「豚の黄金焼き」
ポークピカタと同じ。ちょっといつもより厚めの肉。焼肉用。
豚肉は広げて塩コショウ、あればガーリックも振り掛ける。1枚ずつ裏表にまんべんなく小麦粉をつけ、さらにとき卵をからめる。フライパンにやや多めに油をとり、卵をからめた豚肉を広げて焼く。火は中火。これは鶏肉でも牛肉でも魚でも出来る料理で、簡単なのにたいへん美味しい。付け合せはサラダ菜ときゅうり。
「なすの田舎風」
なすは縦に2 . . . 本文を読む
携帯のカメラをかまえている間に、ずいぶん近くまで来てしまった。とにかく走るのが速い。
気が向けば、このように名前を呼ぶと駆けてくる。夫が手を叩いて妨害しようとするのだが(夫が手を叩いても駆けていくので)、わき目もふらず走ってくる。
でも、あんまり呼ぶと面倒くさくなるようで、ちらっとこっちを見るだけで動かなかったりもする。 . . . 本文を読む
亀緒君は人の足が好きなようで、素足の人を見つけると寄って来る。別に夫でも私でもかまわないようだ。
で、このように撫で撫でしてくれるのだが、くすぐったいのと爪が尖っているので痛いのと可愛いのが入り混じり、複雑だったりするのだ。
やっぱり女子の亀だと思っているのかなあ。私の足のことを。 . . . 本文を読む
庭からローズマリーとミントを摘んできた。あまり使っていないガラスのコップに入れる。
一人で絵や文章をかいたり、本を読んだり、何か調べ物をしたりするのが好きだ。きょうもずっとノートの前にいる。
外は少し曇ってきたみたい。
なんだかきょうは、自分がひどく空っぽな気がする。悲しいとか寂しいとかそういうのとは、似ているけれど少し違う気持ち。
絵本を読んで作者さん別に経歴や感想まとめる。自分が書いて . . . 本文を読む
夜、亀緒君が「水槽から出してくれ~」と暴れるので、リビングに放しておいて、私は夕飯のしたく。私が御飯を食べている間は、亀緒君は私の足元にいた。
リビングのドアを閉めて「亀緒君に注意!」の札をぶら下げ、今度は夕飯の後片付け。今まで行方不明になったことはないので、時々様子を見ながら茶碗を洗う。
用事がすんで、さて亀緒君と遊ぼうと探したのだが、ど、どこ? 亀緒君がどこにもいない。いつもいるところはた . . . 本文を読む
最近の亀緒君は呼ぶとどこまででも付いてくる。餌もあげないのにどうしてなんだろう。夫の後もついていくのだが、夫が立ち止まると今のところ一定の距離以上は近寄らない感じだ。私が立ち止まると足にのぼってきたりする。
しかし何というのか、前足を伸ばして求愛行動するときのこの後足の可愛いこと。この後、私の手の上にのぼってきてしまった。 . . . 本文を読む
昨年は庭の真ん中あたりにもいっぱい咲いていたマツバウンラン。今年は隅っこの方にだけ群生している。ちょっと寂しい。
きょうは少し風が冷たかったけれど、午後亀緒君を庭に出す。亀緒君はその日によって行きたがる方角が決まっているようだ。きょうは東にばかり歩いていく。
庭の東側の花壇にはローズマリーが青々と茂っているのだが、そのあたりにだけマツバウンランがたくさん生えている。亀緒君はわざわざその歩きにく . . . 本文を読む
「豚のくわ焼き」
薄切りの豚肉を一口大に切り、1枚1枚に片栗粉をまんべんなくつける。フライパンに油を多めに入れて、豚肉をきつね色になるまで焼く。焼けた肉をざるに入れ、上からざーっと熱湯をかけて油を抜く。酒カップ1/2醤油カップ1/2砂糖大さじ2おろし生姜少々をフライパンにいれ火にかけ、かきまぜながら加熱。ふつふつしてきたら肉を戻しからめる。付け合せはサラダ菜。
「ねぎとろ揚げ」
この間お姑さんに . . . 本文を読む
このプチ引きこもりの私が、夕べは久々にお出かけした。
山山堂さんで岸田典大さんの絵本パフォーマンスがあったのだ。
でも昨日は午前中は図書館のバイト、夕方は絵の教室があって、かなり疲れていた。ぎりぎりまでどうしようかと迷っていたのだが、次男が地下鉄の駅まで送ってくれるというので、行くことに決める。
山山堂さんはそんなに広いお店ではないのだが、とにかく満員。それもほとんど大人ばっかり。典大さんも . . . 本文を読む