POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

カルチェラタンの雪

2013-01-28 21:11:14 | 手芸
東京に二度目の雪が降りました。
昨日の夜中まで、お星様が光っていたのに、朝起きましたら
外は、真っ白でした。でも、先日の成人の日の大雪に比べれば・・・
あの時は、あっという間に凄い状態になり、表を歩くのが怖かったです。

今日は、外に出たときは、ほんのりと白いものがある程度。
ちょっと安心しました。

先週の木曜日から開催されている東京国際キルトフェスティバル、
またまた出掛けて参りました。人ごみの中で、写真をとりましたので
斜めになっていたり、ぶれていたり、トンでもない写真ですが
一応、まとめてアップしてあります。
今回は、友人を巻き込んで、パートナーシップキルトに応募したので
私たちの作ったピースも場内に展示されています。
他のすばらしい作品に囲まれ、立派なキルティングをされて
見違えるようです
しかし、あんな小さなキルトでも、自分の作品があるというだけで
盛り上がりますね

実は、叔父にねだって、招待券を貰いました。
それで、金曜日に一度二人で会場に出掛けて
感動しまくりで、見学してきたのですが。
家に帰って改めて、カタログを見ると
「これ見てない」「気がつかなかった」の続出
それで、友人と本日、二度目の見学となりました
針と糸は苦手・・・そう豪語していた私としては
今の自分が信じられません
友人にも、まさか私がキルトにはまるとは意外と。
変われば変わるものです



2013 東京国際キルトフェスティバル


トップの写真は、恥ずかしながら私の作品
全体的にはこんな感じになります。


実は、友人の作品もこの近くにあります。

これは、三浦百恵さんの作品です。
百恵さんの作品はとても人気で・・・
なかなか正面にたどり着けませんでした


こちらの作品は、形がかわっていたので面白かったです。

一つ一つ桜の花がつくられているのですが
題名が何故か「山葵」
この、白い桜の花の中に見えるほんのりピンクの丸いものが
お刺身の山葵入れだそうです。
面白い発想ですよね。
題名が、とても洒落ていると思います

しかし、いつも人が多くて・・・
フォトブックにしてしまいましたが
なんだか、自分の物ばかり撮っていて恥ずかしいです。

でも、素人でも参加できるこのイベント、とっても嬉しいです。

今日のタイトルは、布施明さんの冬の定番ともいえる曲を選びました。
キルトの中にもパリを描いた作品がありました。

布地で、こんなに素敵な風景が描けるなんて。
素敵です。

「Way of the Maestro - The Document -」

2013-01-13 23:06:19 | 布施さん
年が明けて、半月近く経ちました。
早いてす

寒い毎日が続いています。
毎年、こんなに寒かったけ
気のせい
そう思いながら、温風のそばにいます。

昨日、友達に一緒にお願いしていた、布施明さんのDVDを貰いました
早速、友達と二人で観賞会
楽しかったです。
ちょっとPV風・・・PVである事に変わりはないのでしょうか。
インタビューの入り方も、綺麗な流れになって見易いものでした。
やっぱり、神奈川フィルとの録音風景は迫力がありましたね。

動く布施さんは久々
こう言いますと、ちょっと語弊があるかもしれませんが、
最近はテレビの歌番組も「シクラメン」や「君薔薇」が多くて
昔、ポップス系の番組があった時とは、随分様子が違います。
まして、ライブビデオも無くなって久しい
二人で、こういうのはやっぱり楽しいねと言いながら
見ていました。

今回は、ドットコムとファンクラブと会場でしか販売がないとか。
でも、やっぱり沢山の人に聴いて、見て貰いたいです

しかし、ちょっとお髭の布施さん、
とても、とても日本人離れしているように見えました。
かっこいい


トップに載せたのは、お正月中に必死になって拵えたお財布です
落した財布は、結局今の所、現れません
今度は、落さない様に

後ろ側は、こんな柄です。
前回と、全く同じ作りなのですが、地の色と
アップリケした柄が違うだけで、随分雰囲気が変わりました。



そして、これはリバースアップリケのバックの作りかけです。
別名、ステンドグラスキルトと言いまして、
一つ一つ、黒い生地をくりぬいてまつっていく手法です
結構手間がかかります
おまけに、細かすぎて、くりぬくのが大変
薔薇の花のデザインなのですが、どうなりますか・・・




Way of the Maestro
クリエーター情報なし
F&A Project Records