POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

すべてが消えてゆく

2011-11-26 15:00:52 | 布施さん
寒さが厳しくなってきています。
この所、風邪が母とキャッチボール状態で
二人で行ったり来たりしています。

母に風邪をひかれると本当に恐ろしくて
ケアマネージャーさんも、物凄く心配されて
何度も来ていただきました。
そして、現在訪問のリハビリをお願いしていますが
今度は、健康管理も兼ねて看護師さんもお願いする事になりました。
しかし、母がパーキンソンの気があるという事で
難病申請をすることにもなりました。
介護保険って色々制約があって難しい様子です。
ともかく、母の方は二、三日の発熱で済んだのですが
それが返って来た私は再び発熱に声が・・・
耳鼻科の先生に
「カラオケ行ったの
と、尋ねられる始末。
カラオケなんて、もう何年も行っていません
そんな暇ないよ~
相変わらず、がらがらのハスキーボイスのままです

今月の初めには、恒例の市の華展もありました。
ドタバタな毎日です。
今日は、八王子と、中野のライブの感想など・・・

先ず、八王子、初めからごめんなさい
ホールの名前が違っていました。
ご指摘を頂くまで、全く気がつきませんでした。
八王子のホールは
オリンパスホール

どうも、多摩のパルテノン多摩の印象が強いのか
神話つながり(汗)で、オリンポスなんて思いこんでいました
失礼しました。
オリンパスホールは、とにかく綺麗で居心地の良い会場です。
下世話な話になりますが、化粧室もとても広くて立派
開演前のドタバタな状態が解消されやすいと思います。
これって、結構大事なポイントだと思います。
コンサートの間に、出たり入ったりされるのは
舞台の上の方にも失礼ですし、周りも迷惑

この会場は、ほぼ地元という事もあり、布施さんも終始リラックスムード
確か、この会場でのお話の中で
来年辺りに、セミクラシックのCDを作るとか
楽しみに、待っています

中野の感想は、先ず
「とても、長くて凄く得した気分」
花束やプレゼントの時間がないのに関らず
2時間半越え。確か45分くらいの長さでした。
お話も楽しかったし、演奏も素晴らしい物でした。
ラストソングは、「別れの曲」
これも、大好きです。
これ、八王子でお話のアルバムに収録されるのかな

今日のタイトルは、今回のライブでも使用された歌を選びました。
原曲はお馴染みDanyBrillantの「Dieu」
切なくなるメロディに、胸がズキンとくるような
歌詞・・・物語がつけられていました。

さて、今回オープニングのトランペット
まだ、明るくざわついている会場に静かに鳴り響き
ざわめきを押さえてくれる素晴らしい音色ですが、
「something JAZZY Ⅱ」にも参加している桑野さんの
音色です。

それと、バンドの皆様の演奏
こちらは、とてもとても懐かしい
SHAKATAKの「NIGHT BIRDS」です。
演奏を聴いてみたいなという方は
こちらをクリックしてください

Casino
クリエーター情報なし
Columbia Europe

許しの色

2011-11-07 16:25:51 | 布施さん
遅ればせながら、布施明さんの2011~2012前半期のライブのレポート等したいと思います

来年の後半戦になりますと、毎度のことながら
若干選曲が変更になるとは思いますが
今年のプログラムからメニューを紹介いたします。

<something>
 DESPERADO
 許しの色
 明日になれば
 今こそ

 うりずんの風
 東京
 理由もない涙の向こうにほんの少しの・・・
 全てが消えてゆく

 心をあずけるまで
 シクラメンのかほり
 霧の摩周湖
 君は薔薇より美しい
 1万回のありがとう

 WITH A SONG IN MY HEART
 WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE
 ONE MORE TIME

 新相馬節(プログラムには記載なし)

 気だるいボッサを聞かせて
 うれしかっためぐり会えて
 君の生きたしるし
 甦れあの日々

 <アンコール>
 MY WAY
 愛は限りなく

 最後の歌(文京・八王子)
 別れの曲(中野)
**松戸は無し**

 今年のプログラムには、多くの歌詞が記載されており
 また、前にこの歌を唄われた年が記載されていました。
 それを見るだけで、当時の記憶もよみがえってくるような
 気がします

 本日のタイトルは、ライブの2曲目に唄われた「許しの色」を
 選びました。
 原曲は「ニューシネマパラダイス」あまりにも有名な映画の
 テーマ曲ですよね
 数年前に、確かバンドの皆様が演奏なさっていた記憶がありますが
 布施さんが歌詞を連れられて唄われるのは今年が初めて
 心地の良い歌に仕上がっていたと思います

 

Collection
クリエーター情報なし
WEA Int'l


 クラシックの方々もかなり唄われている様子ですが
 やっぱり、この方が一般的
 
 今年、お初のホールでありました
 八王子オリンポスホール
 新しいホールで、駅の近く、足場も凄く良いホールです
 ホールの下層階にスーパーマーケットがあるのが
 ちょこっと、不思議な感覚ですが(爆)
 建物自体、とても明るくて気持ちの良い場所です。
 
 ホールの内部もとてもきれい
 座席も、座り易い構造です。
 文京シビックのようにお尻がシートに沈んで
 途中で腰が痛くなるような事もありませんでした。
 演奏なさっている方は、どうなのか分かりませんが
 音もとても聴き易く感じました。
 再び、シビックを例にしますと、シビックで
 前の方の席にすわりますと、音が何重にも割れて
 ダブって聞こえてくるような感覚にとらわれ
 時折、音酔いしたかのような錯覚に陥ることがあります。
 後方の座席の時は、とても柔らかく包まれるような音に感じますが
 二重に聞こえてくることは同じです。
 今回、オリンポスホールはかなり前列の席でしたが
 音が割れて聞こえてくる事はなく、頭からふわりと
 降ってくる聴きやすさがありました。
 個人的には、好きな聞こえ方だなぁ、と思います。

 「僕のコンサートのほとんどが多摩地区」
 布施さんが、冗談めかしにおっしゃるほど
 多摩地区でのライブは多いのかもしれません。
 地元にいる私は嬉しい限りですが

 地元では、年明けに何か所かありますね。
 ただ、残念なことに今期のライブでは
 府中では、開催されません。
 労音の府中センターの方に思わず尋ねてしまいました。
 すると、府中は来年の秋に予定が組まれているとの事でした。