* Handmade Gallery *

毎日の暮らしを自分らしくここちよく♪
いろいろなハンドメイド・DIYのレシピ、暮らしの工夫などを綴ります

フォトスタイリングボードを作りました♪ vol.4

2022-05-28 | DIY
久々にまたフォトスタイリングボードを作りました♪
vol.3と同じような作り方です。そのときの記事はこちら。→ 「フォトスタイリングボードを作りました♪ vol.3」
今回はフェリシモの「See MONO」の中から、「おうちが撮影スタジオに被写体が映える壁紙背景紙の会」の壁紙を使用しました。6回限定なので、あと5回毎月届きます。

HCでシナカットベニヤ(91×45×0.4㎝)を壁紙が43㎝×90㎝なので、60×43㎝にカットしてもらいました。カットサービスがあると便利ですね~。


カットしたもらったベニヤ板2枚。



壁紙が入っていた紙管ケースと壁紙3枚。今回は白系の壁紙です♪






色がくすんで写っていますが白系の壁紙です。わかりにくいけどそれぞれ違う模様が入っています。



100均のトレーに濡らしたマイクロクロス、壁紙用のり、ローラー刷毛を用意します。



壁紙用のり。裏面の説明どおりにベニヤ板に貼っていきます。



トレーに壁紙用のりを適量出します。ローラー刷毛をころころしてのりをつけます。



壁紙の裏側にまんべんなく、ローラー刷毛でのりを塗っていきます。このまま5分おいておきます。



5分経って、のりの水分で壁紙が少し伸びたところで、ベニヤ板を乗せます。はみ出たのりは濡らしたマイクロクロスで拭き取ります。



プラ製地ベラで空気を左右に押し出すようにして壁紙を貼っていきます。




ステンレス製地ベラとカッターで余分な壁紙をカットします。ステンレス製地ベラはなくてもカットできますよ~。
カッターの刃はまめに新しいものにしたほうが、切れ味がよくきれいに切ることができます。





できました♪



ベニヤ板1枚に両面、もう1枚には片面に貼りました。片面のほうは次回に届く壁紙を貼る予定です。







◆レシピ(60×43cm 1枚分)
ラワンカットベニヤ板 60×43×0.4cm 1枚(HCでカット)
壁紙 フェリシモ See MONO「おうちが撮影スタジオに被写体が映える壁紙背景紙の会」
ハサミ
カッター
トレー
壁紙用のり
ローラー(小)
ローラー用ハンドル
プラ製地ベラ
ステンレス製地ベラ
マイクロクロス(はみ出たのりを拭き取る)


今回はうっかりしていて、作業机に傷をつけないようにする、カッティングマットきりっこを使うのを忘れてしまいました~。ちょっとカッターで傷がついてしまいましたよ。
次回は忘れずに使いま~す!



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洗濯機置き場の照明をアイアンペイントでリメイク♪

2022-03-21 | DIY
洗濯機置き場の照明器具があまり好みではなくて…。よくある直管蛍光灯でプラ製のフードが付いているタイプ。
まぁ、おしゃれではないですよね~。以前に経年変化で色が変色してしまったフードは取り外してしまったんですが、いまいち本体の白がね、悪目立ちする気がして。
そこで、アイアンペイントで真鍮風にリメイクしました♪
前回の照明リメイクと作業工程はほぼ一緒です。そのときの記事はこちら。→「アイアンペイントで照明を真鍮風にリメイク♪」
以前のリメイクはこちら。→「洗濯機置き場の壁紙をペイント♪」


こんな感じです。内側は白でいいんですが、あまり見えないけど上と下をペイントして真鍮風にリメイクします。




マイクロクロスに無水エタノールを吹きつけます。




汚れを拭き取ります。



きれいになりました♪



100均の紙皿、水性用刷毛、マルチプライマー、使い捨て手袋。
照明の本体は金属なので、マルチプライマーを塗ってペイントの密着をよくします。ほとんど触らないところですが念のため。




紙皿にマルチプライマーを適量出して塗っていきます。1回塗りでOK!



壁が汚れないようにマスキングテープで養生・マスキングします。




アイアンペイントのアイアンブラウン。色むらを防ぐために、塗る前に割り箸でよくかき混ぜます。



アイアンブラウンを2回塗ったところ。むらになって見えるのは光の反射で~す。




アイアンペイントのアンティークゴールド。色むらを防ぐために、塗る前に割り箸でよくかき混ぜます。




アンティークゴールドを2回塗ったところ。
ペイントが乾く前にマスキングテープを剝がします。乾いてからだと、ペイントが一緒に剥がれてしまうことがあります。



できあがり、真鍮風の照明になりました♪



Before.



After.



◆レシピ
ターナー マルチプライマー
ターナー アイアンペイント:アイアンブラウン
ターナー アイアンペイント:アンティークゴールド
水性用刷毛
マイクロクロス(汚れを拭き取る)
無水エタノール
マスキングテープ
カッター
使い捨ての手袋
刷毛洗い用の容器
紙皿



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グルニエをアトリエに♪

2022-03-20 | DIY
わが家にはグルニエがあります。屋根裏収納というやつです。建築上、部屋ではなくあくまでも収納スペース扱い。
ここは、季節の家電やお雛さま、旅行バッグや思い出の品などを収納しています。ほかにも物干しスペースとして使っています。
なんですが。。そろそろ本気で、アトリエという名の作業スペースが欲しくなりました!
今まで、リビングの片隅に作業机を置いたり、また、片づけたりを繰り返していまして。さすがに面倒だし、狭いし、家族が机にぶつかりそうだし…。
一念発起!グルニエの不用品を断捨離してスペースを確保! 半分はこのまま物干しスペースとして使い、もう半分を作業スペースにしました♪


壁の一面にパンチングボードを取り付けて、DIYの道具を掛ける収納にしました。ミニ棚にはペイント関係を。大きい缶は下のワイヤーラックに収納しています。
このパンチングボード、今までは寝室の壁の一角に取り付けていたんですよ~。ほかにないから…。涙。
下にもワイヤーラックなどに道具類や細々とした材料などを収納しています。こうやって見ると、結構な分量がありますね。でも、みんな必要なのよ~。




左側のパイプ棚にはスノコを置いて棚として使っています。ここにフェローズのボックスを並べて、クラフト(石けんとキャンドル)の道具と材料を収納しています。
置いてある机が作業机です。ペイントしていたので、汚れないようにマスカーで養生しています。クラフトにも使うので。



これで心おきなく、家族に邪魔されずにおこもりして作業できます! 
道具も材料もすぐ近くにあるし、作業中に出しっぱなしでもいいし。
はぁ。。嬉しい♡
難点はただひとつ。夏、暑いんです、ものすご~く。なにしろ天井は屋根のすぐ下のグルニエだから~。冬は暖かいんですけどね。
エアコンの設置は無理そうなので、真夏は作業しないことにします。熱中症になってしまうから。苦笑。
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アイアンペイントで照明を真鍮風にリメイク♪

2022-03-19 | DIY
グルニエの天井付きの照明が白いプラ製でおしゃれじゃない。。とずっと気になっていたので、真鍮風にペイントしてリメイクしました♪ 
使用したペイントはターナーのアイアンペイント:アイアンブラウンとアンティークゴールド。塗るだけで金属風になるという画期的な水性ペイント!


こんな感じです。形はともかく色がね。。




電球を外して、マイクロクロスに無水エタノールを吹きつけて汚れを拭きます。




天井の板(合板)にペイントがつかないようにマスキングテープで養生します。曲線なので、少しずつマスキングテープを切って、カーブに沿って貼っていきます。
養生・マスキングは面倒な作業だけど、仕上がりと汚れ防止には必須な作業です。お化粧と一緒でまず下地をしっかりと!です。



100均の紙皿、刷毛、使い捨て手袋、マルチプライマー。
触らないものなので、このまま塗っても大丈夫だと思ったんですが、念のためにマルチプライマーでペイントの密着をよくしておきます。




紙皿にマルチプライマーを適量出して使います。1回塗りでOK!




アイアンペイント:アイアンブラウンとアンティークゴールド、100均の紙皿、刷毛、使い捨て手袋。
まず、アイアンブラウンを塗ってからアンティークゴールドを塗ります。最初からアンティークゴールドを塗るより、風合いが出るから。



アイアンブラウンのペイントを割り箸でよくかき混ぜます。ペイントはどれも使用する前によくかき混ぜないと、色むらの原因になってしまいます。




アイアンブラウンを1回塗ったところ。まだむらがありますね~。




2回目を塗ったところ。むらがなくなりました♪




アンティークゴールドのペイントを割り箸でよくかき混ぜます。ペイントはどれも使用する前によくかき混ぜないと、色むらの原因になってしまいます。




アンティークゴールドを1回塗ったところ。まだ乾いてないのでてらてらしています。
これでも十分な気もしますが、乾いたらもう1回塗ります。




2回目を塗ったところ。てらてらしたのがなくなって自然な真鍮色になりました♪




外していた電球を元に戻してできあがり♪




灯したところ。LED電球なので明るい!




Before.



After.




◆レシピ
ターナー マルチプライマー
ターナー アイアンペイント:アイアンブラウン
ターナー アイアンペイント:アンティークゴールド
水性用刷毛
マイクロクロス(汚れを拭き取る)
無水エタノール
マスキングテープ
カッター
使い捨ての手袋
刷毛洗い用の容器
紙皿


え~実はですね、ペイントが乾く前にマスキングテープを剝がすんですが…。本体とマスキングテープがくっついてしまったところが数か所ありまして、ペイントが剥げました~。
すぐに直したんですが、あわてていたのでちょっと天井の合板にペイントがつてしまいました。ウエットティッシュで拭いたけど、木目に入りこんでしまいおちませんでした。苦笑。
そうなんです、マスキングテープは必須なんですが、剥がすときにはペイントが一緒に剥がれてしまうことがあります。なので、カッターで切り込みを入れてから剥がしたほうがいいことも。
すっかり忘れていました…。
これからペイントされる方はお気をつけくださいね。




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セリアのカッティングボードをリメイク♪

2022-03-03 | DIY
セリアのカッティングボードをリメイクしました♪ 撮影用です。
このカッティングボード、素材は桐でして、柔らかくてとても加工はしやすそう。でも~ということは、実用には不向き。
なぜなら、桐は水に弱い素材だから。箪笥や引き出しに使われる素材だからね。

前置きはさておき、テーブルフォトの撮影小物用に購入したけど、そのままではいまいち。エッジをサンドペーパーで落として、水性ステインで着色しました♪


セリアのカッティングボードと使用した水性ステイン・ニッペのローズガーデンカラーズステインタイプ ヌワ。



サンドペーパーは240番、サンディングブロックにはめて使います。



カッティングボードのエッジを落とし、全体にざっとサンディングします。



水性ステインの缶の蓋を缶オープナーで開けます。蓋と缶の間に缶オープナーを差しこんで、下に力を入れて開けます。
缶オープナーがないときには、マイナスドライバーを使います。



ウエスにステインを適量つけて、カッティングボードに塗ります。塗るというより、刷りこむようにします。



二度塗りしたところです。色味はこんな感じでよいかな~。
もっと色を濃くしたければ、ステインを重ねていけばよいです。



フェイクの多肉植物とエアープランツを乗せてディスプレイしてみました♪
うん、いい感じ♪



◆レシピ
カッティングボード 
サンドペーパー240番
サンディングブロック
ウエス(古布)
水性ステイン ニッペのローズガーデンカラーズ ステインタイプ:ヌワ
缶オープナー
割り箸(ステインを混ぜる)
使い捨ての手袋
新聞紙


今回から画像はスマホ(android)にしようかな~と。すぐに撮られるし、ブログにアップするのも簡単だし。
なんといっても、作業工程を撮るのが楽~♪
画像の調整はAdobeLightroom で行ってから、Phonto で文字入れをしています。今までとフォントが違うのがわかりますよね?
今までの文字入れは、ペイントで入れていました。
これからはスマホのみで画像調整と文字入れが完了できます。楽ちん♪
もっと早くからスマホアプリで行えばよかったな~。
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