のノリがわからないとついていけない
お話をされると、適当な生返事しかしてないのですが。
まあ、ここはどう考えても学年末優先なので、英検2次は
調整は一応しながらも、半分は運で、みたいに考えて
置こうと思います。
(私が買ったときより紙媒体が少し高くなっていて、
キンドル版が3円安くなってる)
のIntroductionとかForwardで小説のあり方の変化
(電車の中でペーパーバックを読んでる人よりスマホで
ゲームや動画を見ている人が多いこの時代での小説の
ありかたについて考えている)のを見て、Introduction
で、seismic shiftsという表現が使われていて、これも
また、受験勉強にはない、でも、読書で手に入れて嬉しい
語彙だと思いました。
私の読み方だと、英検とかのテストについていける速度で
読んだり聞いたりできるようにはならないかもしれない。
かもしれない、というより、たぶんならない、ような気が
しますが、ちょっと今日短編小説1つ読めただけで、
自分の読書のやり方も、このseismic shiftsのうちの1つ
なんじゃないかと思いました。
だいたいこんな感じです。
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短編小説を小一時間でひとつ読めたというのは我ながら
よくやれたと喜んでしまう。
洋書を読んだというには、補助輪付きの自転車でちょっと
サイクリングできたというような状況だと思いますが。
CHARLES BAXTER と言う人の、Charityという作品を読みました。
エチオピアの医療団体に働きに行って帰ってから炎症に
なったんだけど、米国内の医療機関に誤診されて、ちゃんと
治療を受けれなくなって薬物中毒になったゲイのお話。
(この部分はもう最初の数ページのところで書かれている
ことだし、編集者の作品紹介でもこの部分書かれているから
大丈夫なネタバレ部分だと思って書いてますが)
airborne, inflammation, viral, arthritis, homeopathy,
meadowsweet, compound, superb, decent, novelty,
gingerly, bifocals, disowned, verdicts, prickly,
jitter, cramp, opiate, hallucinatory, prosperous,
castoff, belatedly, tightwad, thrifty, ordeal,
ditch, condescension, veined, immobilized,
gesticulating, delusion, stubbled, tenderhearted,
vulnerability, impersonal, contagious, tumult,
lout, smug, discernible, emanated, diminish,
bickering, rye, righteousness, intert.
このような単語に蛍光ペンを入れました。繰り返し
読んで、ボイスオーバーの音声で聞いても意味がとれる
ようにもう1度読みましたが、さっと意味が思い出せない
単語もありました。
試験とか関係なしに、一人の社会人として知っていたい
単語がかなりあったのと、これなら繰り返し覚えるまで
読んでも楽しめる内容のお話だったので、うれしいです。
このようにブログに単語を羅列しておくと、英辞郎
入れてるから、後で思い出せない単語が出てきたら
クリックすれば日本語の意味をすぐに出せるので、
1話読み終えたら、蛍光ペン入れた単語をリストアップ
していくのもいいかもしれません。
Noneは学年末のテストのためにやらないといけない
プリントをいっぱい抱えてきて、スカイプ英会話の後に
ぶりぶり文句をいいながらそれをやり始めました。
正直、学年末のことで頭がいっぱいになって、明後日
英検2級2次だということを忘れていました。
私が明後日何時何分のバスに乗らないと試験会場に
間に合わないからという話をして、やっと思い出した
ようです。
今日は理科のプリントがやりたいみたいなので、もう
学年末優先でやらせています。明日土曜日の午前中か
夕食後かに最後の英検2級2次の調整を考えていますが、
どちらか片方だけで、もう一方は学年末にやはり使う
つもりです。ちなみにお昼はピアノはやりますが、
学校の友達と遊ぶ約束をしてしまっているみたいです。
なんか、今日読めた短編小説が、そこそこ面白かったのと、
それを自分で意味が判って読めたということが嬉しくて
NoneのことはNoneに任せていればいいような
気持ちになっています。私が出る幕なんかないやー
みたいな感じで。
私の勝手な思い込みかもしれないけど、勉強するとき、
Noneを一人で部屋で勉強させるより、私が向かいで
キンドルか何か読んでいて、Noneがなにか授業中
あったエピソードなどを私に話したいときは話したり
できる状態にしているほうが勉強がはかどっているんじゃ
ないかなと私は期待します。
と、いいつつ、キンドルのお話が、いま、いいとこやねん、
みたいなときに、学校のノリがわからないとついていけない
お話をされると、適当な生返事しかしてないのですが。
まあ、ここはどう考えても学年末優先なので、英検2次は
調整は一応しながらも、半分は運で、みたいに考えて
置こうと思います。
The Best American Short Stories 2014 | |
Heidi Pitlor | |
Houghton Mifflin Harcourt |
(私が買ったときより紙媒体が少し高くなっていて、
キンドル版が3円安くなってる)
のIntroductionとかForwardで小説のあり方の変化
(電車の中でペーパーバックを読んでる人よりスマホで
ゲームや動画を見ている人が多いこの時代での小説の
ありかたについて考えている)のを見て、Introduction
で、seismic shiftsという表現が使われていて、これも
また、受験勉強にはない、でも、読書で手に入れて嬉しい
語彙だと思いました。
私の読み方だと、英検とかのテストについていける速度で
読んだり聞いたりできるようにはならないかもしれない。
かもしれない、というより、たぶんならない、ような気が
しますが、ちょっと今日短編小説1つ読めただけで、
自分の読書のやり方も、このseismic shiftsのうちの1つ
なんじゃないかと思いました。
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