* Handmade Gallery *

毎日の暮らしを自分らしくここちよく♪
いろいろなハンドメイド・DIYのレシピ、暮らしの工夫などを綴ります

フラワーアレンジ*イースターアレンジ♪

2016-03-18 | ガーデニング/フラワーアレンジメント

D.STYLEさんで行われているフラワーアレンジメントのレッスン、「1Day Lesson」に行ってきました♪
今回で2回目、「イースターアレンジ」金属製のフォトスタンド形フラワーベースを使い、イースターにちなんで卵をペーパーナプキンでデコパージュしたものも挿してあります。
花材は、オキシペタラム・ブルースター、フリージア、スプレーカーネーション、スプレーバラ、ワックスフラワー、テマリソウ、ヒペリカム、アイビー。
このほかにデコパージュの卵と小鳥のガーデンピックが入ります。


講師さんのレジュメ。あら、、水でにんでしまいました~(苦笑

 


デコパージュの卵が陶器みたいです。かわいい感じになりました♪




寝室の出窓に飾りました♪ 寒いから日持ちがするかな~?
そういえば、レッスン中に
フラワーベースをよく見ようと思って傾けたら、、オアシスの水がこぼれてしまったのでした。恥ずかしい~(苦笑
水がこぼれるほど入っていたとは、、次は気をつけようっと。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春色のボーティブキャンドル*ムラサキハナナ・ポピー・スイセン・若草♪

2016-03-15 | キャンドル

春も近いということで、、春色のキャンドルを作りました。植物をイメージした色で4色。
ムラサキハナナ(薄紫色)・ポピー(淡いオレンジ色)・スイセン(淡い黄色)・若草(薄黄緑色)です。
絵具と違って顔料で思いどおりの色を作るのは難しい~
顔料はほんの少しの量で色が変わってしまうので、淡い色や微妙な色を作るのは至難の技。一度入れたら戻せないし。
まだまだ修行しないとですね~(苦笑

では、順を追っていきま~す。
まずはキャンドル芯を固定する芯バー、座金付き芯、ペーパーモールドの用意をしてから作業に入ります。
材料はほとんど、「きゃんどるマーケット」さんで購入したもの。
ペーパーモールドの作り方は、「キートス」さんの「キャンドルレシピ VOL.1」を参考にさせていただきました。
芯バーの作り方はこちら。 → 「手作りキャンドル用の芯バー♪」


座金6Cに、LX18の芯を15cmに切って下から差し込みます。
芯はあらかじめワックスでコーティングしておきます。生芯のままだと芯だけ燃え尽きてしまいます。




ラジオペンチで座金をはさんでつぶし、芯を固定します。
はさむ力が弱いと芯が抜けるし、強すぎると座金が歪んでしまいます。力加減が難しい、、




はい、できました~♪




ペーパーモールド用に用意したのはトイレットペーパーの芯。




一方にラップを二重にして巻き、輪ゴムでしっかりとめます。
キャンドルの高さを8cmにしたいので、8cmのところに印をつけておきます。




ではでは、作業を始めま~す。
まずは、ムラサキハナナから♪ 顔料ピンクと青を牛乳パックの上で、少しずつカッターで切ります。






ワックスに入れて溶かしたところ。こんな感じでいいかなぁ、、?




ワックスを入れてから、竹串を通した芯バーをつけます。




しばらくすると、ワックスが冷えて収縮して凹むので、、




少し残しておいたワックスを注いで平らにします。




またしばらくしたら、、芯バーを外して、竹串をくるくる回しながら抜きます。
時間が経ちすぎると抜けなくなってしまうし、無理に抜くと割れてしまいます。




では、次にいきま~す。
ポピーです♪ 顔料ピンクとオレンジを牛乳パックの上で、少しずつカッターで切ります。




ワックスに入れて溶かしました。う~ん、思ったよりオレンジが濃いかも、、




では、次はスイセンです♪ 顔料黄色を牛乳パックの上で、少しずつカッターで切ります。




ワックスに入れて溶かしました。これくらいかな~?




では、次は若草です♪ 顔料黄色と緑を牛乳パックの上で、少しずつカッターで切ります。




ワックスに入れて溶かしました。いい感じに♪




はい、できました♪




翌日になってから紙を剥がします。斜めに線が入っているので簡単!




用意しておいた座金付き芯を下から通します。




余った芯をペンに巻きつけてくる~りと♪




ムラサキハナナ♪




ポピー♪




スイセン♪




若草♪




できあがりはまあまあかな?思ったとおりの色を出すのは難しいし。
あと、ワックスに気泡が入るのはぽわぽわしてかわいいので気にならないんですが、亀裂が入ってしまったのがちょっと、、
マイクロワックスを足すといいらしいので、次回からはそうしたいと思います。
そうそう、芯は手持ちがLX18しかなかったので使ったんですが、きゃんどるマーケットさんの目安を見るともう少し細い芯を使うようです。
座金も2Cでよかったみたい、6Cはグラスキャンドル向きらしいので。


灯したところ。
北側の出窓で気温が低かったせいか、芯が太めでも炎が大き過ぎることもありませんでした。
暖かくなるとそうでもないんでしょうけど、、芯選びは難しいですね(苦笑




◆レシピ(1個分)
パラフィンワックス(ペレット) 85g
ペーパーモールド(トイレットペーパーの紙芯) 1個
芯バー 1本
竹串 1本
ラップ 適量
輪ゴム 1本
キャンドル芯 LX18(15cmに切る) 1本
座金6C 1個
牛乳パック(洗って開いたもの) 1枚
紙コップ(一箇所をつぶして注ぎ口を作る) 1個
ステンレス製計量カップ 1個
ステンレス製トレー 1枚
ステンレス製スプーン 1個
デジタルスケール
ホットプレート
ラジオペンチ
カッター
ペン
定規

顔料 各々適量
*ムラサキハナナ ピンク、少量+青、極少量
*ポピー ピンク、少量+オレンジ、少量
*スイセン 黄色、極少量
*若草 黄色、少量+緑、極少量

※顔料以外は全部共通です。


◆作り方
1.芯の用意をする。生芯はあらかじめ溶かしたワックスに浸け、まっすぐに伸ばして冷ましておく。
2.座金に芯を下から通し、ラジオペンチで座金をはさんでつぶし芯をとめる。
3.ペーパーモールドの用意をする。トイレットペーパーの紙芯に、高さ8cmのところに印をつける。
 片方にラップを二重にして巻きつけ、輪ゴムでしっかりととめる。
4.ワックスの用意をする。キャンドルの体積を計算し、必要なワックスのグラム数を出す。
 円の面積 2×2×3.14=12.56
 円柱の体積 12.56×8=100.48
 必要なワックスのグラム数 100.48×0.85=85.41
 小数点以下を切り捨て 85g
 デジタルスケールでワックスを測り、計量カップに入れる。
5.ホットプレートに計量カップを乗せ、ワックスを溶かす。
6.顔料の用意をする。牛乳パックを洗って開いたものを用意し、その上で顔料をカッターで少しづつ切る。
7.溶けたワックスに顔料を入れ、スプーンでかき混ぜて色を調整する。
8.紙コップを一箇所つぶして注ぎ口を作り、計量カップのワックスを移す。
 ペーパーモールドにワックスを注ぐ。再注用に少しだけ残しておく。
9.芯バーに竹串を刺したものを入れ、竹串が真ん中にくるようにする。 
10.しばらくしたらワックスの中央が収縮して凹むので、残しておいたワックスを再注する。
11.ワックスが固まったら芯バーを外し、竹串をくるくる回して抜く。
12.翌日、ペーパーモールドの紙を剥がす。上から斜めに入っている線に沿って下に引っ張るときれいに剥がせる。
13.キャンドルの底から座金付き芯を通し、上に出た芯をペンなどに巻きつけてくるんとさせる。


 










 

 











 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りキャンドル用の芯バー♪

2016-03-13 | キャンドル

手作りキャンドルを作るときに使う「芯バー」というものがあります。モールドに芯を入れたときに固定するものです。 
ネットで画像を見たら簡単に作れそうだったので、早速作ってみました。
使ったのはアイスキャンディーのスティック。ちょうど、ストックがありました♪


これです。長さ11.5cm。

 


定規で真ん中を測り印をつけます。




四つ目錐で穴を開けます。スティックを割らないように。。

 


竹串をくるくる回しながら通して、穴を丸くきれいにします。

 


できあがり~♪ とっても簡単にできました!

 


◆レシピ(1本分)
アイスキャンディーのスティック 1本
四つ目錐
竹串
定規
ペン


◆作り方
1.スティックの真ん中を定規で測り印をつける。
2.錐で割らないように穴を開ける。
3.竹串をくるくると回しながら、開けた穴に通して丸くきれいにする。


次からこの芯バーを使ってキャンドルを作ろうと思います。
春をイメージした”春色キャンドル”を作ろうかな~♪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

studio CLIP でクッションカバーを購入しました♪

2016-03-03 | お買いもの

朝はともかく、昼頃になれば日差しで暖かく感じますね~春も近いですしね。
久しぶりにソファのクッションとクッションカバーを新調しました♪
今までのクッションはヘタレてしまったし、カバーもね、、


studio CLIPで購入した「リサとガスパール」のクッションカバー。シンプルだけどかわいい♪
このお店は欲しいものが多い、、危険地帯(笑




クッションカバーは表と裏でデザインが違います♪










はい、こんな感じです♪
大きめの2人掛けソファには、リネン生地を大量に購入してひたすら直線縫いして作ったソファカバーが掛かっています。

 






テーブル替わりのスツールを置いて♪ ゆるりとね。。

 


リビングを少し前に模様替えしてソファの位置を変えてみました。
このほうが床面が広くなり、見た感じもいいようです♪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SQARE で折りたたみ式ウッドスタンドを購入しました♪

2016-03-02 | お買いもの

ず~っと以前から切に欲しいと思っているもの、、それはアトリエなんです!
憧れるのはテレビで観た小林賢太郎さんのアトリエ♪
広いスペースに大ぶりの作業机、壁沿いに並ぶ素材や道具をきちんと整理・収納されている棚やストッカー。
シンプルな打ちっぱなしのアトリエは居心地よさそうで、一日中居たいし、毎日篭ってしまいそう。。
なんて、夢を語っていても仕方ないのですが(苦笑
実現しそうもないので、とりあえず、作業机だけでも専用を確保したいな~と。
今までは家事机やダイニングテーブルで兼用していたんですが、やっぱり専用のほうがなにかと便利なわけです。作業中のまま片付けなくても困らないし。
でも、専用の作業机を常時置いておけるスペースが確保できるくらいなら、小さくてもアトリエが作れるわけですよ。
そこで、使いたいときだけ天板を乗せれば机になる、折りたたみ式ウッドスタンド を購入しました。
購入したのはこちらです。 → SQARE 【ウッドスタンド/デスクタイプ/440-700/2脚1セット】
材質は無垢のツガ材、とてもしっかりとした丁寧な作りです♪


折りたたまれているところ。




焼き印のロゴ入り♪




脚を広げて立てたところ。




乗せる天板に傷がつかないように、クッション材が貼ってあります。




天板を乗せてみました♪




天板はこれです。幅44cm、長さ84cm。
元々、洋服ダンスの棚板だったもので、使わないのでリユース♪ 作業用なのでこのまま無塗装で使います。




はい、収納はこちらの冷蔵庫と壁の隙間(約20cm)に。天板とウッドスタンド2脚、右側にあるのは折りたたみ式のアイロン台です。
少しの隙間も折りたたみ式ならこれだけ入ってしまいます!




DIY、クラフト熱が上がってきましたよ~
これから真夏まで作業向きの季節なので、がんばりま~す♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする