この素晴らしき世界

今日は、勤労感謝の日。いよいよ年の瀬が迫ってきているように思います。
紅白歌合戦の出場者の発表もありましたね
で、当然のことながら、この場合私の興味はひとつ
そして・・・
　　　布施明さん、２５回目のご出場
　　　おめでとうございます
何はともあれ、年末の布施さんの歌い納めを聴くことができて嬉しいです。
あとは、去年のような最初の方じゃなくて
「君は薔薇より美しい」や「シクラメンのかほり」や「MY WAY」じゃなくて
もっと、ドラマティックな歌をNHKさんが選んでくれるといいな

さて普段あまりテレビの通販番組は見ないようにしています。
これって、見ていると何でも欲しくなってしまうのですよね
気がつくと、我が家にも使わない道具がゴロゴロしています。
それなのに・・・
やってしまいました
先日、夜中に何気に母が通販チャンネルに回してみていました。
画面には、「圧力鍋」が
我が家の圧力鍋は随分昔に、使わなくなって棚の片隅に眠っています。
引っ張り出して、使おうかなと思いつつ
何となくボワンとしてしまいそうで悩んでいました。
「ほしいな」と呟いた私に「買っちゃえば。お正月に向けて便利よ」
母が悪魔のように囁きました。そして。
また、我に返ると受話器を握り注文を済ませた後
数日後、我が家に新しい圧力鍋がやってきました。
使用説明書と首っ引きで、最初のトライは
黒豆。数時間で、柔らかくそれなりに完成。
気を良くして、小豆を煮てお汁粉も。
豆尽くしです。
お鍋の到着を見越して
先日、豚肉の塊を購入して塩漬けにしています。
これは、ドイツ料理の「アイスバイン」モドキに挑戦しようと。
うまくいったら、後日レシピをアップします。

今日のタイトルは、本日放送されていました
「歌謡チャリティーコンサート」の中で
布施明さんが歌われた曲を選びました。
数年前のライブでは、ウクレレ片手に歌われていましたよね。

今日は、「霧の摩周湖」を早い時期に歌われて
これだけ～??とおもっていましたが
再登場で大喜びしました。

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サッチモのかすれ声も大好きです
このアルバム、結構聴きやすい曲が並んでいますね。

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この手のひらほどの倖せ

先日の森繁久彌さんの訃報に続いて、今日は水之江滝子さんの訃報が流れていました。どちらも、最盛期は残念ながら存じ上げませんが、母などはしきりに残念がっています。
昭和は遠くなりにけり・・・そんな気分になっている様子です。

さて、その母は、またまた転んでしまいました。昨年の調度今頃にベランダで転んで、頭を二十数針ぬう大怪我をしたのですが、この人懲りていない
買い物から戻った私を出迎えた母の様子が不自然。
なんだか、とても、いや～な気分。あの時と同じ姿勢
案の定でした。家の中に点々と血の跡が・・・
着ているセーターの襟元も真っ赤
それでも、切った傷も大したことなく、
薬をつけて様子を見て(本人は病院へは行きたがりません)
と、思っていましたが、どうも動きがおかしい
わき腹を抑えています。
仕方ないので、昨日無理やりに病院へ連れていきました。

レントゲンを撮っていただいて
じっと画面をみていた先生がにっこり
「見事に肋骨折れてる、ほら」
確かに、素人目でみても、レントゲンの中で
骨がポキンと割けているのがわかります。
あ～あ
だから、ヨタヨタ動き回るなって、言っていたのに。
冬場に向けて憂鬱な日が続きそうです。

今日のタイトルは、亡くなられた昭和の大スターを思って。
布施明さんが自作の童話のイメージ曲として
リリースされたこの歌を選びました。
このお話の舞台設定は、正直共感ができる世代ではないのですが
この歌の歌詞は、懐かしさと優しさ、それに儚さを感じます。
先週の「のど自慢」の中でもご披露されていましたね。
フルコーラスで、聴くことができて感動いたしました

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「宙よ」のカップリングですね。このシングルは
なかなか良かった

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ほほにかかる涙

今日は、お昼の「のど自慢」に、布施明さんがゲスト出演
そのあと、この「のど自慢」の感想をと考えていたのですが、
先ほど「安井かずみの世界」を見ていて、急にテーマをかえました

安井かずみさんの書かれた歌は、大好きです
子供のころから、何となく大人びて、おしゃれな
雰囲気に憧れました。
ある程度の年齢に達して、安井さんの写真等を拝見しても
流行の最先端を歩きながら
その言葉にも、ファッションにもご自身の主張が感じられて
まさしく、大人
そして、布施さんにも何曲も提供なさっていましたね。
個人的には布施さんの曲の一番である
「海をみつめて」もそうですし、
指を折ったら、両の手でも追いつきません。
今日の番組の中では、本日のタイトルにした
「頬にかかる涙」と「甘い十字架」の映像が流れていました。
「頬に・・・」は奥村チヨさんとの「ふたりのビックショー」の中からだと思います。
「甘い十字架」は、紅白からですね。
この年は確か、トップバッター
黒のベルベットのジャケット姿がおしゃれですね
どちらを、タイトルにしようか迷って「頬に・・・」を選びました。
元歌は、ご存知ボビー・ソロの「Una lacrima sul viso」です。サンレモ音楽祭でグランプリを争った曲だそうですね。　　
しかし、子供だった私は布施さんの歌で
刷り込みが入っています
改めて、布施さんの唄われるカンツォーネを聴いて
やっぱり、いいナと思いました。

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お花のお稽古で一緒の一回り以上年下の方が
「私、布施さんのCD思わず買ってしまいました」
と、先日のお稽古の時に声をかけられました。
お店で偶然見つけて、手にしたのだそうです。
「仮面ライダーの歌も入っていて、子供もご機嫌ですし、
今、我が家ではヘビーローテーションしています」
とか。
えへへそう言われると
布施さんファンとしては嬉しいです

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Jupiter

気がつくと11月も中旬に。
昨日の雨から引き続いて肌寒くなりました。

今月に入ってから、世の中は様々な事件が紙面を賑わしています。
なんだか、次から次に、想像し難い事件が起きています。
空模様が重たるい事も重なって、
一層、陰鬱な気分になります。

そんな空気を追い払うように。
先日、本屋さんで面白い本を見つけました。

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これは外国人の日本語学校の先生の体験談を
コミック化したものですが。
本屋さんで、あっさり立ち読みできそうな厚みの本なのですが
立ち読みは非常に恥ずかしい
プップッと吹き出してしまいまして

題名ほど難しい内容ではなくて
少し冗談も混ざっている感じはしますが、
コラム部分の日本語クイズは、正直全く答えられませんでした
少しは自信があったはずなのですが・・・
勉強が足りない
気楽に読めて、母国語再発見ができる本だと思います。
すごく笑えますよ

今日のタイトルは平原綾香さんの大ヒット曲です。
もう説明もいらないほど壮大なメロディですよね
この春布施明さんがリリースした「Ballade Ⅱ」にも収録されています。

布施さんバージョンの「Jupiter」は、重低音から、ファルセットまで
様々な歌唱法を駆使して、抑えた歌い方になっていますね。
この曲は、残念ながらコンサートでのお披露目はなかったのですが
生で聞いてみたい一曲です

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