梅雨があけました
東京はあまり、梅雨を実感しませんでしたが、
国内、至る所で大きな水の被害がでています
今朝がた、恒例の祇園祭の山鉾巡行が行われていました
テレビ桟敷で今年も楽しみました
久々の晴れの巡行
山も鉾も、じっくりと見ることができました。
実は、今年も宵々山の日15日に出かけてまいりました
それも、ここ数年の慣例で日帰りの弾丸ツアーです
例年にもまして、母一人の留守番が難しいため
今年は、叔母が留守番の手伝いに
ところが、その叔母も年明けから数カ月も入院をしていて
退院したとはいえ、現在は社会復帰の為のリハビリ期間・・・
そこで、従姉妹も一緒に留守番とあいなり
前日からの泊まり込み。
あちこちに、迷惑をかけた京都行きでした
天気の悪いと言われる中、幸い一度も傘を出す事もなく。
数時間の京都充電をして参りました
これは、加藤清正の甲冑だそうです。
宵山の頃の、鉾町のあたりの屏風祭は
歴史が垣間見られて大好きです
やっばり、毎年この景色を見ないと落ち着きません。
そして、いつものように鯉山さんで、粽を分けて頂き
お馴染みの田辺宗さんによって
お味噌とお漬物を買って
そして、錦通りの有次さんによって
華道の鋏を購入いたしました。
先日、漸くお花の方も華範の免状をいただきましたので
自分にご褒美
母も、叔母と従姉妹が見てくれていたので。
今度は、泊りがけも大丈夫かな
今日のタイトルは、カンツォーネの名曲を選びました。
子供のころから、布施明さんの歌で刷り込みが掛かっていますが、
色々な方が、色々な景色を想像できるように
唄われています。
でも、印象深かったのは、
服部克久さんの第一回の「音楽畑コンサート」での
布施さんの歌唱です
当時、ある理由で海外在住で音楽活動を停止されていた時期でしたので
久々のライブ
まさしく、熱唱という感じで
やっぱり、日本でもっと活動していただきたいと
願った瞬間でもあります。
ジャズも本当に好きですが
やはり、このようなカンツォーネも、もっと聴きたい
子供のころから何度も聴いたこの曲の景色、
今の布施さんの歌は、どんな景色になるのか。
変わっていくものと、変わらないもの。
祇園祭という1000年の祭の空気を感じた時に
ふと、考えました。
東京はあまり、梅雨を実感しませんでしたが、
国内、至る所で大きな水の被害がでています
今朝がた、恒例の祇園祭の山鉾巡行が行われていました
テレビ桟敷で今年も楽しみました
久々の晴れの巡行
山も鉾も、じっくりと見ることができました。
実は、今年も宵々山の日15日に出かけてまいりました
それも、ここ数年の慣例で日帰りの弾丸ツアーです
例年にもまして、母一人の留守番が難しいため
今年は、叔母が留守番の手伝いに
ところが、その叔母も年明けから数カ月も入院をしていて
退院したとはいえ、現在は社会復帰の為のリハビリ期間・・・
そこで、従姉妹も一緒に留守番とあいなり
前日からの泊まり込み。
あちこちに、迷惑をかけた京都行きでした
天気の悪いと言われる中、幸い一度も傘を出す事もなく。
数時間の京都充電をして参りました
これは、加藤清正の甲冑だそうです。
宵山の頃の、鉾町のあたりの屏風祭は
歴史が垣間見られて大好きです
やっばり、毎年この景色を見ないと落ち着きません。
そして、いつものように鯉山さんで、粽を分けて頂き
お馴染みの田辺宗さんによって
お味噌とお漬物を買って
そして、錦通りの有次さんによって
華道の鋏を購入いたしました。
先日、漸くお花の方も華範の免状をいただきましたので
自分にご褒美
母も、叔母と従姉妹が見てくれていたので。
今度は、泊りがけも大丈夫かな
今日のタイトルは、カンツォーネの名曲を選びました。
子供のころから、布施明さんの歌で刷り込みが掛かっていますが、
色々な方が、色々な景色を想像できるように
唄われています。
でも、印象深かったのは、
服部克久さんの第一回の「音楽畑コンサート」での
布施さんの歌唱です
当時、ある理由で海外在住で音楽活動を停止されていた時期でしたので
久々のライブ
まさしく、熱唱という感じで
やっぱり、日本でもっと活動していただきたいと
願った瞬間でもあります。
ジャズも本当に好きですが
やはり、このようなカンツォーネも、もっと聴きたい
子供のころから何度も聴いたこの曲の景色、
今の布施さんの歌は、どんな景色になるのか。
変わっていくものと、変わらないもの。
祇園祭という1000年の祭の空気を感じた時に
ふと、考えました。
京都・祇園祭 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
京都に行かれたのですね。私は一度も行ったことがありませんが
毎年行かれるということは それだけの魅力があるということですね。私も行ってみたいです。
いつもお母様や叔母様のことをいろいろお世話されているのですから 京都行きはご褒美ですね。
こちらでは 光化学スモッグが出たそうです。知り合いが北欧に行ったら やはり30度以上だったとか。異常ですね。
では またね。
洗濯物を干すためにベランダに出ただけで
頭がクラクラします。
京都は大好きです。
もともと、歴史や寺巡りが好きでしたので
通うようになりました。
一時期は、年に6~7回も出かけた事があります。あの頃に比べると今は少ない
祇園祭に合わせて出かけるようになったのは
この10年ほどです。
粽を頂いて、交換するようになって
慣例化しました
山や鉾を実際に間近でみると
その大きさに圧倒されますよ
でも、本当は一度は
巡行を生で見てみたい
でも、京都の夏って半端でなく
暑いです(爆)
息抜きになられたのではないかと思います。今年は布施さんも、
9月に京都の宇治市でライブを行われるそうですね。
http://www.eventyasan.com
11月のオーチャードホールでのライブは、現在のオーチャード
ホールの姿での最後の公演になるようです。Bunkamura全体が来年
の7月~12月の間、改修工事の為、休館になるそうです。現在渋谷
駅前に建設中でその偉容を現しつつある“渋谷ヒカリエ”の中に
2,000席クラスのミュージカル劇場“東急シアターオーブ”が再来
年の春にオープンするのに合わせて、オーチャードは少しホール
としてのポジショニングを変えるようです。一般のコンサートが
中心になるのかもしれませんね。
先日、渋谷の東急で催されていた“版画で奏でる 加山雄三の世
界展”を観てまいりましたが、デジタルのリソグラフのような高
品質の版画で、原画は油絵なのですが、筆のタッチもそのままに
再現されており、色彩も鮮やかで、これまでのプリントの版画と
は比較にならない“版画”で驚かされました。お値段にもかなり
驚かされましたが。中心価格が15万円前後でしたが、ずいぶんと
売れておりました。5万円以下の小品もあり、良いなあと思う作品
もあったのですが、やはり約定の付箋が何枚も貼られておりまし
た。布施さんもこんな作品を制作してみたら売れるかも?。
8月12日~18日に吉祥寺の東急の8Fの美術サロンに移動して開催
されるそうですよ。
http://www.tokyu-dept.co.jp/kichijouji/event/index.php
http://www.artcafe.co.jp/artist_index/kayama.html
嬉しい知らせがあります。11月の歌謡チャリティコンサートに
布施さんが、ご出演されます。今回は九州交響楽団との共演で、
アクロス福岡で10月29日に公演、収録予定だそうです。
http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0070563/index.html
先日、素晴らしいポップスコンサートを催された神奈フィルで
すが、昨今の事業仕分けの影響で自治体からの助成金を一部カッ
トされ、今後も大きく減額されそうな気配があるようです。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001007170005
こんな記事もあり、神奈フィルも踏んだり蹴ったりのようです。
http://www.asahi.com/culture/update/0721/NGY201007210024.html
助成金の維持は勿論の事ですが、先日のポップスコンサートの
ようなコンサートを神奈フィルはもっと演るべきだろうと思いま
す。常任の音楽監督の藤野さんは他の仕事との兼ね合いもあり、
手一杯でしょうが、札響のように服部克久さん、宮川彬良さん、
などの客演でコンサートを催せないものかと思います。
若手にも実力、人気共に兼ね備えたシンガーがおりますので、彼
らを起用できれば、充分“売れる”コンサートが開催出来ると思
うのですが…。
POKOさんは横浜市内にお住まいだったそうですので、“横浜市
歌”はよくご存じかと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=nt0JwvsUWIo
これ、日本一の市歌だと思うのですが、今ひとつ朗々たる良い歌
唱がありません。布施さんの歌唱、フルオケで神奈フィルは独自
のCDを制作して、コンサート会場や横浜市を通して販売してみて
はと思います。
カップリングには“栄冠は君に輝く”。これには女声での決定
版があるのですが、ちょっと悔しい。布施さんの歌唱が男声での
決定版になるでしょう。高野連とコロンビアが楽曲を管理してい
るそうなので著作権で高く付くのかも知れませんが。
もう一曲は“君が代”。Jリーグでの布施さんの“君が代”は
既に決定版との誉れが高い歌唱です。
合唱用のフルオケのカラオケ、或いは女声版の“横浜市歌”な
ども組み合わせて神奈フィルオリジナルのCDシングルとして販売
すれば、かなり売れるでしょうし、長期的な財源となるだろうと
思います。自助努力でかなり“稼げる”のでは?。
前記の記事、程なく消えてしまいそうなので、下記に全文引用
しておきます。
神奈フィル支援 署名活動で要望
2010年07月17日 朝日新聞
県内で唯一のプロのオーケストラ「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」が資金減で、「活動に支障が出る」と危機感を募らせている。自治体の補助金が大きな頼りだが、今年度は県の補助金が減額され、「今後も減る可能性がある」として、初めて署名活動を始めた。各自治体に支援を求める。
「神奈フィル」は1970年に設立された。現在、団員職員合わせ約90人を抱えている。昨年度は県内を中心に168の公演を行い、1万2千人を動員。地元に根付いたプロオケとして親しまれている。
日本オーケストラ連盟によると、プロと呼ばれるためには、メンバーが楽団から給与をもらっていること、自主公演を行っていることが条件で、神奈フィルは「プロオケの老舗(しにせ)中の老舗」という。
クラシック楽団の多くは演奏会収入ですべての運営をまかなえず、個人やスポンサーからの寄付や自治体の補助金で成り立っているのが実情だと、同連盟は説明する。
神奈フィルの台所事情も同じだ。昨年度は公演などの事業経費2億7千万円、団員の人件費に4億円を支出した。約7億円の総収入の約4割を自治体からの補助金が占める。ところが今年度、その一部が減額された。
補助金は楽団の生命線といえる。神奈フィルは文化庁、横浜市、川崎市、県から補助金を受けて活動資金にしていたが、大部分を占めていた県の補助金が前年度比1800万円減の2億500万円になった。
自治体の補助金減額の流れは全国的に広がっている。昨年の国の事業仕分けの結果、プロのオーケストラへの文化庁からの助成事業費を3年間で半分にするという方針が決まった。それが自治体の減額にも波及する可能性がある。
神奈フィルは「今後の動向によっては、存続そのものが問われる」と訴える。「署名を力に、楽団が神奈川の文化のシンボルとして県内各地で音楽を届けられるよう要望したい」と呼びかけている。
署名用紙はホームページ(http://www.kanaphil.com/)からプリントアウトできる。問い合わせは事務局(045・226・5045)へ。
(木村尚貴)
直URL: http://www.kanaphil.com/info/index.html#49
すっかり遅くなってしまいました。
あちこちのオーケストラの財政難は今に始まった事ではないと思うのですが。昨今、拍車がかかっているようですね。
定期演奏会などは、敷居が高い印象を与えて一般客の足を遠のかせているのかも。
オーケストラ自体が、もっと他流試合を増やしていく事もいいのかもしれませんね。
私は横浜に住んでいても、小学校の低学年までで・・・随分と、いえ、凄く昔になります。
街並みを保存と称し、多額の費用をかけてそっくりに立て直し始めてから、私の記憶の横浜は消えてしまい、ご縁のない町になりました。
れんが倉庫も、生糸検査場も、見かけはそっくりですが、知らない建物でしかありません。おまけに東横線の桜木町駅が無くなった事も拍車をかけ、布施さんのライブでも、横浜地区の回には参加しません。一時期ディナー・ショーには参加していたのですが、ホテルの部屋から見えた景色はやっぱり知らない町でしかなく、却って醒めた視線になってしまいます。
横浜は確か、現在かなり財政がひっ迫しているとかで、あれこれ策をねっているのでしょうが、箱物をこしらえるより、文化的なものも大切にしてもらいたいものだと思います。
東急は、近々、東横線渋谷駅が大きく変わるそうなので、地盤の渋谷は様変わりしそうですね。東急グループ自体も随分とあれこれ変わっています。