* Handmade Gallery *

毎日の暮らしを自分らしくここちよく♪
いろいろなハンドメイドのレシピ、暮らしの工夫などを綴ります。

カーテンポールとカーテンホルダーを付け替えて♪

2011-02-08 | クラフト/DIY

以前にD.I.Yしたものですが、リビングのカーテンポールを交換して、カーテンホルダーを新しく付けました。
カーテンポールはシンプルな木製で、ギボシの付いているシングルタイプ。
色は重くなり過ぎないようにナチュラルを♪
カーテンホルダーはアイアン。
くる~んとした曲線がお気に入り♪
わざと木製とアイアンの異素材コンビにしてみました♪

もともと付いていたカーテンポールは、よくある金属製のダブルタイプ。
見た目があまりにも。。なので、木製のカーテンポールに交換しました。
まず、元のカーテンポールを外し、ネジ穴に埋め木をして塞ぎます。
割り箸の先に木工用ボンドを付けてから、ネジ穴に押し込み、はみ出た部分をカッターで切り取ります。
軽く木槌で打ち込んでおくと、表面が平らになりますね。
元のカーテンポールのうち、ひとつを金具から外し、窓枠の内側にレースカーテン用に取り付けます。
カーテンポールを窓枠のサイズに合うように、鋸で切ります。
窓枠の上をスタッドセンサーで柱を確認してから、錐で下穴を開け、電動ドリルで取り付けます。
まぁ。。大体、窓枠の周りは柱が入っているので、確認しなくても大丈夫なんですが、一応☆
カーテンポールの両端にギボシをはめて、できあがり♪




こんな感じです♪
クロスのステンシルをしたときの記事はこちら


カーテンホルダーも同様に、スタッドセンサーで柱を確認してから、錐で下穴を開け、電動ドリルで取り付けます。
できあがり♪




こんな感じです♪
ちなみにこのときのカーテンは、生成りのワッフル生地でした。
今は生成りのリネン生地のものにしています。


◆レシピ
木製のシングルカーテンポール ナチュラル・ギボシ付き
アイアンのカーテンホルダー
ドライバー or 電動ドライバー
割り箸
カッター
木工用ボンド
木槌
スタッドセンサー



コメント (4)
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あちらこちらにロールスクリーン♪

2011-02-01 | クラフト/DIY

わが家ではあちらこちらに、ロールスクリーンを付けております。
生地にボリュームがなく、見た目がうるさくないのと、昇降がらくちんだからです♪
オーダーすれば、ジャストサイズになりますしね。
生地はごく普通の織りで、光をそこそこ透過するタイプ、色は真っ白ではないホワイトです。
ロールスクリーンは、ドライバーで留めるだけのとても簡単なD.I.Yです。




リビングとダイニングの境に天付けに♪
昇降はプルボールで、目隠ししたいときに、さっと降ろせて便利♪
ロールスクリーンが天付けにしてあると、圧迫感がありそうなんですが。。これが意外なことにありません。
むしろ、部屋が広く見えます。
目線が上にいくのと、空間が区切られるからだと思います。




南向きのリビング、ベージュのオーガンジーレースカーテンの後ろに天付けに♪
こちらも昇降はプルボールで、ベランダに出るときにもさっと開けて出られます。
これは、ロールスクリーンを半分くらい降ろしたところ。
この窓は南向きで直射日光が強いので、半遮光のため、レースカーテンの後ろに付けています。
ロールスクリーンは普通の生地なので、光は充分に透りますから全く暗くはなく、むしろ、光が柔らかく感じられて目にも優しいですね♪




こちらは夏バージョン♪
オーガンジーのレースカーテンをブルーにチェンジしてあります。
上がロールスクリーンを半分くらい降ろしたところ、下が全部降ろしたところ。




西入りの玄関は真夏の西日がすごいので、ここにもロールスクリーンを天付けに♪
右側にチェーンコードを付けたので、するすると昇降♪
真夏以外は上に上げておきます。




おまけ☆
リビングの窓外に付けたシェード♪
真夏の直射日光を遮るために付けたんですが、今では一年中付けております。
ざっくりとした生地なので、少しも部屋が暗くならずに、隣家や外からの視線をお互いに気にすることなく、部屋でくつろげます。


◆レシピ
ロールスクリーン(TOSO製 オーダー) ホワイト
遮光シェード ベージュ
遮光シェード用取り付け金具

ドライバー or 電動ドライバー

コメント
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