冷蔵庫の野菜室にストックしていた、キッチンソープが残り少なくなってきたので久しぶりに作りました。
キッチン用なので香りは入れずにそのままで。
ココアシュガーの香りが微かに残るかなぁ。。と思ったけど、解禁したら残念しませんでしたね(苦笑
デザインはファンネルスワールです。アクリルモールドのロールタイプ、ジョーゴ(ファンネル)を使い、ココアシュガーを少量の水で溶いて作りました。
以前に作ったときには、トレースが出すぎてドロドロの状態で型入れしたので、肝心の渦巻き模様が思ったように出なかったんですよね、、
そこで、今回はかなりゆるめのトレースで型入れしてみました。ドボドボ~というくらいの。
カットしてみたら、きれいに渦巻き模様が入っていたので満足♪
あとは、、渦巻き模様の中心がずれないように、ジョーゴを動かさないやり方を考えないとですね~
そうそう、このモールドは型出しがしにくいんですよね。力で押し出すだけだとなかなか出ませんよね。
そういうときには、ドライヤーで温風を全体に少しだけ当てて温めると、するっと型出しできます。
あまり当ててしまうと、表面が溶けたようになるので気をつけてくださいませ。
カットしたところ。こうやって見るとバームクーヘンみたいです♪
◆レシピ
キャノーラ油
ココナッツオイル
パームオイル
キャスターオイル
水酸化ナトリウム
精製水
ココアシュガー
◆作り方は、コールドプロセスの書籍をご覧ください。私はこちらを参考にさせていただいております。
◇手作りコスメなどの注意については、こちらをご覧ください♪
◇手作り石けんを作るときには素肌につかないように、ゴム手袋やエプロンを着用してください。石けんの生地はアルカリ性が強いので、素肌につくと火傷のようになります。
また、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)と水を混ぜるときには、ゴーグルやめがねをつけ、目に入らないようにしてください。そして、換気扇を回し、マスクもつけ、刺激のある臭気を吸い込まないようにしてください。
◇水酸化ナトリウムは薬局で購入できます。劇物扱いになるので、購入するには印鑑と使用目的、住所、氏名などの明記が必要です。
もうすぐハロウィンですね。ここ数年で急に盛り上がってきましたよね。
わが家ではディスプレイとか特別にしないんですが、せめて気分だけでも、、ということで石けんを作ってみました。
デザインはハロウィンをイメージした5色レイヤー<オレンジ、モカ、生地、パープル、ブラック>。
トップはスプーンの背でうねうね模様をつけ、ゴールドのカラーリキッドを垂らしてからワイヤースティックでぐるぐる模様をつけました。
オイルはオリーブオイルとコメ油を。コメ油は色がついているので、淡い色に仕上げたいデザインには使わないほうがいいかも。
香りは秋なので、ベースノートをメインにした精油とFOのフレンチバニラを。甘くてしっとりとした香り♪
あと、ビタミンEもあったので酸化防止も兼ねて入れてみました。
今回も画像が多いです、、がんばってスクロールしてくださいませ。
型入れして、スプーンの背でうねうねと模様をつけ、カラーリキッドのゴールドをぽとぽと垂らしたところ。
型はアクリルモールドのミルクタイプ。
ワイヤースティックでまず時計回りにぐるぐると、それからところどころ反時計回りにぐるぐると模様をつけたところ。
横から見たところ。わざとラフに生地を入れてあります。
できました~♪ この後、ラップしてバスタオルでくるんで保温箱へ。
保温から出して型出ししたところ。このまま1日おいてからカットしました。
解禁した石けんです。横から♪
トップ♪
FO フレンチバニラ。甘~い香り。
ビタミンEオイル。色が濃いので、淡い色に仕上げたいときには向かないかも。
カラージェル バレンシア。濃いめのオレンジ。
カラージェル ロイヤルパープル。濃い紫。
カラーリキッド ゴールド。きらきら☆
二酸化チタン。酸化鉄 ライトブラウンと混色してモカにしました。
酸化鉄 ライトブラウン。
酸化鉄 ブラック。
◆レシピ
オリーブオイル
コメ油
ココナッツオイル
パームオイル
キャスターオイル
水酸化ナトリウム
精製水
ビタミンEオイル
精油 オレンジ・スイート、イランイラン、サンダルウッド、パチュリ
FO フレンチバニラ
カラージェル バレンシア
カラージェル ロイヤルパープル
カラーリキッド ゴールド
酸化鉄 ライトブラウン
酸化鉄 ブラック
二酸化チタン
ホホバオイル(カラーの色材を溶く)
◆作り方は、コールドプロセスの書籍をご覧ください。私はこちらを参考にさせていただいております。
◇手作りコスメなどの注意については、こちらをご覧ください♪
◇手作り石けんを作るときには素肌につかないように、ゴム手袋やエプロンを着用してください。石けんの生地はアルカリ性が強いので、素肌につくと火傷のようになります。
また、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)と水を混ぜるときには、ゴーグルやめがねをつけ、目に入らないようにしてください。そして、換気扇を回し、マスクもつけ、刺激のある臭気を吸い込まないようにしてください。
◇水酸化ナトリウムは薬局で購入できます。劇物扱いになるので、購入するには印鑑と使用目的、住所、氏名などの明記が必要です。
わが家は玄関の壁にキーボックスを取り付けています。
玄関、自転車、車の鍵を収納していて、使いたいときにさっと出せ、しまうときにもさっとしまうことができて便利なんです。
ただ、、お色がね。ダークブラウンなニス仕上げ。
好みに合わないし、雰囲気も暗くなるのでリメイクすることに。
Before
作業しやすいように、金具を外したところ。
使用した水性ペイント。ライトブルーとオフホワイトを混色して、もっと明るいライトブルーに。
いつものニッペ ローズガーデンカラーズ:シエル(ライトブルー)、アルバートル(オフホワイト)。混色の割合は、シエル2:アルバートル1。
ペイントを二度塗りしたところ。
サンドペーパー 100番を挟んだサンディングブロック。
縁や擦れそうなところを中心に、ペイントを剥がします。剥がしすぎに注意(笑
ペイントを剥がしたところ。
アップにするとこんな感じ♪ 下地のダークブラウンがほどよく見えています。
仕上げのワトコオイル:ウォルナット。汚しをかけて、さらにシャビーな感じにします。
金具を付け直してできあがり♪
◆レシピ
サンドペーパー 100番
サンディングブロック
水性ペイント ローズガーデンカラーズ:シエル
水性ペイント ローズガーデンカラーズ:アルバートル
ワトコオイル:ウォルナット
水性用刷毛
ポスター筆
刷毛洗い用の容器
割り箸(ペイントをかき混ぜるのに使用)
古新聞(養生や使用後の刷毛を拭うのに使用)
マスキングテープ
使い捨てのポリ手袋
ウエス
ドライバー
◆作り方
1.作業しやすいように、金具類はあらかじめ外す。
2.100番のサンドペーパーをサンディングブロックにつけ、表面をざっとサンディングする。ウエスでサンディングの粉を拭き取る。
3.ペイントを混色して明るめのライトブルーを作り、二度塗りする。
4.縁や擦れやすいところを、サンディングしてペイントを剥がす。ウエスでサンディングの粉を拭き取る。
5.ワトコオイルをウエスに少量含ませ、ざっと刷り込む。すぐに別のきれいなウエスで余分を拭き取る。
6.外しておいた金具類を付け直す。
使い勝手はいいんだけど、、大切にしているんだけど、、
それでもいまいち好みでなかったり、インテリアに合わなかったりすることって多いですよね~
なんでもいちから作り直すのは大変だけど、ペイントしたり、ちょっと手を加えたりするのはそんなに大変じゃないわけで。
リメイクはちょっとだけ手間と時間をかけて、自分に合ったものが手に入る素敵なことだと思います。
自分の好きを大切に、ちょっとずつでも暮らしをここちよく。
これからも、いっぱいリメイクするよ~♪
以前に門柱のポストをリメイクしたんですが、最近フラップが外れてしまいました。
そのときの記事はこちら。 → 「門柱のポストをリメイク♪ vol.1」
フラップの丁番に接着剤をつけて差し込み直してみたんですが、また外れてしまい、、結局、再リメイクすることにしました!
前回はフラップをポスト本体の隙間に差し込むタイプにしたんですが、フラップの重みや毎日何度となく開閉することで、どうしても外れやすいようなんですね、、
そこで、今回は外れにくいように、もう一枚別板を作り、そこに丁番で留めつけてから本体に張りつけることに。
ペイントは同じ色、微光沢のダークブラウン。ローズガーデンカラーズのグラン。
取りつけてから、上からみたところ。
本体に屋外用の強力接着剤で張りつけてあります。
フラップを開けたところ。前と同じく、下から上に持ち上げるタイプです。
フラップの裏側にある小さな2個の点は、ハンドルを取りつけたときにできた木ネジの跡です。
板が5mmの合板だったので、木ネジの先が少しだけ出てしまい、危ないので木工用パテで塞ぎペイントして隠しました。
もう少し厚めの板がよかったかな、、と思いましたね。次回は(笑
木工用パテ 色:ラワン。木ネジの飛び出た頭を塞ぐのに使用。
超多用途接着剤。作ったフラップをポスト本体に張りつけるのに使用。
◆レシピ
合板 厚さ5mm *本体取りつけ用 H5×39cm *フラップ用 H19×39cm
真鍮の丁番 3×2cm
ネームハンドル ブラック(前回のものを再利用)
サシガネ
メジャー
墨ペン
鋸
錐
真鍮の木ネジ
ドライバー
屋外用強力接着剤
木工用パテ ラワン色
サンドペーパー 100番
サンディングブロック
水性ペイント ダークブラウン:ニッペ ローズガーデンカラーズ エナメルタイプ‘グラン’
水性用刷毛 小
ポスター筆
刷毛洗い用の容器
古新聞(養生と刷毛を拭うのに使用)
マスキングテープ
割り箸(ペイントをかき混ぜるのに使用)
使い捨てのポリ手袋
★作り方
1.合板をサシガネ、メジャーでサイズどおりに計り、墨ペンで線を引き、鋸で切る。
2.合板の切り口のざらつき、角、表面にサンドペーパーをかける。
3.ペイントを二度塗りする。
4.ハンドルを錐で下穴を開けてから木ネジで取りつける。
5.2枚の合板を丁番でつなげる。丁番は錐で下穴を開けてから木ネジで留める。
6.ポストの本体に屋外用強力接着剤で貼りつける。