POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

落ち葉が雪に

2009-10-31 23:56:50 | お花
ハロウィンです。
最近は、この季節になると、かぼちゃが町に氾濫しています。
かぼちゃのお菓子も、おいしい

しかし、今日はお菓子を楽しむ暇もありませんでした。
毎年恒例、地元の市の文化祭に出品のため
お花の生けこみをしてきました。
トップに載せた写真は、今年の作品です。
しかし、この壺、昔から我が家にある唐金の壺なんですが

でかい

本体だけでも、いい加減重たくて
胴周りも、かなりメタボ
これに、花をいけて、たっぷりと水でも入れてしまうと・・・
びくとも動きません

以前にこの壺を我が家でご覧になった先生が
「華展は、あの壺使いましょ」
と、おっしゃられた瞬間、
血の気がひきました
とても、難しかったです

今日のタイトルは
1976年の布施明さんのヒット曲を選びました。
これは、布施さんの作詞作曲で、
発表当時、某洋酒メーカーのCMソングになりましたね。

今日、生けた花材の中に
木苺のわずかに紅葉した照り葉がありました。

この木の葉が色付くころになると
布施さんのこの歌を何となく思い出します。


決定版 布施明

キングレコード

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布施 明スペシャル・ベスト?1965-2009?

ユニバーサル シグマ

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今、君にありがとう `09

2009-10-27 00:55:28 | 布施さん
布施明さんのライブ、「ゆうぽうと」に行ってきました。
今年の最後の参加コンサートです
例年、東京での大きなホールは
新宿の厚生年金会館でしたが、
とうとうこのホール取り壊しが決定したそうで
来年の春に閉館になるそうです。
そのため、布施さんのライブも来年の春に
有終の美を飾るためか移動に。
「ゆうぽうと」は本当に久々です。
前回の時から、十数年・・・いや、もっとでしょうか
そのため、ホールは武蔵野に続いて
お初に近い状況です。
館内は確かに若干古い構造ではありますが、
なかなか綺麗で、居心地の良いホールでした。
音も、私個人としては、柔らかく聴こえ方の良いホールに感じます。

厚生年金会館が閉館となると
東京での大ホールのコンサートは
来年から、ここになるのかな
うーん、新宿から五反田となると
ちょっと遠くなります
昔々は、この池上線の沿線に住んでいましたので
そのころならラッキーと、喜ぶところなのですが。

今日のタイトルは、今年のラスト曲の中から選びました。
原曲はおなじみダニー・ブリアンのナンバーです。
の中の「Tu as brise` ma vie」

C'Est Toi

WM France

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この曲は、布施さんのコンサートではお馴染みの曲ですが、
今年は、最後の部分が例年と違うアレンジでした
「ありがとね」の布施さんの言葉の直後に
「あなたの愛に支えられて」のイントロが始まります。
ラストまで、これでもかと、畳みかけられるような流れです。
今日は、ベースの松本さんの掛け声も
力がこもっていましたね

先日の松戸の時に、オープニングから布施さんの襟にバラの
素敵なピンが着けられていた事に気が付きました。
そして、今日、布施さんのカフスにも
薔薇の花を象ったカフスボタンが付いていることに
気が付きました。
小振りで上品なそして、可愛らしいバラの花でした



布施 明スペシャル・ベスト?1965-2009?

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あなたの愛に支えられて `09

2009-10-25 02:09:28 | 布施さん
松戸での布施明さんのライブに行ってきました
昨日までのお天道様は何処へやら・・・
新八柱の駅に降り立つと雨
やはり、布施さんは立派な雨男
この、遠い会場で雨はイヤだ
それでも、ここの会場のライブだけは
毎年、時刻表とにらめっこしながらも、必ず参加をします
なぜか、ここの会場は布施さんノリが違うんですよね

今日も、ノリノリで迫力満点の楽しいコンサートでした。
(それに、とっても脱線してやっぱり長かった)
冒頭の一人芝居でも、メガネの小道具が増えていました
最近の布施さんのライブでも、男性のお客さんが増えていますが
この会場はとりわけ、男性が多いような気がします。
もう随分前のことですが、開場前に面白い光景に出くわしました。
このホールには小ホールも併設されているのですが、
そのときは、小ホールでどこかの企業が会議を開いていたようでした。
ちょうど、その解散と布施さんのコンサートの開場待ちが
重なったらしいのです。
スーツ姿の男性が、開場待ちのお客さんに仰天しながら
表へと出て行きます。
その時、後輩らしき若い男性が
先輩らしき男性二人に声をかけていたのです。
確か「飲みに行きませんか」みたいな言葉だったと思います。
すると、声をかけられた男性二人笑って
「俺たち、こっちのコンサートに行くんだ」
余程意外だったのか、声をかけた若い人が
目を丸くしている間に、さっさと会場に入って行きました。
「少年よ」がリリースされるより、ずっと前。
まだ、布施さんのコンサートの男性客のほとんどが
彼女のお付きみたいに言われていたころです。

今日のタイトルは、既に何回もコンサートで披露されている
この楽曲を選びました
日本では、藤井フミヤさんがリリースした
ディズニーアニメ「ヘラクレス」の主題歌です。
元歌はマイケル・ボルトンが歌っていますが
私はリッキー・マーチンのスパニッシュカバーで知りました。
「会場にいるすべての男性にラスト4曲を」と
おっしゃったように布施さんの今日の迫力はすばらしかったです。

「負けないと泣いたなら、僕は君を守り続ける」
このフレーズが、いつも以上に胸に響きました。


Ricky Martin - No Importa La Distancia (Go The Distance) (HQ Official Music Video)


ラテンの貴公子~ヴェルヴェ~
リッキー・マーティン
エピックレコードジャパン

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ヘラクレス ― オリジナル・サウンドトラック
サントラ
エイベックス・トラックス

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リッキー・マーチン盤と元歌を比べて聴くのも楽しいかもしれません。
でも、この中に布施さんのこの歌が加わると嬉しいのにな



five o`clock shadow

2009-10-17 23:38:35 | 布施さん
布施明さんの武蔵野ALTEでのコンサートに行ってきました。
先月の初日の文京シビックから、待ちに待ったコンサートです
それも、なんと地元での開催
初めての事です
電車を使わずに、布施さんのコンサートに行けるなんて
うれしい
ご承知のとおり、布施さんは三鷹の生まれ。
この武蔵野ALTEは三鷹駅から、徒歩数分。
実は、このホール、十数年前に
ミルバさんのコンサートで行きました。
初めて、大きなホールで最前列に座ったことのある
思い出のホールです。
あの時、ミルバさんが舞台の上で
真正面で唄ってくださって、感動のあまりボォッとなりました。
以来、従姉妹の大学の発表会や
クラシックのコンサートで何回か参りましたが
ミルバさんの時の衝撃が大きすぎて
あまりホールとしての記憶がありません
ここの地下のホールでは
何回か華展も経験していたのですが・・・
初めての想いで、ドキドキしながら出かけました。
毎年府中のコンサートも、同級生の方々が多く参加なさって
面白トークも炸裂していますが、
今日も、予想通り、楽しいそして、力のこもったコンサートでした

今日のタイトルは、先日から
コメントも幾つかいただきました「five o`clock shadow」を選びました。
これは、エンディングに至る大詰曲の最初の曲です。
一日必死で働いた男の人の心地よい疲れとやすらぎ??を
軽快なリズムで唄っています
この曲の原曲はダニー・ブリアンです。
楽しい歌です。

Havana/C\'est Toi



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「Havana」に収録されています。

布施 明スペシャル・ベスト?1965-2009?

ユニバーサル シグマ

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これから、初参加の方もいらっしゃると思います。
前にも、言いましたが「MY WAY」の後に
もうひとつサプライズがあります。
緞帳がおりたからと言って、早々に席を立たれませんように
今日も、多くの方が早々に立ち上がり
幕が再び開いた瞬間から
右往左往して、少し場内がざわつきました。
一応、会場の明かりも消灯したままなので
点灯するまでは、席を動かないのが
舞台の上にいらっしゃる方に対しても
客側からの礼儀ではないでしょうか

MacArthur Park

2009-10-09 01:15:47 | 雑談
昨晩は、ものすごい風雨でした。
日本列島を縦断していった台風18号、皆様の地元はいかがでしたか。
被害もあちこち大きかった様子で
心配です。

私のいる東京の多摩地区も、昨夜は半端でない雨と風でした
おまけに・・・
夜中にあまりの音の大きさにびっくりして
カーテンを開けてみたら
なんと空が光っています
嵐の時に雷が鳴り光る図は
漫画や映画の中ではよく見るけど
本当のことだったんですね
びっくりしました
台風一過、午後からは久々のお天気
やっぱりお日様を見るとほっとします。

この嵐のさなかに叔母が突然妙な電話をしてきました。
今日は、秋の夜長の退屈しのぎに
少しばかり怪談話を(爆)
頭に掲載したモカは
遊び疲れて、トロトロとオネム状態のモカです。
叔母は、このモカのお母さんなのですが、
そのモカが妙な仕草をしていると慌てて電話をしてきました。
叔母の机のそばで遊んでいたのに
急に隣の和室に向かって唸り始めたそうなのです。
従姉妹が数ヶ月前から独立して独り暮らしなのです。
最初は泥棒かなにかを心配したらしいのですが、
モカは声を出してワンワンと吠えるわけでもないらしく。
彼は今月2歳の誕生日を迎えて
少しづつ大人になってきています。


御覧の通りに、耳がとても大きくなっています
この耳が、音を確認する時に面白いほど
前に後ろにと動きます。まるで、レーダーのようです。
このレーダー耳が右に左に激しく動いた挙句、
後ろに倒れたまま唸り声をあげていたとか。
しばらく、宙を睨んでうなり続けた後
叔母に体を摺り寄せてガクガク震えまくっていたそうです。
一体、何に怯えていたのか。
見当もつかないそうですが、
震えながらも、その視線は
何かを追うかのように
部屋のあちこちに飛んでいたそうです。
実はこの犬が睨みつけていた部屋は
私や従姉妹が子供の頃から怖がっていた
曾祖父の遺影があります。
古い遺影写真って、今でもなんだか怖い感じがします。
白黒の写真のせいでしょうか。
「目が動く」
そんな恐ろしさが未だに残っています。
ひ孫たちが、いつもいつもそう言っていた為に
叔母は余計に恐ろしくなったらしいです。
ごめんなさい。
でも、犬に限らず動物って意外と敏感なんですよね
うちの親せき筋は
その類の話はゴロゴロあるもので。

それで、普段は「誰か来ていたんだよ」「おじいちゃんたちかな」
などで、すましてきたのですが
一人だとやはり、恐ろしさは違う様子です。
そう言えば、つい先日、お彼岸の最後の日に
我が家でも、深夜頭の上で足音がしていました。
それも、大人の重たい足音ではなくて
子供のような足音でした
でも、私のマンションの部屋は
この棟の中では最上階なので
家はありません。ルーフバルコニーも隣の部屋までです。
それに夜中の三時過ぎには、人は通りませんよね
ちょっと、ドキドキしましたが
お彼岸だし、と、一人で納得していました

さて、今日のタイトルは怪談話とは全く関係なく(爆)
布施明さんが、前にドラマティックコンサートの中で
唄われたナンバーを選びました。
原曲は説明の必要もないほど有名な歌です。
私はドナ・サマーの歌でコンサート以前にも聴いていました。
この年のライブはビデオ化されていました。
CDも発売されていました。
今でも、引っ張り出してよく聴いています


こちらで、前半がご覧になれます。もう一度ライブでこの熱唱を聴きたいな


スペシャル・ベスト~1965-2009~

ユニバーサル シグマ

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好いとーよ - Soy Tuyo

2009-10-07 00:39:34 | 雑談
大きな台風が近づいているとか。
雨の降り方も、奇妙な一日でした

一昨年より引きずっていた叔母の件で
今日は叔父に付き添ってもらい弁護士さんの所へ
叔父は母の弟で、今回の件は全く関係がないのですが
いつまでたっても、先に進まないことで
保護者として、上京してくれました。
すると・・・
弁護士さんの方も書類をすべて準備していて・・・
いつまでも回答がなくて一人でアワアワしていた
私は何状態でした。
まあ、とりあえず、解決までのスケジュールが
はっきりしたので
良しとしましょう。
しかし、正直ちょっとしています。
なんだか、解せない
もっとも、一歩進んだというだけで
完全にこの件から解放されるには
まだ二、三か月かかりそうです。

今日のタイトルは、今年の布施明さんの
ライブの中のナンバーを選びました。
ネタばれになりますが、
10月に入りましたので、そろそろ小出しに
コンサートメニューをばらしても
いいかな
お許しください。
「好とーよ」は、実はかつてコンサートの中でも
何回か登場している曲です。
原曲は「Soy Tuyo」いかにもラテンらしく
サビの部分が、きれいにのびる
耳心地の好い曲です。印象的なメロディなので
お聞きになられたら、
ああと思いだされるかもしれません。
この曲がなぜ、今回「好いとーよ」と
少し妙なタイトルに変身したのか。
プログラムに記されていました。
既にお買い求めの方も
これからの方も、
購入なさってご覧になってください。
布施さんの昔のマネージャーの福田さんとの
エピソードが綴られています


Ricardo Montaner の声も切なくて胸にドキンと響きます

La Mejores Canciones de Ricardo Montaner

Warner Music Latina

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「Soy Tuyo」も含まれています。スペイン語??の歌にしては
アクが弱いというか、サラリと聴き易い曲が多いと思います



今日ためらいの一瞬をただよえば

2009-10-04 23:10:31 | 布施さん
10月に入りましたが、なんとなく気温が定まらない気がします。
昨日は、中秋の名月・・・
でも、お月さまは、ぼや~と雲に覆われていました。
一夜明けて、今日は十六夜の月でございます
朝方は雲が厚くて、少しばかり心配していたのですが
午後からはそこそこにいい天気
ほんの少しばかり、恥ずかしげに姿を現したお月さまを楽しむことができました。

先週に引き続き、今日は布施明さんの御出演の番組がありました。
「日本のうた」・・・もう滅茶苦茶演歌の番組です
もう、一時間半もチャンネル権を確保しているのが
大変な番組でした
何とか、なだめすかして
布施さんご登場
しかし、ヤバイ
○木様とご一緒
「悲しい酒」を久々にご披露なさっていましたね。
だけど、なんとなく消化不良になりました。
先週の「魅惑の・・・」が本当に楽しめたので
余計なのかもしれません
(ファンの皆様ごめんなさい)
今日のタイトルは、番組の中で唄われた曲と考えていたのですが
静かに輝いている十六夜の月に敬意を表して
この曲をえらびました。
10年近く前のドラマティックコンサートのオープニング近くで
披露されている曲です。
歌詞の中に「十六夜の月」の表現があり
私は勝手に「十六夜の歌」とよんでおります
ちょっと、ボサノバ風のリズムがコンサートで初めて聴いた時から
一気に引き込まれました。
この年の舞台は、大きなお月さまがあって、
ちょっと幻想的なコンサートでした。
このあたりは、ビデオが制作されていたので
時折引っ張り出しては余韻を楽しんでいます
この曲は、ダニー・ブリアンの「Havana」に収録されている
「Le Rat」が元歌だと思います。


Havana/C\'est Toi



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これ、2枚のアルバムが一緒になっているんですね。
カップリングの「C`est Toi」も聴き覚えのある曲が収録されていますよ


Casino

Sony International

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