* Handmade Gallery *

毎日の暮らしを自分らしくここちよく♪
いろいろなハンドメイドのレシピ、暮らしの工夫などを綴ります。

渋かっこいいミニ棚♪ vol.2

2018-01-31 | クラフト/DIY

自室兼アトリエにツールや雑貨を置くためのミニ棚を作りました。
前回に続き第二弾です!
このときの記事はこちら♪ → 『渋かっこいいミニ棚♪ vol.1』 
アトリエとは名ばかりの作業スペースなんですけどね~
必要なときだけ、折りたたみ式のテーブル脚に天板を乗せる方式です。
このときの記事はこちら♪ → 『天板を乗せるとテーブルになる折りたたみ式ウッドスタンド♪』
棚板はダークブラウンの水性ステインでペイント、棚受けはマットな黒で渋かっこいい感じに♪



ヒノキ材をホームセンターのシマホで購入し、工作室でカットしてもらいました。
切り口がささくれているので、サンドペーパーを挟んだサンディングブロックで落とします。
あと角も軽く落とし、全体にもざっとサンディングします。




棚板の下準備ができました♪




これを水性ステインでペイントします。
使用したのは、ニッペ ローズガーデンカラーズの水性ステイン:09ヌワ。
ツヤのあるアンティーク風のダークブラウンです♪




塗りま~す。




濃いめの色味なので1回でOK!




ペイントができました♪




壁に取り付けていきます。
壁の内側にある柱を探すため、下地探しの『どこ太』を使います。
『どこ太』を壁に当て押します。
柱がなければ、石膏ボードなので針がサクッと入ります。
柱があれば、木材なので針は入りません。
この違いで木ネジが使える場所を探します。







Before.
柱が入っている場所を見つけたら、マスキングテープで印をつけます。
下地探しで開けてしまった穴は小さいですが、パテ埋めして塞いでおきます。





マスキングテープと壁紙用パテ。
壁紙用パテを開いた穴に注入し、付属のヘラで平らにして、はみ出たパテは濡らしたティッシュなどで拭き取りきれいにします。




棚受けを取り付けたところ。
棚受けはマットな黒でかっこいい♡ホームセンターのシマホで購入しました。
あらかじめマスキングテープを剥がし、錐で下穴を開け、ドライバーで付属の木ネジを留めます。




棚板を仮置きして水平器を乗せ、水平が出ているかどうかを確認します。




水平器の緑色の中にある空気が真ん中にあれば水平です。
水平でなくどちらかに偏っていると、この空気も偏ってしまいます。
水平は大事ですよ~!




錐で棚板に下穴を開けているところ。
棚板が動かないように、マスキングテープで仮止めしてから取り付けます。




木ネジを留めているところ。
取り付けるときは、上から棚板を押さえるようにすると留めやすいですよ。




取り付けました♪
同じようにして、合計3個取り付けていきます。







After.
出窓と押入れの木枠に挟まれた狭いところにも、DIYならジャストで棚を作ることができます!




時計や音楽プレーヤー、タブレットなどを置いてみました。
わずかな幅のミニ棚でも、あるととても便利です♪
久々に作ってよかった~!と達成感がありましたよ。





◆レシピ
ヒノキ材 厚み1.7×幅8.5×長さ34cm 3枚
サンドペーパー 240番
サンディングブロック
水性ステイン ニッペローズガーデンカラーズ:09ヌワ(ダークブラウン)
水性ステイン用刷毛
刷毛洗い用の容器
使い捨ての手袋
新聞紙(養生や使用後の刷毛を拭うのに使用)
下地探し『どこ太』
壁紙の穴埋め用パテと専用のヘラ
ティッシュ(濡らしてはみ出たパテを拭き取るのに使用)
マスキングテープ
水平器

ドライバー
棚受け『棚受け金具85』 マットな黒 6個(付属の木ネジ付き)


















 

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ボーティブキャンドル*ピンク♪

2018-01-28 | キャンドル

久しぶりにキャンドルを作ってみましたよ♪
普段使い用のピンクの単色です。
モールドはお菓子用のシリコンモールドを使用しました。
ネットで購入したんですが、思ったより小さかったのと真ん中に線が入っているのが気になったかな~


ピンクの顔料を、カッターで適量切って用意しておきます。
使い捨てのパレットは、牛乳パックを洗って切り開いたものです。
あらかじめ作り置きしておくと、すぐに使えて便利♪




ペレット状のパラフィンワックス。




マイクロワックス。
パラフィンワックスとマイクロワックスをホーローポットに入れ、IHヒーターで溶かします。




ワックスが80℃になったら、顔料を入れて溶かします。




シリコンモールド。




ワックスが85℃になったら、モールドに注ぎ入れ(注ロウ)します。




表面に膜が張ってきたら、後で芯を通すための竹串を刺しておきます。




時間が経つと中央が凹んでくるので~




80℃のワックスを注いでリモールドします。




余ったワックスは他のシリコンモールドに入れて固めておきます。
次に作るときにはまた溶かして使います。







ワックスが固まりすぎないうちに竹串を抜いておきます。
抜けにくいときは、竹串をくるくると回しながら抜くと抜けやすいですよ。




モールドから出しました♪
あらら、、竹串が真っ直ぐに入っていなかったみたいです~
灯すときに炎が偏っちゃうな、、




仕方がないので、、芯穴を開け直すことに。
先の尖ったピンをヒートガンで温め、上から芯の穴を開けました。




ヒートガン。
瞬時に温めることができます。
お店では手に入らなかったので、Amazonで購入しました。




座金付き芯をキャンドルの下から通します。
きゃんどるマーケットで購入しました。




座金だけをを少しだけヒートガンで温め、キャンドルに押し込みます。
座金がしっかり押し込まれていないと、灯したときに座金が下がることがあるので気をつけたほうがよいです。




芯を通し終えました♪
芯はわざと長めにしてあります。




芯を割り箸にくるくると巻きつけ、おめかし♪




こんな感じになりました♪




できました~♪




灯したところ♪
火をつけるときには、芯を5mmから1cmくらいに切っておきます。




時間が経つとランタン風になりました♪




◆レシピ(直径4.5×高さ6cm 6個分)
パラフィンワックス 414g
マイクロワックス 48g
顔料 ピンク 適量
座金付き芯 LX8~10 6個
シリコンモールド(直径4.5×高さ6cmの円柱形が6個) 







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渋かっこいいミニ棚♪ vol.1

2018-01-24 | クラフト/DIY

自室兼アトリエにツールや雑貨を置くためのミニ棚を作りました。
アトリエとは名ばかりの作業スペースなんですけどね~
必要なときだけ、折りたたみ式のテーブル脚に天板を乗せる方式です。
このときの記事はこちら♪ → 『天板を乗せるとテーブルになる折りたたみ式ウッドスタンド♪』
棚板はダークブラウンの水性ステインでペイント、棚受けはマットな黒で渋かっこいい感じに♪


Before.
西向きの出窓の右側に作ります。
狭いスペースで作業しづらそうなんですが、、がんばります!
左側もこの後に作る予定です。
右端に少し写っているのはDIYツール用のパンチングボード。
そのときの記事はこちら♪ → 『有孔ボードでDIYツールを収納♪』




余っていたウッドラックの棚板を解体して使います。




金槌で叩いて板を外し、留めてあった釘をドライバーで持ち上げペンチで抜きます。




壁の横幅(22cm)に合わせて鉛筆で線を引き、鋸で切ります。




切れました!




切り口がささくれているので、サンドペーパーを挟んだサンディングブロックで落とします。
あと角も軽く落とし、全体にもざっとサンディングします。




これを水性ステインでペイントします。
使用したのは、ニッペ ローズガーデンカラーズの水性ステイン:09ヌワ。
ツヤのあるアンティーク風のダークブラウンです♪




水性ステイン用の刷毛で1回塗ります。
濃いめの色味なので1回でOK!




壁の内側にある柱を探すため、下地探しの『どこ太』を使います。
『どこ太』を壁に当て押します。
柱がなければ、石膏ボードなので針がサクッと入ります。
柱があれば、木材なので針は入りません。
この違いで木ネジが使える場所を探します。







柱が入っている場所を見つけたら、マスキングテープで印をつけます。
下地探しで開けてしまった穴は小さいですが、パテ埋めして塞いでおきます。







マスキングテープと壁紙用パテ。
壁紙用パテを開いた穴に注入し、付属のヘラで平らにして、はみ出たパテは濡らしたティッシュなどで拭き取りきれいにします。




棚受けの金折れを取り付けたところ。
柱が入っている場所を探したら、こんな感じにしか取り付けられませんでした~
あらかじめマスキングテープを剥がし、錐で下穴を開け、ドライバーで木ネジを留めます。




使用した木ネジと棚受け。
木ネジは頭が平らな『さら木ねじ』、棚受けは専用ではなく『金折』を使いました。
マットな黒でかっこいい♪
どちらもホームセンターのシマホで購入しました。



棚板を仮置きして水平器を乗せ、水平が出ているかどうかを確認します。
水平器の緑色の中にある空気が真ん中にあれば水平です。
水平でなくどちらかに偏っていると、この空気も偏ってしまいます。




棚板が動かないように、マスキングテープで仮止めしてから取り付けます。
取り付けるときは、上から棚板を押さえるようにすると留めやすいですよ。




棚板を取り付けたところ。




同じようにして、棚を合計4個取り付けます。




After.
はい、こんな感じになりました♪
フォションの紅茶缶に入れた色鉛筆やステンシルブラシ、石けんやキャンドルの道具などを置いています。




◆レシピ
パイン材(ウッドラックの棚板を解体したもの) 幅7.5×長さ22cm
金槌
ペンチ
ドライバー
メジャー
鉛筆

サンドペーパー 240番
サンディングブロック
水性ステイン ニッペローズガーデンカラーズ:09ヌワ(ダークブラウン)
水性ステイン用刷毛
刷毛洗い用の容器
使い捨ての手袋
新聞紙(養生や使用後の刷毛を拭うのに使用)
下地探し『どこ太』
壁紙の穴埋め用パテと専用のヘラ
ティッシュ(濡らしてはみ出たパテを拭き取るのに使用)
マスキングテープ
水平器

金折 マットな黒、Mサイズ 8個
さら木ネジ 太さ2.1×長さ16mm 48本





















 

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シューズボックスのリメイク♪

2018-01-10 | クラフト/DIY

シューズボックスの扉にハンガーバーを取り付けてリメイクしました。
このシューズボックスはLIXILでリフォームしたものです。
そのときの記事はこちら♪ → 『LIXILで玄関リフォーム♪』
傘を出しっぱなしにしているのが嫌で、扉の中に収納していたんですが、ただ棚板に引っ掛けているだけだったのでよく落ちる落ちる。
そこで、落ちないように扉の内側にハンガーバーを取り付けました。
ハンガーバーは、ORNERで購入した『IRON WORK マルチハンガー シャロー 35cm』です。
頑丈、丈夫、そしてアイアンならではの渋さがよいです♡


渋くてかっこいい♪
シャビーに下地の真鍮が見え隠れしているのもいい感じ♪
取り付け用のビス付き。




Before.
この扉の内側に取り付けます。




下穴を錐で開けて、ドライバーでビスを留めます。
この扉は思った以上に固くて、なかなかビス留めに力がいりましたよ~




ビス部分をアップに。
この無骨さもよいです♪




After.
はい、こんな感じに傘を引っ掛けます。
頑丈なので少々重いものもOK!




◆レシピ
アイアンのハンガーバー 35cm
鉛筆(下穴を開ける位置に印をつけるのに使用)

ドライバー




 







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