暑いです
残暑とは、良く言ったもので、暦は既に秋の筈。
毎日、30度越え・・・
今年の夏はいつになく厳しい感じがします。
さて、我が家のジジは先日年に一度のワクチンを打ちに
久々動物病院に行きました。
暮れにお腹を壊して以来のおでかけでした
しかし、あの頃よりもかなり・・・いえ
随分と重たくなっていて、1人でこっそり出かけるのも
危険を感じていました。
幸い、従姉妹が遊びに来ていてくれたので
お付き合いを願い、一見では分からぬように
私の一番大きな旅行用のバッグに押し込み
漸く出かけました。
病院で体重を計った所、7.7Kg。
この種類の猫ではある程度許容範囲のようですが
体重を見て、道理でバッグを肩にかけた時に
ズシリとくるなァと
外面がいいのか、単に猫が猫を被っているのか
病院で、先生が驚くほどにおとなしく
注射も、耳の掃除も、お尻のバリカンも素直に
やらしてくれました。
その時に「少しアレルギー体質かな皮膚が弱そうだね」
と、言われていたのですが。
ペットは飼い主に似るとか、そんな所、似なくてもいいのに。
ぼやきながら従姉妹と帰って家でおしゃべりしていたのです。
去年、ワクチンした時も、何もトラブルがなかったので安心しきっていました。
ところが、夕食の頃になって、従姉妹がジジの片目が開いていない事に気が付きました。
慌てて、病院に連絡して、再びバッグに押し込んで・・・
二度目は、察したのかかなりの抵抗がありました
病院で、取りあえず注射をして貰い一晩家で様子を見る事に。
一日に、二度も注射されたのは、ジジにとっては災難でした
幸い、しばらくすると、カリカリとご飯を食べるまでに復活。
胸をなでおろしました。
開けられなかった片目も、数日すると何とか元に戻って。
余り、暑い所に置かないようにという事で、外出の時にも
エアコンを入れていたのですが、お盆のころに再び様子がおかしくなりました。
クシャミを連発しています。
私も、アレルギーもちで時折、ハックションと連発します。
そうすると、尻尾を床に打ちつけながら、うるさいなァというように
「ニャァ」と文句を言われます。
私の場合は仕方ないとしても、このクシャミはなぜ
また、病院に行かなきゃまずいかな
悩んで、叔母に尋ねると
「エアコンで冷えたんじゃない」という答え。
やむなく、暑いさなかエアコンを切り私は扇風機で。
そうすると、扇風機の前で猫が頑張ってしまいます。
その甲斐あってか、数日後には復活しました。
それも、夜中に突然
私も既にベッドの中にいたのですが、
ハッスルタイムに突入して、胸をなでおろす一方
何故、この時間
下の家に足音が響いたらどうするの
気が気ではありませんでした。
これが、少し目がヘンだった時です。
この所、母のいなくなった事が一層辛くなりました。
たら、ればの話になってしまいますが
どうして、あの食事を詰まらせた日
あんな夕飯を作ってしまったのか。
いつものように母の好物のグラタンの冷凍を解凍して
食べさせてあげていたらこんな事にならなかったのではないか。
苦しそうにしていた母の顔が、どうしても頭から離れません。
反応は鈍くなっていましたが、母はそれなりにしっかりしていましたし
あの時、どんな気持ちでいたのか。
今更ながらに悔やんでも悔やみきれず
考えると息が苦しくなるような気がします。
今日のタイトルは、その気持ちで
再び「慟哭」を選びました。
ダメと分かっていても、「これ以上生きて行くのは無理だった」とは
言われたくない
哀しいです。
残暑とは、良く言ったもので、暦は既に秋の筈。
毎日、30度越え・・・
今年の夏はいつになく厳しい感じがします。
さて、我が家のジジは先日年に一度のワクチンを打ちに
久々動物病院に行きました。
暮れにお腹を壊して以来のおでかけでした
しかし、あの頃よりもかなり・・・いえ
随分と重たくなっていて、1人でこっそり出かけるのも
危険を感じていました。
幸い、従姉妹が遊びに来ていてくれたので
お付き合いを願い、一見では分からぬように
私の一番大きな旅行用のバッグに押し込み
漸く出かけました。
病院で体重を計った所、7.7Kg。
この種類の猫ではある程度許容範囲のようですが
体重を見て、道理でバッグを肩にかけた時に
ズシリとくるなァと
外面がいいのか、単に猫が猫を被っているのか
病院で、先生が驚くほどにおとなしく
注射も、耳の掃除も、お尻のバリカンも素直に
やらしてくれました。
その時に「少しアレルギー体質かな皮膚が弱そうだね」
と、言われていたのですが。
ペットは飼い主に似るとか、そんな所、似なくてもいいのに。
ぼやきながら従姉妹と帰って家でおしゃべりしていたのです。
去年、ワクチンした時も、何もトラブルがなかったので安心しきっていました。
ところが、夕食の頃になって、従姉妹がジジの片目が開いていない事に気が付きました。
慌てて、病院に連絡して、再びバッグに押し込んで・・・
二度目は、察したのかかなりの抵抗がありました
病院で、取りあえず注射をして貰い一晩家で様子を見る事に。
一日に、二度も注射されたのは、ジジにとっては災難でした
幸い、しばらくすると、カリカリとご飯を食べるまでに復活。
胸をなでおろしました。
開けられなかった片目も、数日すると何とか元に戻って。
余り、暑い所に置かないようにという事で、外出の時にも
エアコンを入れていたのですが、お盆のころに再び様子がおかしくなりました。
クシャミを連発しています。
私も、アレルギーもちで時折、ハックションと連発します。
そうすると、尻尾を床に打ちつけながら、うるさいなァというように
「ニャァ」と文句を言われます。
私の場合は仕方ないとしても、このクシャミはなぜ
また、病院に行かなきゃまずいかな
悩んで、叔母に尋ねると
「エアコンで冷えたんじゃない」という答え。
やむなく、暑いさなかエアコンを切り私は扇風機で。
そうすると、扇風機の前で猫が頑張ってしまいます。
その甲斐あってか、数日後には復活しました。
それも、夜中に突然
私も既にベッドの中にいたのですが、
ハッスルタイムに突入して、胸をなでおろす一方
何故、この時間
下の家に足音が響いたらどうするの
気が気ではありませんでした。
これが、少し目がヘンだった時です。
この所、母のいなくなった事が一層辛くなりました。
たら、ればの話になってしまいますが
どうして、あの食事を詰まらせた日
あんな夕飯を作ってしまったのか。
いつものように母の好物のグラタンの冷凍を解凍して
食べさせてあげていたらこんな事にならなかったのではないか。
苦しそうにしていた母の顔が、どうしても頭から離れません。
反応は鈍くなっていましたが、母はそれなりにしっかりしていましたし
あの時、どんな気持ちでいたのか。
今更ながらに悔やんでも悔やみきれず
考えると息が苦しくなるような気がします。
今日のタイトルは、その気持ちで
再び「慟哭」を選びました。
ダメと分かっていても、「これ以上生きて行くのは無理だった」とは
言われたくない
哀しいです。
Way of the maestro | |
クリエーター情報なし | |
F&A Project Records |