気温が上がったり下がったり
体調がついていきにくい毎日です。
今日は久々のお出かけ
ここ数年は、布施さんのJazzLiveの時にしかご縁のない
六本木です
それも、昼間の六本木なんて
何年ぶりのことでしょう
ご縁があって、劇団民藝の「巨匠」を見てまいりました。
大滝秀治さん主演です。正直あのお歳で舞台に立たれることにまず、感動いたします。
昨日、NHKで秋の時の公演のドキュメンタリーが流れていましたが、
凄まじい気迫でいらっしゃいますね。
今日の舞台の大方は、第二次世界大戦末期、ドイツ占領下のポーランド。
戦争というものを、私たちはすでに両親の記憶や
映像や文学でしか、知りません。
本当に平和と言われる社会に居ます。
理に叶わないどうやっても、納得のし難い状況の中で
大滝さん扮する老人が俳優であることにこだわり
演ずることにこだわり、命をかけて行きます。
実は昔々、この舞台、違う方が上演なさったのを
何処かで見た記憶があるのですが
正直、その時は私もずっと若くて・・・
この老人のプライドの意味が理解できませんでした。
しかし、今日拝見していて、ほんの少しばかり
気持ちがわかるような気がしました。
それと、演じている方と違い
観客席にいるものとして、彼を取り巻いていた人々の
儚い夢と絶望の交錯にも、感情移入していました。
なんだか、もう一度見てみたいな・・・
きっと、次に観たときはきっと、また印象が変わるのかもしれません。
今日のタイトルは、布施明さんのコンサートでも
お馴染みの曲を選びました。
夢ならばさめてよ、もう一度やりなおしたい
迷わずに生きる今度こそ舞台の上で
この歌の最後の部分が、今日の舞台の老人の生きざまに
重なるような気がしました。
昨日、布施さん舞台挨拶に立たれたご様子ですね
だけど、「いらっしゃいませ」の台詞は、カットされていたとか
布施明、感動ドラマ誕生のきっかけは「コンサートで楽をするためだった」とぶっちゃけ! - goo 映画
体調がついていきにくい毎日です。
今日は久々のお出かけ
ここ数年は、布施さんのJazzLiveの時にしかご縁のない
六本木です
それも、昼間の六本木なんて
何年ぶりのことでしょう
ご縁があって、劇団民藝の「巨匠」を見てまいりました。
大滝秀治さん主演です。正直あのお歳で舞台に立たれることにまず、感動いたします。
昨日、NHKで秋の時の公演のドキュメンタリーが流れていましたが、
凄まじい気迫でいらっしゃいますね。
今日の舞台の大方は、第二次世界大戦末期、ドイツ占領下のポーランド。
戦争というものを、私たちはすでに両親の記憶や
映像や文学でしか、知りません。
本当に平和と言われる社会に居ます。
理に叶わないどうやっても、納得のし難い状況の中で
大滝さん扮する老人が俳優であることにこだわり
演ずることにこだわり、命をかけて行きます。
実は昔々、この舞台、違う方が上演なさったのを
何処かで見た記憶があるのですが
正直、その時は私もずっと若くて・・・
この老人のプライドの意味が理解できませんでした。
しかし、今日拝見していて、ほんの少しばかり
気持ちがわかるような気がしました。
それと、演じている方と違い
観客席にいるものとして、彼を取り巻いていた人々の
儚い夢と絶望の交錯にも、感情移入していました。
なんだか、もう一度見てみたいな・・・
きっと、次に観たときはきっと、また印象が変わるのかもしれません。
今日のタイトルは、布施明さんのコンサートでも
お馴染みの曲を選びました。
夢ならばさめてよ、もう一度やりなおしたい
迷わずに生きる今度こそ舞台の上で
この歌の最後の部分が、今日の舞台の老人の生きざまに
重なるような気がしました。
昨日、布施さん舞台挨拶に立たれたご様子ですね
だけど、「いらっしゃいませ」の台詞は、カットされていたとか
布施明、感動ドラマ誕生のきっかけは「コンサートで楽をするためだった」とぶっちゃけ! - goo 映画
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六本木も随分と変わってしまいましたが、俳優座の辺りはそれほ
ど変わっていないようです。それでも“巨匠”の案内を見ますと
マチネがメインでソワレが少なくて割り引きもあり、時代の変遷
を感じます。
映画の“手のひらの幸せ”が上映中で、評判も良いようですね。
布施さんの原作本は最近の一般書籍には無い、絵本のような所有
する喜び、楽しみもあり、映画の公開が洛陽の紙価を高める事に
なれば良いのですが。
NHKのBS2で、“映画音楽に乾杯!”という新番組が今月から始
まるそうです。不定期の“永遠の音楽大全集”の映画音楽大全集
からのスピンアウトでしょうか、定期の詳細などは不明ですが、
初回には当然と言うべきでしょうか、布施さんもご出演なさいま
す。“とき夢”の初回を飾られていたのを思い出します。音楽監
督には、やはり藤野浩一さんが関わっていらっしゃり、そのうえ
初回には島健さんが奥様共々のご出演で豪華版です。
21日の初日の特集はアカデミー賞の周辺の曲になるようですが、
現在、映画音楽の曲目などのリクエストを募集されています。
http://www.nhk.or.jp/bs/info/info.html#3
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/music_7later.html
藤野浩一さんが、神奈川フィルと不定期に行われているポップ
スコンサートの今期の予定がありましたので、転記しておきます。
布施さんのご出演は?、不明です。
よこはまサウンド♪シャトル スペシャルコンサート
~ポップス&スクリーンミュージック~ 収録済み
2月20日(土) 14:00~16:00 NHK-FM 81.9MHz 神奈川県域放送
出演: グッチ裕三、川井郁子、jammin'Zeb、神奈川フィル
2010年 7月3日(土) 神奈川県民ホール 17:00
魅惑のスタンダードPOPS~40年を振り返る~
夜のストレンジャー他
2011年 1月29日(土) 神奈川県民ホール 17:00
ミュージカルGREATEST HITS
コーラスラインメドレー他
先日、ご紹介されていた“日本人の知らない日本語”に出てく
る“任侠マダム”ですが、日本人にもそんな方がいらっしゃいま
した…。著名なジャズシンガーの方ですが、韓国のミューシャン
と共演するために、韓国のヤクザ映画が大変にお好きで、そうし
た映画から韓国語を学ばれたそうです。極道マダムと呼ぶべきで
しょうか、韓国語のヤクザ言葉で現地のミュージシャンとお話さ
れていたそうです。日本人にもあるケースだったようですが、あ
の御方の場合は嵌りすぎているようにも思えます。
毎週欠かさずに観ております、“ミューズの晩餐”の1月16日
のゲストの方のお話でした。ご覧になっていたかも知れませんね。
じゃぁ、里見さんに斬られるしかないですね(笑)
あと、取手のコンサートは2時間半もやってしまったらしいですね。曲は1曲カットになってるはずなので、やはり話が長いんでしょうね(笑)
「巨匠」のマチネが主体なのは、やはり出演なさっている方々の年齢も考えてのことかもしれませんね。実は、今日2回目の観劇を終えて戻ってきました。今日は数少ないソワレの回です。前回よりも前方の席でしたので、役者さんたちの台詞や動きがよく見えましたし、聴くこともできました。うーん、でもお芝居は演じる方は体力勝負、大変ですよね。
新番組楽しみです。
「ときめき夢サウンド」や「青ポ」のようなじっくりと聴くことのできる音楽番組が増えると本当に楽しいのですが。教えていただいたサイト拝見しました。今からワクワクしています。しかし、リクエストとなると・・・あれもこれもと欲張ってしまうので選ぶの難しいですよね。
取手は2時間半ですか??絶好調ですね。何処かで、きっと火が付いたのですね。今年の初回の府中まであと少し。これも楽しみです。
因みに1曲カットは、どの曲だったのでしょうね。