忘れじのグローリア－Gloria

2月に入って、何となく天候が安定していないような気がいたします。
先週辺りから、風邪のような状態でくしゃみが続いております
昨年も、申上げましたが、
花粉症ではないと強く心に念じて過しております
もっとも、友人に言わせると往生際が悪いそうです
でも、信じたくな～い（爆）

先週は、久々の布施明さんのテレビ出演が続いて
何となく、しあわせ～な一週間でした（爆）
でも、折角ならば、スペシャルステージ、
もう少し違う歌を聴きたかったような
女性陣との共演もあり、少しばかり消化不良の
スペシャルステージになりました

ネット上をお散歩していましたら凄く懐かしい動画を見つけました
今日のタイトルに選んだ1曲です

西村由紀江の「日曜はピアノ気分」SPECIAL?

大橋純子さんの歌のあとに、ショートバージョンですが
「忘れじのグローリア」を布施さんが唄われています
80年代後半から、しばらくの間コンサートでも
何度も耳にしましたし、「ミュージック・フェァ」でも
唄われていたのを記憶しています。
何となく「ラ・ボエーム」とセットにして
聴いた記憶があるのですが
なかなか情熱的で素敵な歌でした。
今回、ページが重たくなるのを覚悟で
原曲のポルナレフ版も貼っておきます。

Gloria - Michel Polnareff 1970

本人のライブ映像をと探したのですが
見落としたようで
声だけ聞き比べてみてください

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I LOVE YOU

早いもので、もう２月に入りました。
今日は節分です
皆様、豆まきなどはなさいましたでしょうか
我が家はいたしましたよ
いい年して、子供もいないのに・・・
昔からの恒例行事で、小さな小さな声で
「鬼は外福は内」
人に見られたら、流石にちょっと恥ずかしい
でも、本音は一度でいいから
神社やお寺で、年男さんや、年女さんがやるように
豪快にマメをまいてみたい
でも昔々の節分では豆はまかなかったのですよね
陰陽師たちが、弓の弦を鳴らしながら
4つ目か何かのお面を被って歩くのですよね
ちょっと見は、不気味かも（爆）
学生時代のゼミで教授が言った事を毎年思い出します。
「豆まきの起源は、ギリシャ辺りではないか」
へぇっギリシャか、一体何をまいたのか
真面目に考えた記憶が
そういえば、起源は「ローマ」とかいう
テレビの特集をチラリと先週見た気も致します。
あながち、教授の言葉は、的外れではなかった様子で（爆）
確かに、不思議な伝説ってありますよね。

古事記の一番最初に近い部分
イザナギノミコト、イザナミノミコトの
黄泉津平坂(漢字すらも自信がありません)での
やり取り、黄泉の国に死んだ奥さんを迎えに行って
結局ダメで、逃げてくるくだりは
ギリシャ神話のオルフェウスの話にそっくりです。
子供の頃から、ずっと疑問に思っていました。

他にも、海幸彦や山幸彦の話とか
数限りなく似た話が存在します。
何でと、親や先生に尋ねても
当然答えが返って来る訳が無い（爆）
この素直な純粋な疑問が深みにはまる原因でした
学生時代に読んだ本では
古事記が、パクッたと書いてありましたが
神話とか、昔話とか、伝説って
世界中、皆微妙に似ているのが
未だに解せません

さて、節分から脱線しました。
明日は立春、もうすぐ春

今日のタイトルは春とは全く縁がなさそうな
尾崎豊氏の名曲「I LOVE YOU」を選びました。
布施明さんファンならもうご承知
カバーアルバムにも収録されていましすし、
2001のコンサートの中では
拍手の大きさでどちらの歌を唄うかを
客席に求めた時の一曲であります。
確かこちらが大勝したのですよね。
もう一曲はサザンの「TUNAMI」でした。
あまりにもコレが負け続けたので
松戸でバンドの皆さんの反対を押し切って
唄いだしたまではファンサービスでしたが
昨日のBS2での朗読以上に大変な状況でした
しかし、この「I LOVE YOU」は
布施さんの中では
相当に唄いこまれているのでは。
安定して聴こえてきます。

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この手のひらほどの倖せ 布施 明 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

でも昨日は、一番聴き入ったのはこの曲でした

宙よ 布施明,布施明,HYUN JU CHO,瀬尾一三,HA YOUNG LIM ユニバーサル シグマ このアイテムの詳細を見る