POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

I want to cry

2006-09-25 02:24:53 | 雑談
吹き付けてくる風も心地よくなって参りました
何となく、秋が近づいてきたかな…と、思われます

ところが、先週の私の気分は
私の部屋のDVDが、壊れてしまったのです
確かに、ここ数週間様子がおかしいと言えばおかしかった
ダビング作業をしている時に、
ちゃんと機械に見合ったディスクを入れているにも関らず
 ディスクが違います
と、何度も訴えかけて参りました。
その都度何度も、なだめながら(笑)ごまかしてきたのですが…
酷使しすぎたのかもしれません
とうとう、その瞬間は唐突に訪れてしまいました
DVDを見ていた時に、突然、電源が落ちてリカバリー
おいおい、それは無いでしょうが…
あなたの中には、まだ大事なディスクが入っているのよ
私が幾ら叫んでも、勝手にリカバリーを繰り返し続けるのです。
やむなく、コンセントを抜いて、
マニュアル片手に四苦八苦しながら、
ディスクだけは取り出しました。
近くの電気屋さんに至急修理をお願いしたのですが、
なにやら、首を捻るだけで、挙句には
「テレビが古すぎて。
    メーカーのサービスセンターに頼んでください」
おいおい、それは無いでしょうが…
モニター代わりのテレビは確かに年代物ですよ。
だけど…まだ、ちゃんと映っているもの。
DVDの機械を通せば、どのチャンネルだって見れるし。
逆に言えば、DVDが無いとテレビが見れない
仕方なしに、我が家の近くの○ジマなるところへ行って参りました。
最悪は、テレビとDVD一緒に買うしかない
人間って、ドンツキになると金銭感覚って
完全に麻痺してしまうものなのですね(爆)
店員さんに、あれやこれや質問しながら、
何とかDVDを購入いたしました。
テレビもと言いかけたのですが、
「ちゃんと映っているなら、買わない方がいい」と
逆に店員さんに諭されまして(爆)
万一、接続できなかったら、呼んでくださいと
名刺に携帯まで教えて頂きました
マニュアルと、配線コードと格闘して
何とかかんとか接続はしたのですが、
テレビが古い上に、CATVのBOXまであるので
微妙にヘンです
とりあえず、急場はしのげそうなのです

と、言うわけで今日のタイトルを選びました。
これは、今年の布施明さんのライブのオープニング曲でもあります。
数年前、春コンで「昨日作った」と
初お披露目に遭遇することが出来た曲です。
この時はギターの弾き語りでした。
その後「心をあずけるまで」のカップリング曲になりました。
コンサートでも何回か披露なさっています。

心をあずけるまで
布施明, 因幡晃, 林有三, カラオケ
ポリドール

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  映像がないのですが、小さい画像ですが見つけました。
  おひげ姿のジャケット、モノトーンでお洒落です。

  今週は、良い事があるといいな


SOMETHING JAZZY
布施明
アップフロントワークス(ゼティマ)

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Reminiscence~回想~

2006-09-15 00:15:51 | 布施さん
行って参りました。
布施明さんの2006-2007 LIVE  昨日が初日です。

ここ数年文京シビックホールでの、初日が続いていますね。
本当に布施さんは、お気に入りのホールのご様子です
生憎と天気の方は、雨
まあ、これも布施さんのコンサートならではの事です
我が家では、布施さんのコンサートは傘は付き物
ずっと、家族には、そう信じられています(爆)

今年は、2年ぶりに
コンサートのサブタイトルが復活
今日のタイトルは、
布施さんの歌われた曲名からではなく、
今回のツアーのサブタイトルを使用させていただきました。

布施さんは来年末に、あることを控えられていて、
今年は、その準備の一環として、このタイトルを選ばれた様子

まだ、初日が過ぎただけなので
コンサートメニューは内緒(爆)
個人的には、素晴らしいラインナップです
ここ数年の中では、ウフフ
夢心地で、過ごすことができたんですよ
2時間のコンサート、圧倒され通して

これから行かれる方のタメに
ちょっとだけ、ネタバラシ

メドレーの曲目に注目
今年のは、一味違います
また、メドレー後のバンドの皆様の演奏
この曲に注目してみてくださいね

それと、アンコールだけは、
きっちりと(爆)
きっと、いいことがあります

次の出没予定は、厚生年金でしたが、
その前に、やっぱり見たいです

のすたるぢあ

2006-09-10 01:40:30 | 雑談
まだ、9月になっている実感が今一つ気温からは感じられないのですが。

先日、東の空に雲のストールをゆったりとまとって登場した
まん丸なお月様を観た時に、
あ~あ、秋が来たのかも知れない、と、思いました。

もう一つの秋気分の到来が、
近くの八幡様のお祭でございます
お祭だからって、何があるわけじゃないのですが、
お参りついでに、母と二人で夜店を冷やかしてまいりました。

いつもは、明るいうちに行くのですが、
久々宵宮の喧騒の真っ只中を参道をぷらぷら。
子供の頃を思い出していました。

子供の頃、一時期、京王井の頭線の、西永福駅と、浜田山駅の中間辺りに
住んでいたことがあります。
近くには、三井牧場、三井グランド、浜田山プールと
杉並の住宅地のど真ん中でありながら、
なかなか楽しい環境でした。
私の家は、神田川沿いにあり、川のすぐ向こうが八幡様
ここは、太田道灌が建立したとかいう、由緒のある神社でした。

当然、子供の頃の一番のお祭の思い出といえば
下高井戸八幡神社のお祭です。

かなり大きな敷地も有している神社で、
夜店の数も半端ではありません。
家にいても、お神楽がびんびん響く状態なので
落ちつくことが出来ませんでした
昔から、遊ぶの優先
お小遣いを握り締めて、飛び出していったものです

ほんと、性格って変わりませんよね(爆)

お神楽の竜笛や大太鼓の音を聴いていたら
無性にあの頃が懐かしくなってしまいました

今日のタイトルは、そんな私の感傷から(爆)
何となく、東京育ちの私でも
ふるさとを感じたいときがあります。

きっと、それが
子供の頃の思い出になるのだと思います。

布施明さんが、リリースされたのを聴いた時、
随分冒険をしたな、と、漠然と思ったことを覚えています。
 
ファルセットを使い、少し、オリエンタル調で
色合いも違って聴こえました。
一時期、フジテレビの2時間ドラマのエンディングになっていましたが
この番組って、他の局の2時間ドラマと違い
テーマ曲に対する扱いが少しゾンザイな感じで。
唄が、はっきり聴こえなかったのが残念!
随分あとで知ったのですが、
私がここいらで遊びまわっていた頃
布施さんは、近くにお住まいだった様子です。
実は、その頃にはしっかりファンでもあったのですが、
所詮小学生のファンですから、
今とちがってCD買ったりとかまではなかなか…
テレビの歌番組ひとつ見るのにも
制約がありました。

それでもテレビにしがみ付いて、
   親に叱られていました(爆)
のすたるぢや
布施明, 田島貴男, 船山基紀, 井川雅幸, 岩谷時子, いずみたく
アップフロントワークス(ゼティマ)

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SOMETHING JAZZY
布施明
アップフロントワークス(ゼティマ)

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この唄は、貴女のために

2006-09-04 02:55:20 | 雑談
9月になりました。
バタバタしているうちに夏休みも終わり、
日焼けした顔で登校する子供を見かけます。

宿題はちゃんと終ったのかしら
近頃は、自由研究のネタを提供してくれる
サイトもあるそうですね。
便利になったもんだ
私の頃は、なぁ~んにもなくて…
往生したことを覚えています。
何せ、絵日記に記入する天気すら
家族、親類の記憶を頼りにするしか手がなくて
それが、皆記憶がバラバラ

小学校の5年生のときだったでしょうか、
自由研究に、江戸の名残を探すとか言うテーマで
友人達と、日本橋界隈を訪ねて写真を撮ったり
調べたことをまとめたのですが…
先生からは、あまり良い評価を貰えずに
がっかりした事を覚えています。

創造性がないと、言われたのですが、
当時はその「創造性」の意味がわかりませんでした(爆)

一方で、家族旅行の記録を提出した人たちは
凄くほめられていて
「旅行をわざわざしなければいけないんだ」と
やっかんだことまで、思い出してしまいました

夏休みの宿題って、本当に嫌い


まだ、暑いことには変わりが無いのですが、
空が少しづつ高くなってきているような気がします。
秋が少しづつ近づいてきているのかもしれません。


今朝方、前々から依頼していた
ルイス・ミゲルのCDが届きました。
今日は、昼間でかけていたので
先ほど聴いたのですが
びっくり

布施明さんの2004年のコンサートのラストに近い曲で
あの年の中では、お気に入りの部類に入っていた歌が
流れてきました。

今日のタイトルは当然、その唄の題名です
この年は、一応DVDが発売されているのですが、
残念ながら、メドレーとジャズの部分の収録がほとんどで、
ドラマティック・コンサートの醍醐味が随分うすれている
プロモーションビデオ的な構成でした。
当然、この曲もカットされていて…
頭の中で、かなりいい加減な記憶を頼るしかありませんでした

Amarte Es Un Placer
Luis Miguel
WEA International

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     アップテンポな曲と、バラード的な曲が
     聴きやすく並んでいます。

  「この唄は貴女のために」の原曲は
  「No Me Fio」です。