いつまでも暖かい秋らしくないな~なんて思っていたら、急に秋を通り越して冬になった感じですね。寒い寒い。
これ以上寒くならないうちに、さくさくと外作業を済ませたいと思い、気になっていたお庭のウッドフェンスを一部だけ新しくしました。わが家のお庭は半日蔭なので、これからの季節は日があたらなくて寒いのです~。
半日陰のお庭のブログはこちら♪ → 「* Half Shade Garden *」
ウッドフェンスは耐水性を考えてヒノキスノコにしました。屋外なのでどうしても痛みが早いんですが、それでも多少はもちがいいと思います。
購入したのはこちら♪ → 「【訳あり】すのこ」
屋外でもOK!な水性ペイントでペイントしてから、既存のアルミフェンスに白いカラーワイヤーで留めます。
サイズは幅115㎝、奥行き61.6㎝、高さ4㎝、板厚1㎝。3枚購入しました。
【訳あり】とあって節穴がところどころにありますが、特に気にならないのでよいです。
ペイント道具の一式です。詳しくは下記の◆レシピをご覧くださいね。
まず、床や壁が汚れないように、マスカーや段ボールなどで養生します。ペイントは〈養生8割、ペイント2割〉です。面倒でもちゃんとしましょうね~。
新聞紙はおすすめできません。紙面がくっついてしまい、紙や文字が貼りついてしまいます。
では、ペイント開始です!刷毛でローラーでは塗りにくいところを塗っていきます。特に節穴のところは塗り残しがないように気をつけて。
最初にちゃんと塗っておくと後が楽です。
塗りにくいところが塗り終わったら、お次は楽しいローラーでペイントです♪
上下にころころと転がして塗っていきます。あまり押しつけるとペイントが飛びますよ~。
意外と細かいペイントの粒が飛ぶので気をつけてね。
1回目が塗り終わったら、夏なら1時間、冬なら2時間ほどおいて乾燥させます。乾いたら2回目を塗ります。
きれいにできました♪
半日陰のお庭【A】エリアのウッドフェンス Before.
あ~すごいことになっています。ペイントが剥がれて、黒いカビまで…。
お目汚し失礼しました。
After.
はい、きれいになりました♪
中央に隙間があるのは、下のレンガが少し下がっているから。ここを直すとなると、とても大変なので今回は目をつぶります。
いいんです~DIYだから~。
◆レシピ
水性ペイント ニッペ ローズガーデンカラーズ:アルバートル(微光沢の白)
トレー(ペイントを入れる)
水性塗料用刷毛
水性ペイント ニッペ ローズガーデンカラーズ:アルバートル(微光沢の白)
トレー(ペイントを入れる)
水性塗料用刷毛
水性用ローラー
ローラーハンドル
ペイント缶オープナー
ポリ手袋
割り箸(ペイントをかき混ぜる)
ペイント缶オープナー
ポリ手袋
割り箸(ペイントをかき混ぜる)
計量スプーン(ペイントをすくう)
刷毛洗い用の容器
新聞紙(刷毛のペイントを拭う)
刷毛洗い用の容器
新聞紙(刷毛のペイントを拭う)
マスカー(養生する)
マスキングテープ(養生する)
古いタオル(汚れを拭う)
古いタオル(汚れを拭う)
本格的な冬になる前に作業がすんでよかったよかった♪
まだまだ、DIYをする予定はいっぱいあるので、無理せずぽちぽちと作業していこうと思います。