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POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

突然の目覚めの中に出発が見える

2011-02-10 23:32:11 | 雑談
気がつくと、2月に入ってもう10日もたっています
ここ何日か、心持暖かい日が続いていました。
それなのに・・・

今日は、友人にお付き合いを願ってまたまたの東京ドームへ
「テーブルウェア・フェスティバル2011」に行ってきました
前々から、興味はあったのですが・・・
たまたま、叔父から招待券を貰って
母を寝かしつけて出かけて参りました。

しかし、今日はさむい
先日の「キルトフェスティバル」の時には感じなかったのですが
東京ドームに入る時、回転ドアをおした瞬間
耳がキーン
多分、気圧の関係なんでしょうね・・・凄くいい加減な憶測(爆)



前々から「テーブルぇァ・フェスティバル」は人気があると聞いていたのですが。
フラワーアレジメントをしていた先輩が
「大きな発表の場所」とおっしゃっていたのがよくわかります。
とても、多くの人が訪れていました。


展示の中には、人をお招きした時の
シーンを設定して、食事のメニューも設定して
テーブルセッティングをするというコンテストの結果が発表されていました
お洒落です。並んでいる食器も、花も、タペストリーも。
まるで、映画の1シーン
どこか一点でも、マネできれば
しかし、途中で気付きました。
まずその前に、ガチャガチャと食卓の上に乗っている
雑物を片づけて、部屋を片付けなければならないと
片づけの下手な私には非常に困難な道だ

気を取り直して
これは、ガラスでできた楽器です。繊細な音が流れていました。
  こちらはガラス
一緒に飾られていたチューリップの色合いがガラスの色と
とても似合っていて
  
こちらは、ベネチアンガラスのブース。
ベネチアンは、大好き
このカーニバルのマスクも、神秘的で大好きです
子供の頃は、この類のマスクや面は恐ろしくて
苦手だったのですが、年を取ると共にとても興味深く見る事が出来るようになりました。

食器って、いろいろあって素敵です
この所、機能性ばかり追っていた気がします。
我が家の中に眠っている器もちょっと使ってみようかな
意外と新しい発見があるような気になりました。




東京ドームは、先日、とても残念な事故が発生していて
遊園地の方は休業していました。
私にとっては、「東京ドーム」よりは、「後楽園遊園地」の方が
ピン伝わり易いし、馴染みがあります。
子供のころから、何度も何度も遊びにいきました
ジェットコースターで、きゃあきゃあ叫び、
お化け屋敷で、半べそをかいて
実は、お化け屋敷で悲鳴を上げすぎ、お化けに驚きすぎたせいか
お化けをやっていたアルバイトさんたちに
お化け屋敷の外で手を振ってお見送りされた事もあります
ちょっと、恥ずかしい体験

先日のキルトフェスティバルの帰りに
事故の起きたミニコースター(子供のころにあった似たアトラクションは
マッド・マウスと言ってたような)を眺めて
「乗りたい」と騒いだ私は友人に
「一人で乗って来なさい。私は手を振ってあげるから」
あっさりと、却下されていました。
そんなやり取りをしながら、少しの間
悲鳴を上げて楽しむ人たちを眺めていたのですか
ニュースを見たときは、まさかと思いました。
遊園地の外側を歩いていた時に、大勢のマスコミの人がいて
思わずパチリ
実地検証をしていた様子を取材していたと
夜のニュースで知りました。
もうジエットコースターに乗る勇気は無いけど
安全になって、一日も早く営業が再開してくれるといいのにな

今日のタイトルは1998年の布施明さんの
ドラマティックコンサートのタイトル曲を選びました。
少し長めのタイトルですが
原曲は確か、アルビノーニのアダージョ
CMや映画でもよく耳にするメロディです。

先日、テレビで
たまたまミーナを取り上げていました。
あ、じっくり
聴いてみたい
そう思って、取りあえず一枚
その中にありました
歌詞の意味は残念ながら全くわかりませんが
この人、本当に70歳
いい声です


Sulla Tua Bocca Lo Diro
クリエーター情報なし
Sony Bmg Europe



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2 コメント

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そろそろ帰ってきませんか (S.H.)
2011-02-21 02:59:22
 お母様の様子は安定していらっしゃるようですね。東京ドーム
は行きつけの会場になられたようで、開催中の世界らん展にもご
視察に行かれるのでしょうか。キルトの作品制作の大構想などを
練られているのかと思います。

 新曲の“そろそろ帰ってきませんか”は'70年代後期の布施さん
のアコースティックサウンドをバージョンアップしたような曲調
で、良いですね。発売後の何週目かに、山野楽器ではシングル売
り上げ4位にランクされていました。現在も布施さんのコーナー
に6、7枚が常時置かれているようで、ユニバーサルもかなりプッ
シュしてくれているようです。
 カップリングの“縁”はこれまで幻の曲で、初めて布施さんの
歌唱を聴きました。よくぞこの歌唱をカップリングにしてくれた、
これが布施明だと、世間に知らしめる良いシングルだと、嬉しい
想いです。この歌唱を聴いたらば、原曲のSumi Joeも少しばかり
歌唱方を変えて来るかもしれませんね。
http://www.youtube.com/watch?v=jkhETKXwThY

 作曲の倉本裕基さんには、是非とも何曲か“布施明”の為の曲
を書いていただけないものかと思います。もちろん歌詞は布施さ
んご自身の作詞で。

 新曲のキャンペーンの一連のラジオ出演では、大竹さんの番組
でのお話も興味深かったのですが、“あなモニ”での高田さんと
の親密な美味い物談義が非常に楽しく、昔、武谷英子さんのパイ
オニアサウンドアプローチでの4週のスペシャルを思い出してし
まいました。収録後のツーショットは、これまでのショットの中
のベストショットでしょう。また、別の話題で、高田さんのとの
トークを期待しております。


 来月、“セカンドバージン”が一週間で集中再放送されるそう
です。POKOさんのブログの品位コードに少し引っ掛かるかも知れ
ませんが、新刊の本にありました話の種になるとても良いお話な
ので…。出典は“がまんするから老化する、PHP新書”です。

 本業の精神科医だけでは無く、多方面で活躍されている著者の
奥様が友人の方と、布施さんの後輩にあたるGさんのライブを観
に行かれて、Gさんの激しいライブを思いっきり堪能されて来た
のだそうです。その後、その友人の方からメールが来て、その友
人の方はだいぶ昔のMenopause以来、数年ぶりにMonthlyが復活し
たとの嬉しい?知らせを受け取ったのだそうです。Gさんのライ
ブには凄い効果、Hormonal Affectionがあるようです。

 “セカバー”に“正直な体”という際どいタイトルがありまし
たが、現実は大石静さんの脚本よりもずっと先を行っているよう
です。私の“行くん”が“Gくん”に負けたと、大石静さんも仰
られるかも知れません。
 Gさんと同世代としては、嬉し、恥ずかし、悔しからずや、と
いった所でアンビバレントな想いではありますが…。


 布施さんのライブにもそんな過激な効果が有るのかどうか、寡
聞にして知り得ませんが、もっと別のとても大きなパッションと
感動と楽しさなどを、いつも受け取っていると思います。
 もう来月は今季の楽日のサンプラザで、楽しみにしております。

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初めて (POKOPOKO狸)
2011-02-23 00:40:47
S.H.さんありがとうございます。
初めて「縁」の原曲を聴く事ができました。
女性の歌だったのですね。随分、イメージが違って聴こえました。
最近の布施さんのリリースした曲としては、「縁」は骨太な曲に感じられます。
個人的には、大きな世界観を感じさせて、尚力強いこのような歌の方が好きなのですが。
「そろそろ帰ってきませんか」は、よい曲だと思うのですが。まだ、直に聴いた事がない為だとは思うのですが、今一つ、聴いていて実感がわきません。今週の府中でが、お初!だと思います。楽しみにしています。
「セカンドバージン」は、実は、全く見ていませんでした好きとか、嫌いと言う前に、あの時間帯は、なんだか毎週放送が終わった後で悪いファンです

「らん展」行ってみたいのですが・・・
自分がお花の稽古をしているにも関らず、かなり強いアレルギーを持っていまして。蘭の中には、個人的に危険な香りがあります。随分前に、知り合いの温室に入った時に、物凄い反応が出てしまった経験があり、躊躇しています。
綺麗な、洒落た花なんですが。
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