POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

ハッピーHalloween🎃

2015-10-31 19:27:49 | 雑談


早いもので、明日から11月

テレビのニュースでは、満員電車の中の様な
渋谷の街が中継されていました

いやぁ、賑やか
楽しそうですね~(^.^)

でも、Halloween🎃って、いつから
こんなに大騒ぎする様な
イベントになったのでしょうか

大体、メジャーになったのも
ネズミさんの夢の国のイベントくらい
じゃないかと思います

確かに子供の頃に、
ネズミさんの夢の国ができるより
はるか昔、横浜にいた時に
カボチャのお化けの人形は
見た憶えががありますが
あとは、ずっとブランク(爆笑)

このHalloweenから
クリスマスまで
なんとなく、気持ちがウキウキ
人に迷惑がかからなければ
楽しいイベントは
多い方がいいですよね~

それで、私は仮装は無理だから
ジジにHalloween柄の生地を
巻いて貰いました(^.^)

でも、ちょっと迷惑そうな顔

彼も、今年は、アレコレと体調崩して
若いくせに糖尿病なんて発症して…
毎日、チクッ〰
結構、大変です

毎回ドキドキもので…
何より怖いのは、低血糖
先日、やってしまいました

チクッ💉した途端、
フニュ~と変な鳴き方して、
動かなくなりました
大好きなカリカリ目の前においても
横たわったまま
万一の場合用に渡されていた
ブドウ糖シリンジから飲ませて…
大丈夫⁉️大丈夫⁉️と撫で撫でして…

数分後には、体も動き始めました
ところが、途端…
撫で撫でしていた私の手首にガブッ

耳を倒して、鼻に皺を寄せて
ヴ~
おまけに目も、真っ黒‼️
所謂、瞳孔開きっぱなし(汗)
興奮している時は
刺激してはいけない…と言われて
いたので、私は彼が息継ぎする迄
咬まれっぱなし(涙)
ハァと、ジジが息継ぎした瞬間
なんとか、手を引っ込めましたが、
今度は、足に体当たりした挙句
ガブッ

足も手も、血だらけです
足には、凄まじいアザと歯型が‼️
痛いし(涙)
でも、彼の顔がホントに
怖かった

ライオンか、トラか、
Halloweenには、少し早いですが
化け猫

すぐに平静を取り戻したらしく
血だらけの私を見上げ
ニャァ…どうしたの⁉️と
甘え声で、鳴いて来ました。

以来、チクッ💉の後は、
思い切り神経質に
彼の様子を監視しています(爆笑)

最近、YouTubeで、
「オケピ!」のwowow版を見つけました
我が家のテレビは、ケーブルテレビで
YouTubeも見ることができます
布施さんの素晴らしい歌声を
毎日楽しむ事が出来る事を
最近発見しました
ああ~、もっと色々見たいなぁ

出来うるならば、年末のあの番組も
復活して貰えないかなぁ





肌寒い

2015-10-17 21:26:09 | 雑談
ついこの間までは、暑い暑いをぼやいていたのに
10月も半ばを過ぎて、涼しいを通り越して、肌寒くなりました。

日本の四季は、どこに行ったのでしょうか

9月の後半は、とてもとても、しんどい状態でした

パッチワークは、ダメだしが続いて
ほとほと滅入って
次の授業料を納めていなければ、
辞めていたかも
 心が折れそうになりました

なんとか、なんとかと、
必死で本科を終了しました。
やっとこさ、高等科に進級です。

そんな中、うちのジジが死にかけました

十五夜の辺り、急におとなしくなって。
そろそろワクチンの事も相談しなくては・・・と
思っていた矢先の事でした。
ただ、その日は、朝からあれこれ用事があって
 
彼の動物病院の担当の先生は、
月・木・金・土と
診療の日が限られています。
ほかの曜日も、別の先生がいらっしゃいますが
やはり、皮膚疾患を抱えているジジは
慣れた先生の方が安心だし
いつもなら、怠け者の私は、
じゃあ仕方ない次回の先生のいらっしゃる
木曜日に・・・と、考えるのですが。
この日は、何故か、
どうしても今日行かなければ
と、気持ちが焦りました。
ジジは目の前で、凄い勢いで、カリカリと音をたててご飯を食べています。
いつもと、同じ光景なのですが、
ただ、ご飯を食べ終わると、
階段との境でゴロリ
 
 やっぱり、妙だ
午前中に何とか雑事を片付けて、戻ってきてから
キャリーをそっと視界に入るように何気にだして・・・

察しのよい彼は、途端に雲隠れ(爆)
四苦八苦すること小一時間
なんとか、キャリーに押し込んで病院に着いた頃は
もう薄暗くなっていました。

 そして、診察。
一応、皮膚炎の元は残っていますが、
おなかの毛も一応、モフモフ状態になり
背中の毛もそれなりにいい状態をキープはしていると。
目にも、黄疸もなさそうだし。
「大丈夫ね」と、先生に言っていただきながら
なんだか、急におとなしくて変な気がするとました。
ジジは、前の病院の時に甲状腺の異常といわれ
同じ薬を、一年近くずっと飲み続けていたこともあり
今度の先生は、肝臓の疾患を非常に気にしています。
事実、定期的な、血液検査でも肝臓の数値は
一応セーフなのですが、高めセーフで
このような強めの薬は、ひと月程度投薬して
半年近く休む、つまりインターバルをおいての
治療をして、ほかの内臓の負担を減らしていく
方針をとっています。
今回も、まず、血をとって・・・
綺麗なお姉さんの看護師さんに
「ジジちゃん偉いわ」
と暖かい掛け声をかけてくださる中
おとなしく、採血され・・・
こいつも、やっぱり男だ(爆)
半ば、呆れ気味で、診察を眺めていました。
ただ、体重を測った時に、ありゃ、痩せてる。
飼い主の私は、必死にダイエットしてもなかなかいい結果が出ずに
イライラしているのに、何で
先生も、1㎏減は、ちょっと変ねと、首を傾げ
血液検査の項目に、すい臓もいれていい?とたずねてきました。
それは、当然お願いします。と、答えて
血液検査の結果が出るまで、しばらく待って。
外は、すでに真っ暗です。
 
結果が出たときには、先生の顔がこわばっていました。
 「血糖値がとんでもない数値になっている」
瞬間、声がでません。頭も真っ白
急性の糖尿病でした
しかし、ご飯も無尽蔵にあげていたわけでもないし
理由が思い当りません。
先生が挙げられた考えられる理由は
 1.皮膚炎のかゆみが、何気に再発していて、暑さと一緒でストレスになった
 2.肝臓か、すい臓に疾患がある
 3.遺伝
 
ジジは血統書の発行はしてもらいませんでしたが一応血統書付きの猫です。見えない
出生証明書を見ながら、ブリーダーさんが注意をしていても
どうしても、遺伝性の疾患のリスクは存在してしまうと。
最近は、あちこちでたくさんいる種類ではありますが
アメショーや、スコシューに比べると
ノルウェイジャンの世界は狭いとか。
 
ともかく、インスリンの治療を即座に始めることになりました。
毎日、朝晩、私が注射をしなければなりません
注射の打ち方の指導をうけ、練習をして。
まずは、先生の前でジジの背中にチクッ
 ドキドキです。
万一、低血糖になった場合用に
ブドウ糖も渡され。
ジジ以上に、私の方がショックが大きくて。
「でも、いい勘していましたね。
今日来なければいつ死んでも
おかしくなかった」
先生に言われて、本当に驚きました。
そんな状態だったなんて
猫の糖尿病には、もう一つケトン体とやらが
出てしまう形がありそれだと、
もっと危険と言われました。
改めて、もう一度採血もして。
木曜日まで、様子を見ることに。

 家に戻った時は、9時近く。
スーパームーンを見ても、感動する気にもなれませんでした。

それ以来、毎日朝晩二回づつ、ジジを捕まえてチクッの毎日です。
薬が効いてきたのか、
血糖値も少しづつさがり・・・
でも、先生的には
 もう少し下がってほしいとのこと。
それでも、先日から、やっと
皮膚炎の治療も再開することができました。
確かに、元気になったのか、ご飯の食べ方がすごい
毎日、カロリー計算をして、
カリカリやパウチ、おやつも
全部決めて、食べさせています。
彼には、私はカリカリにしか見えない様子で
私が動くたびに、ご飯のお皿の前で頑張っています。
 


私の、苦労も心配も関係ない顔で、ここ何日かは暴れています。
そういえば、この半月暴れることはなかったなぁと
改めて思いました。
 
幸い、今のところ、肝臓もすい臓も異常なしの状態ですので
これは、不幸中の幸いかなと思っています。
しかし、この何年かのトラブルを考えると
どこかで、お祓いでも受けようかと、
心底考えてしまいます。

その一方で、私の足の調子は少し快方に向かいました。
大きな病院の方では、
12月の診察の時に、地元の個人病院を紹介しますと言われました。
パッチワークの方も、新しいクラスで新しい先生で、
仕切り直しで頑張りたいと思えるようになりました。


先週、布施さんのライブの再放送がありましたね
録画してあるというのに、日曜日の朝からまた布施さんを見てウフフ
 
その前には、「恋のサバイバル」も聴けたし
もっとも、扱いが悪いなぁと、テレビに向かってブツクサ申しましたが
1曲しか唄わないなら、バックにも気を使ってください
N〇Kさん
あまりにも、歌のイメージにそぐわない方々がバックでは
歌が伝わらないです

50周年ライブのDVD,BDの案内が出始めましたね。
これは、カットされた曲も含まれているといいますし。
 ひたすら楽しみです

布施明 デビュー50周年記念コンサート ~次の一歩へ~ Live at 東京国際フォーラム [DVD]
クリエーター情報なし
徳間ジャパンコミュニケーションズ