ある恋の物語 布施明 ラテン Akira Fuse

寒い日が続いています。
東京では、カラカラに乾燥した中、漸く雨が
でも、北の方では雪の被害も少なくない時期です。
この所編み物に専念しておりました。
上にあげたカーディガンは
随分前に仕上がっていて、
一応、既に着て歩いています。
張り切りすぎて、柄にちょっと、
懲りすぎて往生してしまいました

でも、結構お気に入りになっています

この所、布施明さんの画像が色々と
アップされています
今日はこの１曲を

ある恋の物語　布施明　ラテン Akira Fuse


これは、９９年のドラマティックコンサート
「今日、ためらいの一瞬をただよえば」から
だと思います。
お髭を蓄えられた布施さん、懐かしいです
最初に拝見した時は、ちょっと
でも、あの頃賛否両論でしたよね

ルイス・ミゲルのアルバムの中にも収録されています。
この「Romace」はシリーズ化されていて、
布施さんのコンサートでも耳にしたことの或る曲が
何曲もあります。

Segundo Romance WEA Latina このアイテムの詳細を見る

こちらは若い時の布施さんのお得意の洋楽カバーが
集められています。
本当は、今の布施さんのお声と解釈で
一枚、洋楽カバーが欲しいです

マイ・ウェイ キングレコード このアイテムの詳細を見る

Quartier Latanno Yuki カルチェ・ラタンの雪

東京に初雪が舞ったそうです
実際には、雪というより、やたらに冷たい雨が一日中
降り続きました。

しかし、一昨日じゃなくてよかった
何せ、雨には何かとご縁の深い布施明さんのコンサートでしたから
新年早々、布施さんにとってはお膝元と言ってもよい
府中でのライブです。
ここ数年、府中は秋から春に季節換え。
ところが、今年はこのあとすぐに
府中どりーむホールが改装の為
閉鎖されるので、時期が繰り上がりました。
新春お年玉コンサートです（爆）
内容は、秋からのツアーの内容と殆んど同じでした。
一部、「Ballade」からの曲のご披露の前に
クリスマスディナーショーでご披露した
韓国の曲が加わりました。
題名も何も失念してしまったのですが
歌い上げるなかなか素敵な曲でした
評判がよかったら、この先のライブでのご披露もあるとか。
はい、もう一度、聴きたいです
今回は、流石に地元
布施さんのお話も楽しくて
「今、袖に引っ込んだら、まいてますって言われちゃった」
と、それでも、色々とお話が続きました。
紅白は、矢張り待ち時間が長かったこと。
それじゃ、まずいとNHKさんも考えたのか
徳永さんの時のMCの依頼が急に来たとか。
３５年ぶりの白組トップと言うことで
前回のトップ、
１９７３年「甘い十字架」の時なのですが、
これは、初めてのNHKホールでの紅白だったそうです。
そして、実は紅白にあれだけ多くの歌手の方々が
出演なさっているのですが、
なんと、布施さんはレコードデビュー順からすると
北島三郎さんに次いで古いのだそうです
数年前に、紅白初登場の年代が
北島三郎さんに次いでと言うことは
耳にしていたのですが
レコードデビューも同じだったのですね
今更ながらに大ベテランであることを認識しました
だけど、それって、私もどんどん
人生の古株になっているってことですね
年だけは重ねているけど
あらぁ～大変
頑張らなくては
あっという間ではありましたが、とても楽しい
コンサートでした。

今日は、東京は雪という予報に因んで
「カルチェ・ラタンの雪」を選んでみました。
先日の歌謡コンサートで布施明さんが
テレビでは久々のご披露でした。
Fuse Akir - Quartier Latanno Yuki　カルチェ・ラタンの雪


発表当時、リッカー・ミシンのCMソングにも使用されました。
もう四半世紀以上前の曲ですが、
今聴いても、古さを感じさせません。
ちょっと、シャンソンぽいメロディラインも
カルチェ・ラタンと言う地名もバタ臭さを感じさせます

ドリームCD BOX キングレコード このアイテムの詳細を見る

　　　
このキング盤には、オリジナルバージョンで収録されています。
「君は薔薇より美しい」のゴダイゴバージョンも、収録されています。

布施明ベストコレクション20 布施明,水島哲,有馬三恵子,クニ河内,川内康範,なかにし礼,大津あきら,売野雅勇,平尾昌晃,G.Thibaut,門谷憲二 コロムビアミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

「DO MY BEST」が発表されるまで、長くライブで使われているのは
このコロンビアバージョンだと思います。
個人的には、このアレンジが大好きです

Ballade 槇原敬之,桑田佳祐,小田和正,阿久悠,井上陽水,福山雅治,平井堅,尾崎豊,草野正宗,小渕健太郎 UNIVERSAL SIGMA(P)(M) このアイテムの詳細を見る

哀愁のヨーロッパ 布施明 Akira Fuse

今更ながらに
あけましておめでとうございます


あっと、言う間の三が日でした。
何をしたのか、訳がわからないうちに、箱根駅伝も終わり
ボツボツ日常の生活が戻って参ります。
ほんと、お正月って準備にどうしてあんなに
時間がかかるのでしょうか。

ちょっと、ボケましたが、クリスマスのリースを
お正月用に再利用いたしました。
金銀の水引と松がポイントでございます（爆）

暮れの最終に「紅白」のことを書きました。
新年ですので、明るくと思いましたが
紅白について、もう少し
一応ビデオに撮っておいたので
改めて見直してひと言
やっぱり演出の仕方がヘタ
担当プロデューサーさんが
「ゴージャスな演出でゴージャスな歌を」
と、仰ったとか仰らなかったとか。
アノォ、ゴージャスってどんな事
辞書によりますと、ゴージャス＝豪華　　
　　いかにもお金をかけたように派手な様子
と、記されています。
うーん、あれ人海戦術って感じ。確かに人件費はかかっているかも。
でも、派手な様子には、少しほど遠い気もいたします。
因みに、派手を調べてみますと
　　色彩が明るかったり、図柄が大きかったり
　　　　　　　　　人目を引く様子
と、あります。
人目は引きましたが、どちらかといえばワル目立ち
寧ろ、楽曲や歌手のイメージを損なって
ケバイ…違った、けばけばしいに近い感じが致します。
こちらの方は、派手すぎて却って美しさを損なう・・そうです。
「君は薔薇より美しい」はリアルで聴いていない
若い人達にも認知度が高いのは事実でしょう。
名曲であることは認めます。
でも、布施さんの歌の一面だけしか
紹介されないのは、ファンとしてはちょっと辛い。
布施さんの歌は、豪華である面も当然ありますが、
もう一つ別の形容詞があると思います。
ずっとコンサートの冠についていた
「ドラマティック」です。
その歌の瞬間に、その歌を聴く人間に
違う景色を提供して、
瞬間のドラマを歌で伝える。
無理にダンスをしなくても
歌で世界は伝えられる歌手なんですよ
この一面も、ぜひとも強調していただきたかった。

哀愁のヨーロッパ　布施明　Akira Fuse


こんな、動画を見つけました。
コンサートでこの曲を聴いた時
背筋がゾクリといたしました。
これ、間奏の時のライティングもおしゃれなんですよね。

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原曲は、サンタナの名曲ですが、
このDYANGOの曲が、コンサートで使用された歌詞だと思います。
DYANGOも、なかなか声に特徴があって素敵です

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