POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

この手のひらほどの倖せ

2007-03-26 02:11:08 | 布施さん
布施明さんの春のコンサートに行って参りました。
厄年モードを何とか振り払いたいのですが、
今年は一体どうしてしまったのでしょうか??
母まで体調を崩し寝たきり状態です。

コンサート、いく事が出来るかな…
悩み、迷いながらも
府中と、中野サンプラザに出かけて参りました。
早い話、布施さんのコンサートが優先というとんでもない性格なわけで

今年は、春のコンサートでも、昨年の秋の中身とほとんど一緒でございます。
唯一、森山さんのテープの声での「ラブ・ミー・テンダー~やさしく愛して」の
ショートバージョンが加わったことでしょうか?
府中は、地元と言う少しリラックスしたムードが漂います。
花束タイムの時に、同級生の方
「ハッピー・バースディ」を唄ってあげる場面もありました。
何せ、オープニングの挨拶からして爆笑です。
「同級生に、同窓生、先輩、後輩やりにくさも考えもせず 
       かくも皆様お越しいただいてありがとう」

途中、リラックスしすぎたのか、張り切りすぎたのか
足がツッタとかで、メドレーの途中
歌が途切れる場面もありました。
布施さんが唄いだすまで、小堀さんが何度も同じフレーズを
繰り返していました。
唄いだしながら、布施さんが小堀さんに
ゴメンと言うように手を合わせていたのが印象的でした。
秋の時には、あまり感じなかったのですが、
春のコンサートでは「君を守る」
胸にズシンと迫ってきています。

何かと、今年は戸惑う事も多くて
自分がパニックにになっているからかもしれません。

でも、こうもあれこれ続くとなると
やっぱりお払いでも行って来ようかな

何か、いい運気上昇法って無いものでしょうか


この手のひらほどの倖せ

文藝春秋

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29日に、サイン会があるそうです。
     今回は、コンサート会場でサイン入りの本を買い求めました。
     この主人公のお兄さんのイメージは、
     前に布施さんのマネージャーをしていた福田さんだそうです。
     そういえば、お命日って今頃でしたよね。

ドリームCD BOX
布施明
キングレコード

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愛のフィナーレ

2007-03-25 02:11:30 | 布施さん
ものすごく遅くなりましたが、
3/11の宮川泰メモリアルコンサートで、唄われた曲名を並べさせていただきます。

第一部
   「ゲバゲバ90分」のテーマ
   「ザ・ピーナッツメドレー」
     恋のバカンス~ウナ・セラ・ディ東京~恋のオフェリア~
     ジューン・ブライド~ふりむかないで~恋のバカンス
   「テーマ音楽メドレー」
     昼のプレゼント~シャボン玉ホリデー~ゲバゲバ90分~
     二人のビックショー~てるてる家族~ズームイン朝!~午後は○○おもいっきりテレビ
   恋のフーガ
   大阪ラプソディ
   銀座カンカン娘
   イエスタディ
   サウンド・オブ・サイレンス
   勝手にしやがれ
   海をみつめて
第二部
   組曲「宇宙戦艦ヤマト」より
    序曲 
    宇宙戦艦ヤマト ~ 大いなる愛
    真っ赤なスカーフ
   何も云わないで
   淋しいから
   青空のゆくえ
   逢いたくて逢いたくて
   君をのせて
   浮気なあいつ
   シビレ節
   涙のかわくまで
   花と涙
   愛のフィナーレ
   若いってすばらしい
   銀色の道

これは、当日のプログラムからです。
しかし、これだけの曲の大半、ほとんど知っているというのは
凄いことだと思います。
身体の中に、しっかりとメロディラインがすり込みされている感じです。
また、これだけの長丁場、司会として
仕切られた堺正章さん、井上順さんは、お見事としか
申上げようがありません。
歌手のみなさんとのやり取りもおかしくて…
因みにこのお二人も歌手の筈なのですが(爆)
ピーナッツメドレーの時に
「やはり女性同士のデュエットだよね」と仰りながら
「恋のバカンス」を正章さん、順さんで歌われたときには
会場内が大うけ状態でした
もっとも、このメドレーラストにも「恋のバカンス」がきていまして。
こちらは出演者全員。
「俺達、信用されていない」のオチまでついています
中尾ミエさんと、伊東ゆかりさんのデュエットは、さすが
あと、ジュリーの「勝手にしやがれ」を唄われた梓みつよさん。
本家をしのぐような、スタイリッシュなシーンでした。
真っ赤なパンツスーツで元宝塚のオーラが、輝いていました

今日のタイトルは前回書きましたように
この日のコンサートで布施明さんが唄われた
もう一曲の題名です。
もう説明のしようの無い程の名曲だと思います。

「海をみつめて」にしても、この「愛のフィナーレ」にしても
大好きな曲だったので
コンサートが一層印象深いものとなりました。


ミルバ・クラシックス
ミルバ
キングレコード

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「愛のフィナーレ」に関しては、海外でも色々な方が歌唱しています。
探してみると楽しいかも。
今回は「ウナ・セラ・ディ東京」の歌唱でも有名な
ミルバさんの盤を選んでみました。
この曲は布施さんも当然録音していますよ

愛のフィナーレ~宮川泰傑作撰 in 60’s&70’s
オムニバス, 江利チエミ, 安井かずみ, 宮川泰, 伊東ゆかり, Tony Dallara, 服部克久, 梓みちよ, 岩谷時子, 森岡賢一郎
キングレコード

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この手のひらほどの倖せ

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再び、「海をみつめて」

2007-03-12 00:44:39 | 布施さん
1ヶ月間、更新をサボってしまいました。
前回の時、「厄年みたい」と、散々ぼやいたのですが、
まだまだ厄年モードは続いております
離れて住んでいた一人暮らしの叔母が急に亡くなりまして、
その後処理に追われています。
出社する暇も無く、東京の西よりの街から
神奈川県の静岡よりの町まで、
後処理のために2時間かけて通っております
その為、ただでも忙しいのに、先週戻る際に
妙に体中に痛みがありました。
「疲れかな~私も、若くないしな~」と
お風呂にゆっくり浸かったまでは良かったのですが…
翌日、見事なまでに発熱
体温計の数字が39.5℃で点滅
まるまる一日、唸りまくったあと、熱が9℃台を切ったので病院へ
A型インフルエンザとの、診断でした
結局、一週間寝込む事に
本当に、何かにとり憑かれたようです

今日は、その不運を断ち切るかのように
「宮川泰 メモリアルコンサート」に行って参りました。
本当は、チケット発売にも出遅れて
半ば諦めていたのですが
友人が、誘ってくれました

本当にありがとうございます
出かけられて、本当に楽しかったです
ヨカッタァ

詳しいレポートは改めてさせていただきますが
今日のタイトルは、当然
本日のコンサートで布施さんが唄われた曲の題名です
子供の時に、聞いて以来、何十年ぶりに
聴いたでしょうか
個人的には、一番大好きな布施さんのオリジナル曲なので
とても幸せな気分です

コンサートの中で、布施さんは
もう1曲唄われています。


宇宙戦艦ヤマト ボーカル・ベスト・セレクション
サントラ, ささきいさお, ミュージカル・アカデミー, 阿久悠, 宮川泰, 沢田研二, フィーリング・フリー, 島倉千代子
コロムビアミュージックエンタテインメント

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愛のフィナーレ~宮川泰傑作撰 in 60’s&70’s
オムニバス, 江利チエミ, 安井かずみ, 宮川泰, 伊東ゆかり, Tony Dallara, 服部克久, 梓みちよ, 岩谷時子, 森岡賢一郎
キングレコード

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