POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

五月のバラ

2006-05-02 23:16:22 | 雑談
バタバタとしているうちにカレンダーがまた一枚めくられました。
あっという間の5月です。

それにしても、今日の天気は一体何
昨日の暑さはどこへやら…
はザーザー降るし、
挙句の果てには雷がゴロゴロ

苦手なんですよね。このゴロゴロは
もともと苦手だったのですが、
数年前に危うく直撃の経験をしてから
余計に苦手になりました。
雷の光って、本当に近いと、横に走るのですよ
その瞬間は、何が私に起こったか状態です(爆)
突然、轟音とともに目の前でフラッシュがたかれたようになって、
地面が揺れました。
わけが分からず悲鳴をあげてしゃがみ込みました
すると近くの工事現場の人たちが何人も駆け寄ってくるのです
「大丈夫かぁ??」
「雷がおちたんだぞ。怪我ないか?」
どうやら、私のすぐ近くに落ちたらしいのですが
怪我一つしませんでした
ひょっとしたら、私ってとんでもなく強運

さて、今日はそんな天気の中、友人に誘われて
はじめてNHKのスタジオパークへ行って参りました。

「布施さんのサインを見に行こうとそそのかされました(爆)
なかなか、面白いところです

飛び出る映像のミニドラマや、スタジオセットに、
昔懐かしいキャラクター達
結構、楽しい空間です
で、肝心の布施さんのサインは…
実は、まだ、展示されていませんでした
ネット上では、見ることができるのですが、残念でした。

代わりに、寅さんのセットのところにこのポスターを見つけたので

一枚パチリ    

連休中の子ども連れに混ざって、はしゃいで参りました

帰り道の途中に小さな庭園があるのですが
つつじが満開でとても綺麗でした

      後ろに見える建物は、澁谷区役所です


その跡、澁谷から一路銀座線に乗って上野へ

東京国立博物館で開催されている
「最澄と天台の国宝」展へ


期日が7日までと迫っていたこともあり
なかなか込んでいましたが、
充実していて、楽しく拝見しました。
もう少し、知識があると、もっと面白いのでしょうが、
残念

今日のタイトルは5月最初の書き込みなので
安直に選んでしまいました

10年以上にリリースされた曲です。
もっとも、これは、布施明さんのオリジナルではなく、
随分前に発表された曲をカバーしたものです。
でも、とてもいい曲だし、布施さんの声にとても似合っていますよね
バラが、題名に付く曲は、布施さんはとても多いのですが
これは、カタカナの「バラ」
漢字と、カタカナ、花のイメージも違ってくるような感じがしませんか


全曲集
布施明, 水島哲, 森岡賢一郎, 岩谷時子, いずみたく, 平尾昌晃, 川内康範, 小谷充
キングレコード

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  昨年の暮れに出たKING盤の全曲集にも収録されています。
        KING盤とコロンビア盤、ベストの新譜が昨年秋から暮れにか
        けて、発売されています。気をつけてくださいね。

布施さんは、KINGレコードから、デビューしたわけですが、
渡米したころから、何社か転籍しています。
コロンビアとは、収録されている音源が違います。
確か、この「五月のバラ」の前後に一回KING に戻っていましたね。
この頃に、発売された、「ふたたび愛の唄を」は
「唄ってみたいけれど、今まで、唄うのを避けてきた」曲ばかりを集めたカバー集でした。
でも、巷のブームより、発売が早すぎましたね~


サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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       もうすぐ発売ですね
             楽しみにしています

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5 コメント

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薔薇 (ドルチェ)
2006-05-04 11:31:10
漢字だと絢爛豪華な大輪のばらをイメージしてしまいます。そして読めても書けない漢字の一つでもあります



<五月のバラ>、元々は鹿内たかしさんの歌われた曲でしたっけ???鹿内さんも素晴らしい歌唱力をお持ちなのに、最近は俳優さんのお仕事でお目に掛かるほうが・・・。

なかにし礼さんの詩も軽やかで、メロディーと共に爽やかなこの季節にぴったり。勿論、布施さんのお声にもです
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薔薇を背負っておられる方 (dev)
2006-05-04 15:24:01
こんにちは

ここ二日は五月晴れのさわやかな天候です。

折角行かれたのにサインまだ飾ってないのですね。

残念でしたね。

でもスタパのキャスター通信には、タイトルのようなコメントがありました。

オーラがあるって事ですかね。



私も〈五月のバラ〉大好きな曲です。
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名前に (edev)
2006-05-04 15:29:10


eが一文字抜けていました
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発売当時、わからず大変でした。 (Iva)
2006-05-05 08:15:42
高校2年の時に布施さんの「五月のバラ」がリバイバル曲と聞いた時、もともと知らなくわからずに固まりました

たまたま当時連絡を取っていた布施友Mさんが「ふたたび愛の唄」のオリジナル音源をテープでいただて聞くことができました。

「五月のバラ」に関しては鹿内孝バージョン・藤原誠バージョン、塚田みきおバージョンを頂きました。個人的には布施さん以外なら、藤原誠バージョンと尾崎紀世彦バージョンが好きですね。

布施さん音源では1994年の「ミュージック・フェア」で服部克久さんのアレンジのが一番好きです。



Mさん今、どうしているのでしょう

返信する
薔薇と書くと… (POKOPOKO狸)
2006-05-05 23:52:55
ドルチェさんのおっしゃるように豪華絢爛。薔薇の花束、それも深紅の薔薇を想像してしまいます。

今回、カタカナで書いてふと目に浮かんだのは、庭や壁に這わせた蔦の小さなバラを思い出していました。

しかし、布施さんの歌の題名には花、とりわけバラが多いですよね。

「五月のバラ」に関しては、尾崎紀世彦さんバージョンは知りませんでした塚田三喜男さん(こんな字でしたっけ??)のは、発売当時、この方のカバーと言うことで何回かラジオなどで聞いたことがあります。

鹿内さんといえば、「ふたたび愛の唄を」の中にある「たとえば貝のように」を唄われていますね。これは、母が持っている鹿内さんのアルバムに収録されています。鹿内さんも、本当にいい声をなさっていますね

それにしても、布施さんのサイン、いつ飾られるのでしょうか?かと言って、2度目のスタジオパークは、新鮮味が無いし、渋谷は遠いです
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