わが家ではキッチンのシェル形フックをキッチンクロス掛けにしています。吊戸棚の下に横にして取り付けています。
真鍮製で気に入っていたんですが、少々その色に飽きてきたのと、ほかのフックの色がアイアンブラック色なので合わせようかな~と。思い立ったが吉日、リメイクをしました♪
用意したもの。詳しくは下(スクロールしてね♪)の ◆レシピを見てくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/09/c20b94dff81460080670703429d4aef6.jpg)
ターナーのアイアンペイント:アイアンブラック。
刷毛やスポンジで塗るだけで、あら不思議!プラ製でも非鉄金属でもアイアン風になります♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/32/96f3e747471cceae5855b606332dffd0.jpg)
シェル形フックを外したところ。シェルの形になってますね~吊戸棚をペイントしてリフォームしたときに、フックを横着して外さずにマスキングだけしてペイントしたからです~。苦笑。
こうなるのが嫌だな~と思う方は、面倒くさがらずにきちんと外して、ペイントすることをおすすめします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5f/f7d2a031512f8b161783e40e5f3102ac.jpg)
外したシェル形フック2個とビス4本。これをアイアンペイントでアイアン風にしますよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c8/a3ad4b9ae02b9539be783d63e5c92183.jpg)
紙皿にターナーのマルチプライマーを適量出して、刷毛で塗っていきます。そのまま塗っても塗ることはできますが、塗料の定着がよくないので、少し何かが当たっただけで塗料が剥がれてしまいます。
塗料の定着をよくするために、あらかじめマルチプライマーという下地剤を塗ります。ここは面倒がらずに塗ってくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d0/5a768579a73b603626ab427c58dd0c75.jpg)
1回目が塗り終わったところ。
塗ったマルチプライマーが乾いたら、アイアンペイントを刷毛で塗っていきます。スポンジでもよいです。今回は凸凹が多いシェル形フックなので、塗りやすい刷毛にしました。
まだかすかに真鍮色が見えるので、乾いたらもう1回塗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2f/35f2198ffd75f0ee8f695259270825ee.jpg)
2回目を塗ったところ。これでアイアンペイントが乾けば完成です。真鍮色が消えてマットなアイアンブラックになりました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6c/e669f2d6412ae1b6b33214e0672993c3.jpg)
取り付ける前にビス穴を埋め木しておきます。穴が大きいとビスがきかなくなるので。
割り箸をカッターで穴の大きさに合わせて削り、木工用ボンドをつけてから穴に押し込みます。だいたいで大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/15/cff78eb62712775ccf6bb7e599356954.jpg)
埋め木したところ。こんな風に少しくらい隙間があっても大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f0/7e3f03e544f6d0cdfcef8112823bedcd.jpg)
もとどおりに取り付けて完成です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/d885f0546f9b87dc65894b4561d81255.jpg)
◆レシピ
ターナー マルチプライマー
ターナー アイアンペイント:アイアンブラック
水性用刷毛
マイクロクロス(汚れを拭き取る)
使い捨ての手袋
刷毛洗い用の容器
紙皿
カッター
割り箸
木工用ボンド
ドライバー
ターナー マルチプライマー
ターナー アイアンペイント:アイアンブラック
水性用刷毛
マイクロクロス(汚れを拭き取る)
使い捨ての手袋
刷毛洗い用の容器
紙皿
カッター
割り箸
木工用ボンド
ドライバー
簡単に雰囲気を変えることができるので、ぜひお試しください♡