暖かくなりました。
お彼岸Weekに入り、いよいよ春が近づいてきたなと思います。
花の香りも微かに漂い、ちらほらと枝にも花が見えるようになりました。
椿に、多分・・・梅だと思うのですが。
やっぱり、花の姿が見え始めると心がウキウキします。
パッチワークの教室も、入門コースが本日修了しました。
半年というのは、あっという間です。
しかし、ハードな半年でした
年があけてから、ミニタペストリーに、レッスンバック、ポーチそして、幾つものパターン
次から、次へと宿題が出て、あげくに、やり直しも次々と
ハードな三ヶ月でした
トップに載せたのが宿題のレッスンバックとポーチ。
このログキャビン、実は色合いが冴えず何度も作り直しました
でも、知らないことがたくさん出てきて楽しかったです。
来月から、いよいよ本科に突入
多分、きっと、いえいえ絶対、もっとハードになる予感(爆)
そんなために、せっかく布施さんのオーチャードのライブに行ってもご報告が遅れました
感想は、やっぱり素晴らしかった
今季のライブは、とても、聴き易い構成だったと思います。
その中でも、やはり「慟哭」が、回を追うごとにどんどん進化したのがすごかったと思います。
この歌が、初めてお披露目されてから、随分と時間が過ぎました。
私も、物凄く年をとって、色々変わりました
歌詞の重みが、増して聴こえてきます。
今回、映像が残るのかな
と、申しますのは、私たちの席から、撮影をする姿が
これも楽しみの一つであります
しかし、相変わらず、客席のマナーが悪い
私の隣の席の御夫婦、30分近く遅れて入ってきて・・・
席に付く際に、人の足思い切り踏んで、ゴメンナサイの一言もなく
・・・実は、ここから最悪の印象でしたか・・・
喋る
それも、歌の最中に
ガサゴソして、水をチャポンチャポン言わせて飲んで
何回か、しー
と、しても無視
おまけにお酒の匂いがぷんぷん
会社をやめてから、お酒を飲む機会はほとんどなく
お酒が弱くなっている私には
この匂いは地獄でした
千歩譲ってディナーショーや、JAZZ LIVEなら
気にもならないのですが、コンサート会場では最悪
後半、ずっとハンカチを口に当てたままでした
でも、ライブそのものは、圧巻でした。
やっぱり、布施さん
その印象を強くしました。
さて、この前の日曜日にCS放送で
布施さんの特集が
1時間という時間は心持ち、短いなぁと感じましたが
50周年にかける布施さんの歌の力を垣間見ることができたような気がします。
この番組は、来月もう一度放送があるそうなので
見ることができる環境の方は是非
ただ、その番組の前に懐かしい「サウンドin S」で
布施さんの回の特集がありました。
何十年ぶりかで見て、感動
なんて、贅沢な番組を毎週放送していたのでしょうか。
この頃は、海外アーティストが来日すると
この類の半組に出演して、日本人の歌手と共演することもありましたが
近頃では、こういう贅沢な番組ありませんね。
こんな贅沢な番組を当然のように毎週見ることができていたのは
とても、幸せなことだったのですね。