金色になった稲穂と劔
この ふぉと を撮って
人生の実りのとき
ということを考えてしまった
62歳 年齢からいくと
もう人生の実りのとき なんだよね
あちこちで
よく じいじが孫を連れて
デレデレになって幸せそうな姿を見る
老夫婦で もう生活も落ち着いて
生活するためにあくせくせず
ゆっくり暮らして
孫の世話してね
幸せをかみしめている姿かな
人生の実りのとき を
象徴しているように思えるよ
まぁ 自分には無縁のことで
この歳で 実りのときを迎える
というのはないなぁ
と思う
別に そんなことに恨みをもっていないし
むしろ 安定より
変化を求めていく人間だから
実りというのは縁がないのかもしれない
自分の幸せは自分で作っていくし
自分の足で歩いて
小さくても幸せの光を
自分で灯していくよ
雄山で悶絶しているのが
お似合いなのかもしれないな・・・・