POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

DIO COME TI AMO

2012-11-02 22:00:14 | お花
11月になりました


恒例の市の華展が始まりました。
お花のお稽古をしている上では、年に一度の
この発表会は、励みにもなりますし、お友達に褒めて貰えるのも
嬉しいチャンスです。
しかし、何を生けるのか。どんな花態にするのか・・・
難しい所です。
また、先生から科せられる課題もハードルがどんどん高くなります

今年の私のお花は、菊のお生花です。
本来なら、白・黄・紅の三色で生けるのですが、
先生が、母の供養でとおっしゃって下さって
白い菊、7本と、黄色の小菊で横姿を作りました。
花留めには、亀と観世水という特殊な花留めを使用しました。
使った花器は、父の実家から持って来た唐金の御水盤を使い
花台も、父の実家を片付けた際に、廊下の隅で荷物置きになっていた物を
使用しました。かなり汚いのですが、どちらも
100年選手です
観世水の花留めは先生からお借りしましたが
亀は祖母の使用していた物です。
今回は、全て年代物でまとめてみました(爆)
初めて、お花を習い始めた時に
まだ、祖母が元気にしていましたので
お祝いにと、大きな薄端を貰っていました。
これも、華展では何度か使用しています。

流派は違うのですが、父方の祖母もお花を習っていたみたいです。
片づけをした時に、古色同然の免状が出てきました。
ああ、祖母が自分の使っていた花器でお花を生けているのを
見たら喜んでくれただろうなと改めて思いました。
先年、他界した叔母は、お花の趣味はなかった様子で
祖母の使用していた、他のお花器は、縁の下の土の中に
幾つも埋めてありました。助かったのは、唐金の大ぶりの壺がひとつ。
他の物は、全部腐食して穴が開いていました
勿体無い

お花をお稽古している間は、大切にしたいと改めて思いました



会場の、お花とお花の間に
置く為に、先生に言われて急遽拵えました。
来年は巳年なので、蛇
蛇は苦手なのですが、いゃあ、蛇でよかった
馬とか、羊だと、めいぐるみを作るのは難しいです

今日のタイトルは、今回の布施明さんのアルバムにも収録されている
カンツォーネの名曲を選びました。
昔々、子供のころ、題名も知らずにいましたが
しっかり記憶に刷り込まれて子供のころから
ドラマティックで好きな曲です。
今回の、藤野先生のアレンジのイントロ部分、
「愛に死す」に少し似ていますね。
77年のライブアルバムに収録されていました。
実際には、レコードで聴いていただけですが
当時、何度も聞き返しました。
我が家にレコードはあるのですが、
プレーヤーが
ああ、CDで再販されないかな~



ジリオラ・チンクェッティ ベスト&ベスト KB-204
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ワーナーミュージック・ジャパン


この方、本当に綺麗な方ですね
懐かしい曲が満載です

Way of the Maestro
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F&A Project Records



グレイテスト・ヒッツ・フォー・ジャパン
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EMIミュージック・ジャパン


あなたの愛に支えられて

2011-12-18 23:29:14 | お花
街中もクリスマスモードが溢れて来ています
今回のお花もクリスマスバージョンです。
でも、今日はやっぱりこれですね

布施明さん、お誕生日おめでとうございます

これからも、ご活躍をお祈り申し上げます。
来年のコンサートも楽しみにしています
今日のタイトルは、布施さんの1998年のコンサートの
大詰曲を選びました
布施さんの歌力に何度も力を頂いています。
これからも

映像を見つけました

この頃のビデオテープ、DVDにして再発売して貰えないかな


ラテンの貴公子~ヴェルヴェ~
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エピックレコードジャパン


このアルバムは、布施さんファンに聞き覚えのある曲が多く含まれています

今年の、市の華展で生けたお花です。

今年は、花材が悪くて、凄く苦労したのですが
花材が一部未だに枯れずに残りました。
赤い実に、先週の御稽古の花材の猿候杉を利用しました。

リースも拵えました。
昨年は、鳥に襲われてずたずたに
今年は、どうでしょうか

これが運命ならば・・・涙

2010-10-29 23:41:09 | お花
寒くなりました。
今年の天候は、本当にジェットコースターです。

ここ何日か、慌てて着るものを探しています。
去年は、一体何を着ていたっけ
悩んでいます

さて、今週は何かとドタバタしていました。
先週からお願いしていた母の訪問歯科があったり。
(昨日、自宅で抜歯したんですよ)
ケアマネージャーの方に何回もお越しいただきました。
夏に初めて介護認定を受けましたが、要介護1。
ドクターたちも、ケアマネージャーさんも状態でした。
おまけに、実質的なサービスが受けられないまま、更新の時期。
今回は、ケアマネージャーさんも同席してくださいました。
一応、要介護4。
かなり、色々なサービスが受けられる様子ですが。
気持ち的には、色々な意味でビミョウ。
私って、凄く自分勝手だな~

そして、一番の大仕事は
例年通りの市の華展です
月曜日に生けこみをして、昨日終了いたしました。
トップに載せましたのが、今年の作品です
先生からお借りした竹かごに、
石化柳、百合、木苺の照り葉、小さなモンステラを活けました
今年は、先日アップしたように、お仲間が、
月をテーマにしていけたコーナーも作り、私の拵えた粘土の人形を飾りました。
私の分は、前に拵えた道化の人形です。


今日のタイトルは脈絡なしに
今年の布施明さんのライブの中で唄われた曲を選びました。
前回同様に、ライブの中の芝居の中で使われた曲です。
喜びから急転直下、絶望する今泉さんの哀しさが唄われていました。
これも、ダニー・ブリアンさんのアルバムからです。




それも、前回の曲と並んでいます(爆)

http://www.youtube.com/watch?v=uzYEREugsJw&feature=related


Havana
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Warner Music France


心持、収録時間も短い気がしますが、このアルバム、聴いていて楽しいです

愛の賛歌

2010-07-23 00:09:29 | お花
暑い日が続いています
ニュースの中でも、毎日暑さの記録更新の話が続いています。

おかげで洗濯物はよく乾きますが・・・
ひたすら暑い
冷蔵庫の中には、食料よりも
水分・・・水の方が多く存在しているような気がします。

そんな暑い中、先日から私のお花の先生がいけたお花が
神代植物園で、展示されているので見にいきました

通常の流展とは異なり、景色活けと言われる
自然の様子を模した生け方の作品が並んでいます。
伝統の形態ですので年に一、二度私たちもお稽古をしますが
簡単なようで難しい花体です。





川の源流の深い山奥、深山の景や、森、湖と形どります。
とても、見やすい配置になっていました。

その後、友人と二人で
久々の植物園散策。
小学校の頃は、写生会でよく参りました。
現在の家に近いので大人になってからも
桜の季節や、時々に参りましたが。
こんなにじっくり散策したのは久しぶりです
プチ森林浴(爆)






バラの盛りは少し外れていましたが
それでも、バラ園はよい香りが漂っていました。
       

写真がはっきり撮れなかったのですが
バラの緑の濃い葉の中に、
赤やピンク、黄色の花が点々と見える景色は
とても綺麗でした。

今日のタイトルは、お馴染みのシャンソンの名曲です。
実は、昨晩、石井好子さんの急死のニュースを知りました。

日本のシャンソン界の重鎮。
石井さんの歌唱で、知った古いシャンソンも少なくありません。
石井さんのお声って、一種独特、身体の奥底から
響いてくるような重たさを感じた事が多々ありました。

この「愛の賛歌」も、越路さんや、金子さんとも
また違った響き方がする曲です。
布施明さんも、よくこの曲をライブや
テレビで唄われていました。
石井さん風の、重たく、少し翳を感じさせるような
布施さんの「愛の賛歌」を聴いてみたい


石井好子さんのご冥福をお祈りします。
もっと、テレビなどで、聴く機会があればよかったのにと、
今更ながらにおもいました。

決定版 石井好子
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キングレコード


華麗なる“布施明の世界”~愛の歌を今あなたに~
クリエーター情報なし
キングレコード

君に涙と微笑みを

2010-04-12 00:02:56 | お花
いつの間にか、4月も半ばになりました。
それでも、先月の終わりころから、
例年よりも早く咲き始めた桜が
まだ今年はがんばっています
さすがに、ここ二、三日は花びらが雪のように舞っていますが
長く楽しむ事ができました

しかし、これから、しばらくは今度は
八重桜が咲き始めて、楽しむ事ができます
桜って大好き一年で、一番景色のよい時期です

頭に載せたチューリップは
先日のお花のお稽古で生けたものです。
チューリップなどの花材を使用するのは
とても珍しいのですが
先生が、上級の研修会でお稽古したし
会報にも、お手本が掲載されていたので・・・と、言うことらしいです。

これは、違う向きにしたものです。「ちゃんと、バックのよいところで写真を撮りなさい」
と、言われていたのですが
動かすのが恐ろしくて
背景は、ご愛嬌です



こちらは、自宅に戻ってから家にある花器に活けたものです。
先生の所で活けたものと同じ形態の花器が無かったもので
まったく違う形態の花器に生けてみました。

今日のタイトルは、布施明さんのデビュー曲を選びました。
先日の金曜バラエティで、久々に布施さんが唄われていましたね
実は、事前に放送があることは知っていたのですが
思い切り失念していました
ヒロさん、ありがとうございます。
コメントを拝見して、ハッ
危なかった~
最近は、ジャズが多くてカンツォーネ系は
布施さんが唄われることが心持少ないような気がします。
こういう歌好きなんだけどな。
改めて、じっくり聴いていますと
このデビュー曲の歌詞って、ものすごく大人びた歌詞ですね。
デビュー45年たった今でも
違和感無く聴くことの出来る名曲だと思います。



カンツォーネ&イタリアン・ポップス ベスト

キングレコード

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カンツォーネの入門盤といえそうな中身ですね。
布施さんがライブでも、よく唄われていた曲も多くて。
聞き比べるのも面白いかも


華麗なる“布施明の世界”~愛の歌を今あなたに~

キングレコード

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マーマレイドの朝

2010-02-09 23:57:02 | お花
ずっと、更新をさぽっていました。
なんだか、年が明けてから、どたばたしています。

私の風邪・・・ノロウイルスとも言われましたが続き、
母が暮れに怪我をした足が化膿して大騒ぎになりました。
そのために、近くの病院まで母を連れて行く毎日です。
かなり悪化して酷い状態だったらしく
本来なら「入院すべき」とまで言われてしまいました。
傷口は毎日、ちゃんと消毒していたつもりなのに・・・
なんらかの理由でばい菌が入ってしまったようです
「お前さん、いま会社行ってないよね。なら
おっかさん、毎日つれてきなさい」
先生ってば~気楽におっしゃるんだもの
この毎日ってのが、意外と曲者で。
いろいろと制約がでています。
おまけに、3年前に他界した叔母の
あれこれが、漸く今になって本格稼動して
右に左に振り回されています。
お役所って、ホントずるい
泣く子と、地頭には勝てません

先週のお花で
チューリップのお生花をお稽古しました。
こんな近代的な西洋の花でも
古典花態が活けられることをはじめて学びました。
しかし、頭が重たくて
振り子のように右に左に・・・
おまけに客位。通常の活け方とすべての位置が逆になります
もう、訳がわからない

活けている間中、なだめすかしていました

今日のタイトルは、布施明さんのライブでもおなじみの曲を選びました。
今回の「思ふ思ふ」でも、唄われています。大好きな曲です。
昨日、地元のスーパーでおいしそうなネーブルオレンジを買ってきたのですが
ふと、この皮捨てるの勿体無いと思ってしまいました。
で、皮を千切りにして、マーマレードを拵えたのですが。
母に味見をしてもらったところ
「これグラニュー糖まぶして、乾かして食べたい」
えっそんなの先に言ってよ
だったら、こんなに苦労して細かくしなかったから~

「マーマレイドの朝」の歌詞の中の二人の関係は、確かにこの
オレンジの持つ、かすかな苦味がまぶされているみたいですよね。
この歌は、けして壮大なメロディラインではないのですが
この一曲だけで、映画のストーリーが作れそうな
複線がたくさん隠されているような気になります





Rouge

Universal

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華麗なる“布施明の世界”~愛の歌を今あなたに~

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霧の摩周湖

2009-12-02 01:37:29 | お花
先週のお花のお稽古で、初めてのいけ方を習いました。
嵯峨御流には、お生花、瓶華とともに
景色活けという古典的な盛り花の形があります。
嵯峨御流のお家元にあたる大覚寺の
大沢の池の姿を模した花態から、
高雄の景色をイメージしたもの
そして、川が山の中から海辺まで流れていく
過程を模した景色活けもあります。
海辺を模した海浜の景や、沼地の風情を現した沼沢の景などは
今までに何回かお稽古をした事がありますが
花材を多く使用する深山の景や、森林の景は
活けた記憶がありません。
なんだか、もそもそっと木が突っ立っているだけに見えるのですが
剣山を使わない嵯峨御流の活け方では
結構難しいのです。
今回は、たまたまこの花態に使用する
伊吹杉が、手に入ったとかで
先生が張り切って指導してくださいました。
「深い森の奥の湖の水辺に木が倒れて枯れている。
 そして、その倒れた木を越えて、人を寄せ付けないように
 木々が茂っている。いい、人を寄せ付けないような
 凛とした深い森の景色をイメージするのよ」

む、難しい
そんな、人を寄せ付けない自然なんて・・・
山登りの趣味も、ハイキングの経験もあまりないし。
ご縁がないぞ
先生は「イメージ、イメージ」って言うけど・・・

問題は、その想像力の乏しさ

この、杉の合間にみえているゴツイ枝が
湖のほとりで倒れて枯れた木ということになるそうです。
一応、木の根が水辺で入り組んで
半分、水につかっているというイメージでトライしてみました
つつじの照り葉で、紅葉を表しています。

今日のタイトルは、布施明さんの最初のメジャーヒットと
言われているこの曲を選びました。
作曲の平尾正晃さんにとっても、
歌手から作曲家にシフトしていく大きな曲ですよね。
実は、この曲は紅白では未歌唱だそうです。
昔々の紅白は、初ヒットがあったとしても
その年は出場はできなかったとか。
当然、デビューした年は出場は無理だったわけですね。
カラオケや、巷のこの曲のジャンルは演歌だそうですが
平尾先生は「日本のカンツォーネ」を目指したのだとか。
森林の景で「人を寄せ付けない深い森のイメージ」
想像力の無い私は、
この歌の景色を思い浮かべながら活けました

前に紹介した「妖怪アパートの幽雅な日常」の
兄弟本です
お話の中に出てくるお料理が読んでいて
本当においしそうでした
その中のレシピが、お話に登場する
幽霊の賄いさんの日記形式で書かれています。
読んでいるだけでおいしそう
妖怪アパートの幽雅な食卓―るり子さんのお料理日記 (YA!ENTERTAINMENT)
香月 日輪
講談社

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愛した女(ひと)たちのために

コロムビアミュージックエンタテインメント

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落ち葉が雪に

2009-10-31 23:56:50 | お花
ハロウィンです。
最近は、この季節になると、かぼちゃが町に氾濫しています。
かぼちゃのお菓子も、おいしい

しかし、今日はお菓子を楽しむ暇もありませんでした。
毎年恒例、地元の市の文化祭に出品のため
お花の生けこみをしてきました。
トップに載せた写真は、今年の作品です。
しかし、この壺、昔から我が家にある唐金の壺なんですが

でかい

本体だけでも、いい加減重たくて
胴周りも、かなりメタボ
これに、花をいけて、たっぷりと水でも入れてしまうと・・・
びくとも動きません

以前にこの壺を我が家でご覧になった先生が
「華展は、あの壺使いましょ」
と、おっしゃられた瞬間、
血の気がひきました
とても、難しかったです

今日のタイトルは
1976年の布施明さんのヒット曲を選びました。
これは、布施さんの作詞作曲で、
発表当時、某洋酒メーカーのCMソングになりましたね。

今日、生けた花材の中に
木苺のわずかに紅葉した照り葉がありました。

この木の葉が色付くころになると
布施さんのこの歌を何となく思い出します。


決定版 布施明

キングレコード

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布施 明スペシャル・ベスト?1965-2009?

ユニバーサル シグマ

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慟哭 布施明 Akira Fuse

2009-03-01 18:31:40 | お花
ずっと、ドタバタしているうちに3月になってしまいました。
我に返ると、2月はサボりっぱなし
まあ、大変おまけに、コンピュータの方も
オープンする機会が少ないと、何だか
一回立ち上げるのにやたらに時間がかかります
バージョンアップをとは、思うのですが
来年には新しいバージョンが登場とか。
それまでは、機械君頑張ってね状態です。

先週、華道展がありました。
先週の日曜・月曜のたった2日間の開催でしたが、
準備/後片付け、やっぱり時間を割かれるものです

それも、いつも参加させていただいていた
市の華展とは違います。
東京地区の展覧会です。
参加なさっている方々も
大先輩がたばかり。
流展の参加は初めての経験です。
なんだか、とても緊張いたしました
何度も、お稽古をしながらも
本番となるとまた別物でございます。
なんていったって、材料が自然の植物
華材そのものが、お稽古したものと違う種類が来たりして
ぶっつけ本番に等しい状態でした。

感想・・・いゃあ、とっても大変でした(爆)

この所、動画の布施さん
なかなか素敵な映像が増えています
この動画は、ファンの方ならご承知の
「慟哭」でございます。
慟哭 布施明 Akira Fuse


きっと、この映像は95年のドラコンですね
この年、私は布施さんのこの「慟哭」を
初めてコンサートで聴きました。
身の毛がよだつとは、この時の気分だと思います。
布施さんが自らつけた日本語の歌詞の重たさ。
「愛」と「死」と言うのは
歌のテーマとしては、多いものだと思いますが
この「慟哭」はある意味
「生と死」が隠れテーマのように
のしかかって来る様な気持ちになりました。
そして、最後のワンフレーズが
コンサート会場では
マイクをはずして、地の声が響き渡ります。
布施明という歌手の凄みを感じますし
布施さんのファンでよかったなと思う事ができます。


スーパー・ヒッツ!
ドニゼッティ,フロトー,ビゼー,トスティ,レオンカヴァルロ,クルティス,ダルラ,カプア,ヴェルディ,プッチーニ
ポリドール

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矢張り、オリジナルはコレ
絶頂期の頃のこの方の声は、
まさに艶やかな手ざわりのよいベルベットを思わせます。

ゴールデン☆ベスト 布施明 Columbia Years

コロムビアミュージックエンタテインメント

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She`s Out of My Life

2008-11-02 18:29:45 | お花
11月になりました。
文化祭の季節です。今年もまた、市の華道展でお花を生けて参りました。
いやあ、難しい、難しい
当初は、ただの瓶華(へいか)だったはずなのですが、
先生の理想が高くて
あっさりと、自然体でいながら、品がよく・・・
難しい何せ花を活ける人間の品格が全く追いつきません
それでも、なんとか、かんとか。
秋の風情を感じていただければと思います。


左隅のアップなのですが、昨年に引き続き蟹さんに登場して貰いました。

今日のタイトルは、今年の布施明さんのライブの中から。
ジャズバーのラスト近くで歌われている曲を選びました。

昔、恋人だった人が、実は亡くなっていたという衝撃的で
せつない場面で唄われていた曲です。

当然、マイケル・ジャクソンの歌が有名だと思うのですが、
ジョッシュ・グローバンも唄っています。
面白いクリップをみつけましたので。


She's Out of My Life by Josh Groban


オフ・ザ・ウォール

ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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クローサー

ワーナーミュージック・ジャパン

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「You Raise Me Up」も「カルーソー」も収録されています。
あ~、布施さんのこういうアルバムほしいな


Ballade
槇原敬之,桑田佳祐,小田和正,阿久悠,井上陽水,福山雅治,平井堅,尾崎豊,草野正宗,小渕健太郎
UNIVERSAL SIGMA(P)(M)

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