昨日、「昭和の名曲」とかいう番組を3時間にわたりずっと見ていました。
とりたてて、珍しい番組ではありません(汗)改編期には、あちこちの局で
似たような番組が流れています。
それでも、やっぱり見てしまうのは何故でしょうか
子供の頃は、よく両親が年末に楽しんでいた「○かしのメロディ」なるものを
「生存確認番組」と揶揄していましたが。もう両親の事など笑えません。
昨日の番組は最後まで、チャンネルを回される事も無くゆっくりと聴きました。
我が家は父が生きていた頃から、ある一部の歌手さんの時にチャンネルが
変わってしまいます。例え、それが年末のあの大型歌番組の最後でも
例外ではありませんでした。衣装対決なんてのも、チャンネルチェンジの
対象でございます。これは、母一人になっても変わらずで…
私は布施さんの時間を確保するのが精一杯でございます(笑)
昨日は幸いにもそういう方々が少なくて。助かりました。
だからと言って私も同じで、もし、特番ではなく通常にご出演なさっていたら、
はい、チャッチャッとリモコンを操作していると思います。
昨日はポップス系の人が多かったですね。
お久しぶりの弘田三枝子さん。子供の頃に圧倒的な歌唱力で「人形の家」を唄って
いたことを覚えています。お声の感じが少し変わったのかしら…
でも、お洒落なとこは昔のままですね。ビジュアル的に??って人が多かったもので。
改めて考えますと今年は平成になって17年。十年一昔、なんて言葉がありますし。
確実に時代は移りつつあるような気もいたします。
追いかける所か時代の尻尾にすがりつく、いえ、しがみ付やっとこさ!!
の、今日この頃。
でも、振り返ってみると、結構、山あり谷ありの時間を越えて
来ていますよね。「道程」の詩そのものです。
さて、タイトルの「ひとつの時代を越えたら」は
1997年の布施さんのドラマティックコンサートのラストの歌です。
これは、ミッシェル・サルドゥの「Les routes de Rome」に、布施さんが
日本語詩をつけたものです。
大きなイメージの曲で、とても、ドラマティック。97年以降、何度か
コンサートのラスト曲に選ばれています。
美川憲一さんがシャンソンライブを開くとかで話題になっていたけど。
布施さん、是非とも、カンツォーネだけ、フレンチポップスだけ、ラテンだけ
とかいうライブやってくれませんか??
Jazz Live 出来たんだもの…
とりたてて、珍しい番組ではありません(汗)改編期には、あちこちの局で
似たような番組が流れています。
それでも、やっぱり見てしまうのは何故でしょうか
子供の頃は、よく両親が年末に楽しんでいた「○かしのメロディ」なるものを
「生存確認番組」と揶揄していましたが。もう両親の事など笑えません。
昨日の番組は最後まで、チャンネルを回される事も無くゆっくりと聴きました。
我が家は父が生きていた頃から、ある一部の歌手さんの時にチャンネルが
変わってしまいます。例え、それが年末のあの大型歌番組の最後でも
例外ではありませんでした。衣装対決なんてのも、チャンネルチェンジの
対象でございます。これは、母一人になっても変わらずで…
私は布施さんの時間を確保するのが精一杯でございます(笑)
昨日は幸いにもそういう方々が少なくて。助かりました。
だからと言って私も同じで、もし、特番ではなく通常にご出演なさっていたら、
はい、チャッチャッとリモコンを操作していると思います。
昨日はポップス系の人が多かったですね。
お久しぶりの弘田三枝子さん。子供の頃に圧倒的な歌唱力で「人形の家」を唄って
いたことを覚えています。お声の感じが少し変わったのかしら…
でも、お洒落なとこは昔のままですね。ビジュアル的に??って人が多かったもので。
改めて考えますと今年は平成になって17年。十年一昔、なんて言葉がありますし。
確実に時代は移りつつあるような気もいたします。
追いかける所か時代の尻尾にすがりつく、いえ、しがみ付やっとこさ!!
の、今日この頃。
でも、振り返ってみると、結構、山あり谷ありの時間を越えて
来ていますよね。「道程」の詩そのものです。
さて、タイトルの「ひとつの時代を越えたら」は
1997年の布施さんのドラマティックコンサートのラストの歌です。
これは、ミッシェル・サルドゥの「Les routes de Rome」に、布施さんが
日本語詩をつけたものです。
大きなイメージの曲で、とても、ドラマティック。97年以降、何度か
コンサートのラスト曲に選ばれています。
美川憲一さんがシャンソンライブを開くとかで話題になっていたけど。
布施さん、是非とも、カンツォーネだけ、フレンチポップスだけ、ラテンだけ
とかいうライブやってくれませんか??
Jazz Live 出来たんだもの…