きのうはいいお天気だったので、亀緒君はまた日向ぼっこ。ガラス越しの光では、あまり日光浴の効果は期待できないかもしれないが、それでもしないよりはした方がいい。
亀緒君の家に日がさしている間はバスキングスポットランプは消して、日が翳ったらまたつけるようにしている。でもランプの光より太陽の光の方が好きみたい。
植木鉢の寝床の上で足を伸ばして気持ち良さそう。近づいても平気でだら~んとしたまんまだ。
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「牡蠣の柳川風」
近所のスーパーで牡蠣が安かったので作ってみた。我が家ではお馴染みの蒸し鍋(土鍋の平たいやつ)を使う。
蒸し鍋に斜め切りにしたネギをたくさん敷きつめ、その上に豆腐ときのこを入れ、市販のすき焼きのたれを回し入れてから、蓋をしてガスに火をつける。
しばらくして豆腐やなんかに味が滲みてきたら牡蠣を入れもうしばらく待つ。牡蠣に火が通ったら溶き卵を回し入れ、卵が半分くらいかたまったところで火 . . . 本文を読む
「まぐろのチャイニーズ」
お姑さんにもらったお刺身が食べきれずに冷蔵庫にまだいたので、火を通して他の料理にする。
まぐろは適当に切ってフライパンで焼く。味付けは塩とコショウで。
いい色に焼けたら、おろしにんにく、おろししょうが、酒、オイスターソース、ごま油をまぜたものをフライパンに入れて、火を通しながらまぐろにからめる。
お皿に盛って白髪ねぎをたっぷり乗せる。
「フィッシュ&チップス」
これもお . . . 本文を読む
私の個人サイト『白昼夢倶楽部』はCSCというところの無料ホームページ「ただぺーじ」というやつを借りて作っているのだが、そのCSCがこの間から無料のブログも始めたらしい。
で、そのブログの宣伝が私のサイトの上の方にずーっと出ているわけなのだが、面白いんだよね、今やってるキャンペーンっていうのか何ていうのか。
CSCブログの人気ランキングに参加している人の中から抽選で、毎週5名に高級国産トラフグ1 . . . 本文を読む
この間、本屋で亀の飼育書を立ち読みしていたら、「亀とはスキンシップは無理ですが」みたいなことが書かれていた。「ストレスになるので亀に触り過ぎないように」とも書いてあった。
だがな、あっちから触ってくる場合はどーなの? この方は毎晩毎晩、私の家事がすむのを待ちわびて、衣装ケースの家の前を夫が通るたびに飛び出し、顔を見ては「あ、違った」とまた家に帰っていくのだぞ。
で、家事をすませた私が、はるか遠 . . . 本文を読む
きのうはずっと雪が降っていた。
この間まで金魚とヒメダカの皆さんがおられたベビーバスには、今はホテイアオイとボタンウキクサが入っているだけなのだが、なんと水面が凍っているではないか。
雨よけと雪よけのためにローズマリーの茂みの陰にベビーバスを置いてあるのだが、どちらにもあまり効果はないようだ。それにしてもローズマリーは年中元気。こんなに雪が積もっていても、特にめげる様子もなく青々としている。
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水曜日に空色曲玉さんに行って来た。久々の「詩の夕べ」だ。この間みおさんが「最近、『詩の夕べ』の参加者が少ない」と言っておられたので。
行ってみたら、一般のお客さんが2人おられるだけで、他に誰もいない。あれ? ねえ、よう子さんよう子さん。え? 若原君からしか予約の電話がきてないの? いや別に若原光彦ファン倶楽部会員番号1番なんでかまわんのだが。とか思いつつトイレに。出てきてみたら、なんと宮島さんが . . . 本文を読む
月曜日の朝というか、朝になる前の真夜中なのだが、庭に置いたベビーバスで飼っている金魚とヒメダカの皆さんがえらいことになっていることに気づいた。大雪なのだ。それも名古屋では58年ぶりとかいう大雪なのだ。
気づいたときにはすでにシャーベット状になっていたベビーバス内の水に、とりあえずぬるま湯を足し、段ボールなどでそれ以上の雪の降りこみを防ぎ、心配しつつ朝を迎える。
で、朝っぱらから、年に1度か2度 . . . 本文を読む
きのうは月に1度の私がお世話係をやっているオープンマイクの日。その大事な日だというのに、午後から雪が降り出した。会場のCOFFEE Toshiさんに向かうべくバスを待っている間に、どんどん雪の降り具合が激しくなってくる。バス停で同じようにバスを待っている女子高生2人。ものすごく短いスカートに生足でハイソックス。地球上で1番強い生物は女子高生なのではないかと思ってしまう。私はこの間の北海道旅行でも大 . . . 本文を読む
夜になると亀緒君は、遊びたくて遊びたくて今すぐ遊びたくて、そわそわする。で、私が衣装ケースの家の付近をたまたま通りかかったりすると「お、遊ぶのか!」と、飛び出してきてしまう。
仕方がないのでベショベショの甲羅の亀緒君を拾い上げタオルで拭くのだが、それがもう待っていられない。タオルから必死で抜け出し、私の膝から胸によじ登り、胸から顔のそばまでよじ登り、私の喉やら顎やらに鼻先を押し付けクンクンする。 . . . 本文を読む