POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

2010-03-31 01:28:18 | 雑談
三月も終わりというのに。
桜の花も咲いているというのに。

寒いです
昨日は、都心でも白いものがチラチラ舞ったとか・・・

昨日の天気からは一変、久々のお天道様です。
でも、寒い
それでも、めげずに友人と二人で
毎年恒例、井之頭公園にお花見に行って参りました

満開とは言えませんが、公園内は
かなり柔らかいピンク色が広がって綺麗


ここは、地元の小学生などの遠足で必ず訪れる場所です。
布施さんも、きっと小学校の頃、訪れたのではないでしょうか
公園内では、ビニールシートが至る所に敷かれて
すでに盛り上がっているグループもありました
当然、お散歩をしている人も多くて。
池の周りを友人とグルリとめぐってきました。

今日のタイトルは、これも有名な一曲です。
だけど、やっぱり、私には布施明さんのカバーでだけ
フルコーラスを聴いた曲です
今日は、井の頭の桜の写真をずらずらと並べてみます。
 
   白鳥の湖・・・なぁんちゃって

  

だけど、湖面のボートもちょっと混雑していました。



実は、ご存知の方も多いと思うのですが、ここの池って
アベックには、少し縁起でもないジンクスがあるんですよね。
だけど、この池の守り主の弁天様には少し失礼かも

今日、この池のほとりで
吉祥寺に仕事場を持つ、超有名、大御所の少女漫画家さんを
お見かけしました
実は、この方の漫画、子供のころから大好きで
友人と二人、瞬間、少しばかり怪しい人間に変身して
後を追いかけてしまいました









Ballade
槇原敬之,桑田佳祐,小田和正,阿久悠,井上陽水,福山雅治,平井堅,尾崎豊,草野正宗,小渕健太郎
UNIVERSAL SIGMA(P)(M)

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桜坂

2010-03-28 23:33:45 | 雑談
寒い日が続いています。
街中の桜の木がほんのりとピンクに色付き
中には、淡いピンクの花をちらほらとつけ始めているのに
厚手のコートが手放せません。
確かに「花冷え」って言葉はあるのですが。
寒すぎる~
片づけた暖房器具も、再登板です。
風邪ひきそう
もう三月も終わりなのに

今年の春は、「ユザワヤ」の改装のための閉店に始まり
馴染みのお店が、随分と姿を消していきます。
とりわけ、吉祥寺は、大改造
「ユザワヤ」と井の頭線の駅のあった「エコービル」の
建て替え。こちらは完成するまでに三年近くかかるそうです。
そして、こちらに住むようになってン十年の間、
お世話になったJR吉祥寺駅の駅ビル「LONLON」
こちらは、昨年の秋から大改装の途中であるにも関わらず
今月限りで、名称変更になって、違うお店が入る様子です。

四谷や、目黒にある「アトレ」の名称に統一されるそうです。
しっかし、なんで名称変更するのかな
「ロンロン」って、音もごろもいいのに~
吉祥寺に伴い、三鷹のロンロンも
「アトレ・ヴィ」に・・・
なんだか、なんちゃってアトレみたいで、いやだな
どうせ名称変更するなら「アトレ・三鷹」でいいのに

時代の流れについていけない
きっと、私も年のせいで頭がカチカチになっているのでしょうね

どうせ、私は古い人間です
そして、先日「伊勢丹」が撤退。
10年近く前に「近鉄」が撤退した時も
えらいショックでしたが、
今年は次々と重なり愕然としています

今日のタイトルは季節そのもの
福山さんの名曲です。
でも、私的には、布施明さんのカバーの方がお馴染みかも
この写真は、我が家の前の通りの桜並木です。
まだまだ、満開には程遠いのですが・・・
毎年、一人だけ気の早い桜の木がありまして。
案の定今年も、一人で絶好調に咲いています。
もう少ししたら、ベランダから
桜を眺められる楽しい季節になります。
早く暖かくなってぇ



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槇原敬之,桑田佳祐,小田和正,阿久悠,井上陽水,福山雅治,平井堅,尾崎豊,草野正宗,小渕健太郎
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サヨナラを急がないで

2010-03-14 00:34:11 | 布施さん
昨日の習志野に引き続き、厚生年金に行ってきました。

長年、布施明さんのホームといっても過言ではない縁の深いホールです。
ところが、昨今の様々な問題のあおりというべきか
とうとう閉館することとなったそうです。
コンサートの中でも、布施さんご自身がしきりに残念がるように
これだけのホールがなくなるのは、残念なことです。


内部も、最近建てられたホールに比べると重厚な内装で柱も壁もどっしりしています。
昨今の耐震性では、かなりの問題が存在することは否めません。
年数もそれなりにたっていますし。
現在の社会情勢では、補強して継続するのも難しい事は事実です。
しかし、それでも言いたい、

閉館するなんてもったいない

閉館のイベントも無いなんて・・・一時期は国内の音楽シーンを引っ張った
代表的なホールに対してちょっと寂しすぎます

コンサートは、長丁場のツアーの楽日ということもあり
布施さん、少しお声が辛そうな時がありました。
昨日の習志野の時に「明日、声出るかな」とチラリと
不安を口になされていましたが、それでも圧巻といえるライブでした
今日は、ラストの「MY WAY」の時にとスティックが
まるで、○ャニーズか、○川さんのコンサートか??状態です

これを会場で全員で振りました
家に持って帰っても、まだ、十分に青く光っていました
「このホールに関係した人と、このホール自身に」
布施さんは、何度かそう口になさっていましたね。
「MY WAY」の時も本当に綺麗でした。
一旦、幕が下がって、再び幕が開いたときに
びっくりしました。


これは、終演後に、パチリと撮ったものです。
背景を取っ払うと、やはり懐の深いホールですね。
そして、「別れの曲」いつもは、これでおひらきなのですが。
今日はチーム布施のみなさんも加わっての
「蛍の光」
これは、布施さんなりのお別れだったのかもしれません。
2時間45分近くのコンサートがこの曲で幕を引かれました。


今日のタイトルは、今回のツアーの中で
布施さんが、ご自身で作られた曲を選びました。
これは、男性からの下から目線の歌だそうです。
「これは、今日が最後」
歌詞は、プログラムに掲載されていますね。
いい曲なんだけどな。
上から目線、下から目線ってのは、正直難しいな(爆)
だけど、別れ歌として聴くと、情景が浮かんで
黄昏の人ごみの中の背中をむけて
反対方向に去っていく男と女の姿が見えるような気がします。

やはり、今回もライブ映像はなさそうで
それも、凄く残念です

改めて
厚生年金会館、ありがとうございました。
    さようなら。


布施 明スペシャル・ベスト?1965-2009?

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