週末に降り続いていた雨も上って
明日は天気になりそうです
金曜日、東京の気温が30度になった中
行って参りました>「薬師寺展」
明日は天気になりそうです
金曜日、東京の気温が30度になった中
行って参りました>「薬師寺展」
炎天下の中、1時間待ちにめげる事なく無事に 観覧して参りました。 「初めてのふたり旅、東へ」 駅の通路に貼られていたこのコピーに 心踊りつづけていました。 日光菩薩さんに月光菩薩さん、並んで仲良くご出張です 流石に凄い人ごみでしたが、運善く、いつも最前列をキープできました(爆) 吉祥天女の図などは、前に出すぎて、後から押されて 出られなくなったほど。 どれも、これも心に残るお姿です。 でも、一番心惹かれたのが 聖観音菩薩像、とっても美人いえ、ハンサムと申上げるべきか。 今回は、光背もなく、一周ぐるりと拝見できるので 背中もじっくりと拝見いたしました。 もう、本当に美しい 運慶、快慶の鎌倉期の仏像も力強くて見事ですが、 この奈良期、天平期の仏様は、 ムチムチっとしていて、柔らかい感じが好きです この聖観音菩薩さん、口元も、口角がキュッと上っていて ずっと見とれてしまいました 悟りの境地には程遠いようです(爆)
ちょっと古い本ですが、じっくり読むと 風景が目に浮かぶようで楽しい本です。 あ~、奈良も行きたくなりました。 今日のタイトルは、薬師寺展に因んで 布施明さんの「旅愁-斑鳩にて」を選びました。 これは、秋から冬の季節の歌なのですが、 想像力が乏しく、これしか思い当たりませんでした そういえば、某飲料水のCMに「君は薔薇より美しい」が 使われていますね クリックしてみてください動画が見られます。
清々しい気候になりました。
先週辺りは、寒くて寒くて 北海道の雪景色を見て、凍りつきました。 中国の地震も大変そうですし、国内でもあちこちでユラユラ。 なんだか、本当に地球が壊れてきているようなきがします。 私の家の前にも異変が これは、我が家の前のとおりにあった八重桜の木です。 これは、先日の盛りの頃に撮りました。 路地をはさんだ角地を囲うように10本近く、生えていました。 春先には、ソメイヨシノとは、また違って 少しばかり赤みの強い大きな花を咲かせて 何十年も楽しませてもらいました。 先日、朝のうちから、表で工事の騒音がしていたのですが、 ふと覗いて愕然といたしました。 その、八重桜がブルドーザーでなぎ倒されているのです 桜の木は、幹も充分に育っていて 私の手では抱えきれない太さなのです。 それが、音が時折途絶えて覗き込むたびに 1本づつ姿をけしているのです。 そして、瑞々しい切り口が痛々しく見えてくるのです。 結局、その日の内に、上の写真の2本だけを残して 全部がなぎ倒されてしまいました 伐られた木は、薪にでもするかのように細切れです。 この地に引越しをして、ン十年。毎日、毎日眺めて来たのに 噂によると、跡地はファミレスになるとか。 でも、桜だけは残してもらえなかったのかな~
今日のタイトルは、長年の窓の外にいた友達が消えたような 寂しさで選びました。 布施明さんの代表曲の一つ「積木の部屋」のB面…カップリングですね(爆) の、曲です。 「積木の部屋」から、続けて聴くと、その後の男性の寂しさとも 思えるような歌詞です。 サビの部分の「帰ってきてくれ」が凄く哀しく聴こえてきます。 この頃のカップリング曲、いい楽曲が多いですよね。 布施さんのアルバムは、本当にデジタル化されておらず 現在では、なかなか聴くチャンスに恵まれないのですが やっぱり勿体無いなと感じます。
ゴールデンウィークも早や終盤戦。
久々にモカのボケた顔を(爆) ここ半年で、やたらに大きくなりました。 ソファの上は勿論、ダイニング用の背の高めの椅子に 腰掛けていても、 助走なしで、ポンと飛び乗ってきてしまいます。 これは、食事中に飛び乗って来て 叱られて、すねた瞬間を撮りました このところすっかり、更新をサボリ気味です 先月のファンの集いの直後ごろから、右手の腱鞘炎が再発してしまいました 急に鍋がもてなくなり…何日間か痛み止めでこらえていましたが、 担当の先生の診療日に病院に駆け込んだのですが その日は、休診 万事休すでした。 その一週間後の診療日まで、師範の湿布と痛み止めのお世話に。 漸く、痛みが治まるまでに半月も掛かってしまいました。 挙句に、今回は、安静…右手を使うな… そんな事言われても 幾ら、左手でお箸持てるって言っても、 利き腕は右手の筈なんですぅ と、言うことで未だに悪戦苦闘してます(爆)
折角、ステッチの本をそろえても、見ているだけ~ 先日、こさえたのですが、気に入らない部分も多々あり 何とか、作り直そうと思っていたのですが。 今のところ、にらめっこ状態です 花びらをもっと、自然に作り直したいのですが…
今日のタイトルは、布施明さんのコンサートではおなじみの 「ジャズとゴロワーズ」を選びました。 原曲は、上記のBrillantの「Quand le jazz」です。 布施さんの歌詞は、きっと、ジャズバーの ジョニーさんが、イメージとしていらっしゃるのでしょうね この歌は、聴くたびに切なくなるような気がします。
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