POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

Night and Day

2006-08-27 01:46:04 | 雑談
近頃、サボリ癖がついています

4月から、ケーブルテレビで視聴できるようになった京都チャンネル。
ここ数ヶ月、我が家のTVはスイッチが入ると、このチャンネルが
映るようになっていて…
世の中の情報から、遅れつつあります(爆)

その、京都チャンネルが、お盆からずっと
オカルト特集なるものを放送していまして。
「怖い」「嫌い」と、言いつつ、夜中まで毎日テレビにしがみ付いています。

ずっと、PCも開けずに、テレビを見る生活が続いています
作家の加門七海さんの「魔界案内」やら、いとうせいこう、みうらじゅん両氏の「見仏記」など、
本当に面白い番組が続いています。
それでも、「恐怖の夜話」とか「心霊・・・」は苦手なのですが。
兎も角、夜更かしが続いて。
働いていない時は良かったのですが、
今は、正直しんどいです(爆)
もともと、夜と昼がとっ違っている私は、典型的な夜型人間。
朝は、起きるのがきついです

 だから、と、言うわけではないのですが、
 今日のタイトルは「Night and Day」

 
SOMETHING JAZZY
布施明
アップフロントワークス(ゼティマ)

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  これで、認識された方も多いと思います。
  布施さんバージョンでは、ヴァースも付いていてお洒落ですよね
  私が、初めてこの曲を知ったのは、母が持っていた
  ビング・クロスビーのレコードです。
  結構スローテンポで、甘い唄い方でした。
  次に聴いたのが、あの踊りの名手フレッド・アステアが歌ったもの。
  こちらは、ちょっと、しわがれ声で、独特の歌でした。
  これって、古いハリウッド映画の挿入歌だったそうですね

愛・サクセス

2006-08-20 01:45:50 | 菓子
毎日、暑いです。
今日は土曜日だって言うのに、出勤日。
貧乏暇なし…状態です。とりあえず、溜った書類を片付けて…
午後一番には、サッサと帰りました(爆)
月に一度、オンラインが稼動する為の出勤ですが…
これって、本当に面倒な話です

土曜日は、忙しいです

お花のお稽古もあります。まだ、花の市場がお休みといっても
先生が、お稽古をなさると、仰られた以上は、行かなくてはなりません。

朝から、夕方まで、何気に予定のつまった一日でした

去年とは、随分違うぞぉ~

去年は、お誕生日に布施さんの歌声が聴けると大喜びだったのに(爆)
確かに、年々お誕生日ってありがたくもあり、ありがたくもなし(大爆!)に
なって来ているのですが
それでも、やっぱりご馳走とケーキは、定番です
ケーキは、我が家では一応縁起物

ところが今年は、この暑さの所為か、町で丸いデコレーションケーキを
見つけることが出来ませんでした
おまけに、母は、食欲無い、お菓子なら食べる状態で。
結局、お稽古から戻って、
食事のしたくと、ケーキを焼くことを一緒にすることとなりました。

生クリームだけ、近くのスーパーで買ったまではいいのですが、
トッピング用のフルーツも適当なものがなくて。
お手頃のバナナで代用(爆)
一応、スポンジだけ焼き上げました。
久々にスポンジを焼いて、少しばかり緊張しました。

 材料
  タマゴ 2コ
  小麦粉 40 グラム
  砂糖  40 グラム
  バター 40 グラム
  ベーキングパウダー 小匙 1杯

 作り方
  1.バターは湯煎にかけて溶かしておく。
  2.小麦粉は、よくふるう。
  3.卵は、卵白と卵黄にわけてボールに入れておく。
  4.オーブンは170℃で15分、その準備で予熱をかけておく。
  5.卵黄をよく攪拌する。白っぽくなったら、砂糖を2度に分けて入れる。
  6.ベーキングパウダーも一緒に5.に入れる。
  7.卵白をあわ立てる。角が立つくらいのメレンゲ。
  8.メレンゲを半分、6.に加えてよく攪拌。
  9.粉を9.に入れてサクッとあわせる。
  10.残りのメレンゲを9.に、サクッサクッとあわせて型に流し込む。
  11.170℃で15分程度、オーブンで焼く。

   当然のことながら、スポンジは、オーブンのふたを
   途中であけたり、焼きあがったあと、焦って開けると
   しぼみます
  大雑把に生クリームで包んで、即席の
  デコレーションケーキをこさえました
  

  ろうそくも、漸く1本だけ見つけて
  なかなか、忙しい一日でした。

  今日のタイトルは、80年代後半に布施明さんが発表した曲です。
  あの頃は、ロスと東京を行ったり来たり。
  布施さんが、テレビに出ていると、必死になって
  画面にかじりついた記憶があります。
  当然、新譜を出されても、メディアで聴く機会も少なくて。
  でも、あの頃なかなかいい曲が揃っているのですが。

  この曲は、アレンジは、当時は斬新な音色で聴いたのですが、
  今、聴き直すとどっぷり80年代の音ですね
  でも、大好きな曲です。
  「愛は不死鳥」のようにアレンジを少し変えただけでも
  充分に、今でも聴けそうな曲なのですが。

布施明ベストコレクション20
布施明, 平尾昌晃, 水島哲, 熱田公紀, 門谷憲二, 安西史孝, 山上路夫, 井川雅幸, 天野正道, 小椋佳
コロムビアミュージックエンタテインメント

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愛よ、その日まで

2006-08-16 00:37:01 | 雑談
お盆休みです。
長年勤めていた会社には、お盆休みなるものは存在しませんでした。
今回、初めてのお盆休みです(爆)
でも、我が家はもともと旧暦でのお盆でございます。
休みとは、名ばかり。やたら、忙しい毎日です

本日、なんとかすき間を見つけて、
友人と2人「伊藤若冲展」に行って参りました。
   


私もお休みって事は…世間の方々の多くもお休みでございます。
田舎に帰っている方々はいいのですが、
東京を離れられない、または、帰る田舎が無い人も少なくありません。
私も、一応、東京生まれの東京育ち。
田舎がある人を羨ましく思って育ちました。
田舎に行きたいと、ごねると、両親が連れて行ってくれたのが、
あちこちの博物館や、○○展という催しでした。

時代は変わっても、親の苦肉の策は変わらない様子です

  つまり、とってもこんでいました

それでも、幸いにすんなりと中に入り、人の頭のすき間からでも、
じっくりと拝見することができました。
若冲もさることながら、他の江戸期の画家達の
技術には感動いたしました。
(でも、幽霊画は苦手です

平成館を出てきてびっくり致しました
入館制限されていて、平成館の外には行列が



まるで、遊園地の順番待ちです。

意外と、知っている方が少ないようなのですが、
東京国立博物館は、特別展以外にも、見所は
たくさん、たくさんあります。



本館には、日本の名だたる美術・工芸品が
    じっくり観ると、教科書で、お目にかかっている品がほとんどです。


また、法隆寺の仏像や、面を集めている、法隆寺館。
そして、アジアや西域の、仏像や、歴史資料が集められたアジアンギャラリー。
じっくり観ていったら、絶対一日では回りきることが出来ない程です。

今回も、友人と二人、ヨロヨロになりながら、
法隆寺館、アジアンギャラリーを見学しました。
足が、痛くて痛くて、本館まで回る体力が残っていませんでした

アジアンギャラリーは、初めて見学しましたが、素晴らしいです
入ってすぐのところに展示されていたガンダーラ仏

  
   なんて、ハンサムさんなのか。

ま、まずい、やっぱり一度ギメ美術館に行きたい
何年か前に、パリに行った時、なぜかここだけ行けませんでした
やっぱり、行きたい

 今日は、終戦記念日でもあります。
 いろいろな、意見も考えもあるので、難しいのですが…

 残念ながら、ここ何年も、平和と言う言葉から、
 世の中随分とかけ離れているような気がしなくもありません。

 今日のタイトルは、「宇宙戦艦ヤマト 愛よその日まで」の
 タイトル曲です。
 布施明さんが唄われています。
 内容的には、平和をベースにかなり壮大なテーマだと思います。

 
宇宙戦艦ヤマト ボーカルコレクション
サントラ, ささきいさお, ミュージカル・アカデミー, 阿久悠, 宮川泰, 沢田研二, フィーリング・フリー, 島倉千代子
コロムビアミュージックエンタテインメント

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 この曲は、当然その年の紅白で布施さんが唄われたわけなのですが
 確か、アニメソングとして、初めて紅白で認識された曲だとか。
 他にも、アニメ曲って多かったと思うのですが
 因みに、特撮ソングで、紅白で最初に唄われたのは
 「少年よ」だそうですね
 本当かな~
 だとすると、布施さんって、先駆者なんですね(爆)

愛ならば抱きしめて

2006-08-07 02:23:36 | 布施さん
梅雨が明けてから、一気に真夏になりました。

巷も夏休みで、ボツボツ人が減り始めているような気がします。
この暑い中、行って参りました

一昨日から始まっている、しあわせのつぼ」

宮本信子さんと、布施明さん、木野花さんなどが出演なさっている舞台です。
まだ、始まって間もないので
ストーリーに関することは止めておきます。
実は、役者さんがたには大変失礼だったのですが、
ほとんど期待をせずに観に参りました。

私個人的には、とても楽しめた舞台でした
テンポもはやく、楽しく拝見できました
このような話立ては嫌いじゃないなぁ~

ちょっと、幸せな気分でうちに戻ってまいりました(爆)

今日のタイトルは、布施明さんの
97年のコンサートのオープニング2曲目に流れた曲の題名です。
バンドの皆さんとセッションをしながら
アップテンポで、お散歩のお供の歌の一つです

原曲はダニー・ブリアンの「Quand Je Vois Tes Yeux 」


Havana
Dany Brillant
Wea

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この「ハバナ」というアルバムに収録されています。
この「ハバナ」他にも、布施さんのコンサートで耳にしたことのある曲が
夏向きの一曲かも



SOMETHING JAZZY
布施明
アップフロントワークス(ゼティマ)

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