木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

一生懸命の中庸

2008-11-03 18:38:27 | Weblog
一生懸命やってきたけどもっと一生懸命やってる人はいた
ただ 僕の一生懸命がちょうどよかったのかもしれない

今日聞いた沢田研二の言葉

去年ちょっと関わりを持ってた人がいた
うつ病かその直前の人だって
僕はPCの向こうのその人をそれこそ励まし続けていた
でもしょっちゅう彼女はヘナヘナになってた
僕の存在が少しだけ力になってた時期もあったと思う
でも最終的にはその力にはなりえなかったんだろう

頑張れという言葉は 頑張れって意味じゃなく
「まだ頑張ってないんだろう」という解釈をされる
だから途中から その言葉は使えなくなった
わかってるんだ 頑張ってたことは。
「私って頑張ってないかなぁ・・」
そう言われたらとっさに返す言葉がなかった

でいろんな言い方を考えたよ
考えて考えて 僕も疲れちゃった

昨日携帯を変えて アドレス帳を何気なく見たら まだ残ってた
ポチっと押して 元気か? って聞けば返ってくるかもしれないけど・したくない
正直 立ち直ってくれてればいいけど
多分シングルマザーとして。。


何事も過ぎれば悪になる
一生懸命やり過ぎるのは悪にはならないかもしれないが 体や心のどこかに支障をきたさないとは限らない
ほどほどに 頑張りまっしょ
オレはもっと頑張らんといかんのだけどね

コメント (20)
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