息子のこととありがとう

さっき帰ってきた
今日は息子と嫁とそのご両親に会ってきた
嫁さんの実家近くでの顔合わせ
お父さんの顔は少しだけ見たことがあったけど
正式には初めてと言ってもよく、お母さんとは名実ともに初めてお目にかかったわけです
実に良識的な何の問題もない家庭で育ったお嬢さんを実感した次第です
それに引き替え我が家の方は親としては僕だけで失礼してしまいました
まったく戸籍上の家内は出る気配もありませんでした
いいですけどね
そしてごく近親の結婚式だけを二週間後12月7日に普通の結婚式場で挙げる　と実質上初めて知りました
2.3週間後に式だけ挙げるとは聞いてたんですがね
親として完全失格です

僕は息子のやりたいことに全くと言っていいほど口出しせず　好きなことをやらせてきました
中学の終わりころからかな
で、行けれる高校へ進み　大学は行かないというので
それも本人任せ　その後の人生も東京でADをしたり名古屋に戻って劇やダンスのプロデュース演出をやってた
今、演出家という職業名ではあるらしい
ただそれだけでは食えない
独身で頑張るならそれもいいだろうがなにしろ子供が生まれる　来年の2月の予定
そういう状況でもう後がない
とりあえず最低の生活で僕と同居
生活費を極力抑えての新生活のスタートだけ切りました
基本的な生活経費は今のところ僕が払ってるけどゆっくりでいいから自立していってほしいと思う

息子は早く親離れしていった　と思っていたけど
現状ではまだまだ独立という言葉は恥ずかしい状況です
普通は自信をもったところで嫁を娶り　子供を儲ける
でも反対でもいい
結果的に仕事に自信を持てるような男になってもらいたいと思う
幸い向こうのご両親の理解も得てる
頑張ってほしいと思う

帰宅したら娘が
「なんか問題なかった？」　と
娘は娘なりに心配してたようだ
「全然なかったよ」
「じゃ結婚式は OKだね」って娘は結婚式を把握してた
しっかりやてくれぃ



今日は昼間びっくりしたことがあった
先に日記に書こうかと思ったけど　夜のイベントが控えてて書けなかった・・
実は英さんのブログに僕の日記が紹介されてしまってた
変な言い方だが、それがあまりに立派な紹介の仕方だったんで
穴があったら入りたい心境でした
でもすっげうれしかったんで英さんには感謝の言葉しかありません
特にうれしかったのはコメント欄を評価していただいたことです
ホント見てくれてる人はいるんだなぁ　って感激しました

恥ずかしいですがよかったら一度読んでみてください
僕が紹介するのもへんなのですがね　すみません
私事とSeijiさんとかっつん　
私事とSeijiさんとかっつん②


　　ありがとうございました