白木のフォトフレームをアンティーク風にリメイクしてみました。ちなみに、vol.1 はこちら♪
WOLCAさんの無料素材・アンティーク楽譜をダウンロードして、プリントアウト。これを中に入れて、縦に3個並べてみましたよ。
リメイク前の白木の状態。
ペイント1回したところ。
使用した、ニッペ ローズガーデンカラーズ:グラン。微光沢のダークブラウンです。
その後に、グランのダークブラウンが隠れるまで3回ペイントしたところ。
使用したローズガーデンカラーズ:エクリュ。柔らかなアイボリーです。
サンドペーパーでアイボリーのペイント・エクリュをところどころ剥がしたところ。
ペイントを剥がした部分のアップ。縁や角などを剥がすと雰囲気がでます♪
コルクの台紙。これと一緒に。。
フレームに台紙と重ねて、WOLCAさんのアンティーク楽譜を入れます♪
ornerさんで購入した真鍮のころ~んとしたピンを使って。。
はい、こんな感じに掛けてみました♪ PCデスクの横です^^
◆レシピ
白木のフォトフレーム
サンドペーパー 240番
サンドペーパーブロック(サンドペーパーを挟んで使用)
水性ペイント ローズガーデンカラーズ:グラン
水性ペイント ローズガーデンカラーズ:エクリュ
ポスター筆
刷毛洗い用の容器
割り箸(ペイントをかき混ぜるのに使用)
古新聞(養生や使用後の刷毛を拭うのに使用)
使い捨てのポリ手袋
アンティークの楽譜(WOLCA)
◆作り方
1.フォトフレーム全体に、ローズガーデンカラーズ:グランを1回塗る。
2.1.のペイントが乾いてから、ローズガーデンカラーズ:エクリュを3回塗る。
3.ペイントが乾いてから、サンドペーパーで様子を見ながら部分的にペイントを剥がす。
4.アンティークの楽譜を台紙サイズに切り取り、フレームの中に入れてできあがり♪
12月末に、ペットボトルで作っておいたキッチンソープが解禁になりましたのでアップしますね。今回もメインオイルはキャノーラ油です。とりたてて深い意味はないんですけど、強いて言うなら必ず買い置きがあって作りたいときにすぐに作れることと、お値段が格安なのでコスパがよいことかな~
寒い時期なのでソーダ灰がつかないようにと牛乳パックに型入れした後、ラップをかけたら。。トップがラップのしわ模様になってしまいました(泣 決して、テクスチャーシートなどという素敵なしろものではございません。ソーダ灰がつかなかったのでよしとします(笑
しっかりと香りをつけたかったので、着香にはFOアプリコットを使いました。使いごこちはよいです♪ 硬さもあるし泡立ちもありますし。
手持ちの星形スタンプをぽん☆ キッチンソープなので、トップはカットせずにそのままで。
◆レシピ
キャノーラ油
パーム油
ココナッツ油
ひまし油
水酸化ナトリウム
精製水
FOアプリコット
水分量35%
鹸化率100%
◆作り方は、コールドプロセスの書籍をご覧ください。私はこちらを参考にさせていただいております。
◇手作りコスメなどの注意については、こちらをご覧ください♪
◇手作り石けんを作るときには、ゴム手袋、エプロンを着用してください。また、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)と水を混ぜるときには、ゴーグルやめがね、マスクをつけてください。
◇水酸化ナトリウムは薬局で購入できます。劇物扱いになるので、購入するには印鑑と使用目的、住所、氏名などの明記が必要です。
手作り石けん講座を受講中に、講師の方から紹介されて自分で購入した書籍2冊です。手作り石けんの作り方がステップごとに載っていて、初心者にもとてもわかりやすいです。
私はこちらを作るときの参考にさせていただいております^^♪
『ハーブ・アロマを楽しむ ナチュラルソープのつくりかた 手作り石けん・香りと色のバリエーション20 』 生活の木 梅原亜也子 著
気軽に牛乳パックで作るレシピが多いです。作り方は各プロセスごとに丁寧に載っております。
『プロが丁寧に基礎とコツを教える手作り石けんの本です。』 ハンドメイド石けんマイスター協会 監修
ペットボトルで作る方法が、プロセスごとに詳しく載っております。オイルやオプションの説明なども。
☆追記です。こちらも新しく購入してみました♪
『肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32』 小幡有樹子 著
作り方がプロセスごとに詳しく載っております。型も身近にある空き容器を使ったりして、ハードルが低くて親しみやすいです。
『はじめての手作りアート石けん』 小幡有樹子 著
レイヤー、スワール、エンベッドなどのテクニックがわかりやすく説明されております。
材料と道具、基本の手順も同様に載っていて、これ1冊で初心者から経験者の方までOK♪かと。