☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

“ 波動 ” について ー 聖経 続々 『 甘露の法雨 』 より ③ <了>

2016-02-20 15:32:20 | 今日の光明法語

聖経 続々『 甘露の法雨 』から、“ 波動 ” について啓示されている箇所を
謹写させていただきます。

>実相の ‘ ほか ’ に真の汝なし。
>肉体ありと見ゆれども
>そは ただ 心の波動の投影(かげ)に過ぎず、



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汝の生命の実相は
久遠(くおん)の神なり、
金剛身(こんごうしん)なり、
不壊身(ふえしん)なり、
本来円満完全なる仏身(ぶっしん)なり。
何処(いずこ)にか迷いあらんや、
何処にか罪あらんや、
また何処にか瀆(けが)れあらんや。
「 色々と悟らせて頂きました 」 などと
種々(しゅじゅ)の罪や迷いに心(こころ)執(とら)わるるは
却(かえ)って悟りに遠きこと
暗(やみ)に執(とら)われて光を忘(ぼう)じたるが如し。

罪も、迷いも、病いも、
畢竟(ひっきょう)、 「 無 」 なるものの一場(いちじょう)の夢に過ぎず。
「 因果(いんが)はめぐる 」 の法則も
南柯(なんか)の一夢(いちむ)に過ぎざるなり。

因果(いんが)を超え、
業苦(ごうく)を超えたる
真清浄(しんしょうじょう)、真無垢(しんむく)なるものこそ
汝の生命の円満完全なる実相なり。

罪を右顧左眄(うこさべん)すること勿(なか)れ。
迷いを右顧左眄すること勿れ。
病いを右顧左眄すること勿れ。
汝ら百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)より一歩跳(と)ぶべし。
更に空中に遊歩(ゆうほ)すべし。
空中遊歩の神人(しんじん)とは
汝らの 「 生命 」 の実相なり。
実相の ‘ ほか ’ に真(しん)の汝なし。
肉体ありと見ゆれども
そは ただ 心の波動の投影(かげ)に過ぎず、


真の人間は 「 神の子・人間 」 なり、
真清浄、真円満なる 「 神の子・人間 」 なり。
汝ら驀(まっしぐ)らに 「 神の子・人間 」 を自覚せよ。
「 神の子・人間 」 を自覚して
罪と迷いと死の夢を消し去るとき、
汝の恐怖 滅(めっ)し、
汝の病気も完全に滅し去(さ)らん。


聖経 続々『 甘露の法雨 』 ( 62頁~69頁 ) 谷 口 雅 春 先 生





波動について ー 聖経 続々『 甘露の法雨 』 より ②

2016-02-20 12:46:05 | 今日の光明法語

聖経 続々『 甘露の法雨 』から、波動について啓示されている箇所を
謹写させていただきます。

>愛と感謝の感情は、
>病いの癒(い)ゆる生命波動を感受する最善の波動なり。



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病人は殊更(ことさら)に病気を心より放(はな)つべし。
而(しか)して、唯(ただ)愛せよ、唯 感謝せよ。
国を愛せよ、
人を愛せよ、
家族を愛せよ。
すべての物と事と人とに感謝せよ。
さらに特に汝の父(ちち)母(はは)に感謝せよ。
常に悦びて何か必ず人のためになる事(こと)を為(な)せ。
愛と感謝の感情は、
病いの癒(い)ゆる生命波動を感受する最善の波動なり。


汝ら今、生命(いのち)あることを悦(よろこ)べ、
今、生きてある その 「 今 」 を悦ぶべし、
汝の悦びは 汝の病いを癒(い)やすべし。

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聖経 続々『 甘露の法雨 』 ( 39頁~41頁 ) 谷 口 雅 春 先 生





波動について ー 聖経 続々 『 甘露の法雨 』 より ①

2016-02-20 11:51:10 | 今日の光明法語

聖経 続々『 甘露の法雨 』から、波動について啓示されている箇所を
謹写させていただきます。

>心の平和は
>神の癒しの波動(はどう)と同波長なり。
>心の平和あるところに
>神の癒しの波動は宿り来(きた)りて
>健康の姿となって顕(あらわ)るべし。


日々、神想観を実修する所以ですね。


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心を鎮(しず)めて平和ならしむるの秘訣は
唯(ただ) 「 有難(ありがと)う 」 と一切のものに感謝するにあり。
一切の人に、事に、物に、症状に感謝するとき、
其処(そこ)に本来の平和は汝の心を訪れん。

心の平和は
神の癒しの波動(はどう)と同波長なり。
心の平和あるところに
神の癒しの波動は宿り来(きた)りて
健康の姿となって顕(あらわ)るべし。

汝よ、心(こころ)安らかなれ。
健康は既に汝を訪れたりと知れ。

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聖経 続々『 甘露の法雨 』 ( 23頁~25頁 ) 谷 口 雅 春 先 生




波動について ー 聖経 『 天使の言葉 』 より

2016-02-20 11:10:00 | 今日の光明法語

聖経『 天使の言葉 』から、波動について啓示されている箇所を
謹写させていただきます。

>吾れは 創造神(つくりぬし)の波動(ひびき)なり。

おぉ~、すばらしいですね。

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さて 天使(てんのつかい)の言葉(みことば)は のたまわく ―
われは 完(また)き神の啓示者(けいじしゃ)なり。
神の与え給いしところのものを
吾れも亦(また)汝らに与えん。
神の語り給いしところのものを
吾れも亦 汝らに語らん。
吾れは 創造神(つくりぬし)より遣(つか)わされたる者なり。
吾れは 創造神の道(ことば)なり、
吾れは 創造神の波動(ひびき)なり。
吾れは 創造神より来りて 汝らを言葉にて照り輝かさん。
創造神の光波(ひかり)は 吾れにして
わが光波(ひかり)の射(さ)すところ
暗黒(やみ)なく
病(やまい)なく
老(おい)なく
死なし。
信ずる者は限りなき生命(いのち)を得て永遠に輝かん。
我は創造神の言葉なればなり。
吾が言葉は吾が息(いき)の言う処(ところ)に非(あら)ず、
神、我と偕(とも)にありて、
吾れも亦(また)吾が言葉の内に神の声を聞くなり。

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聖経『 天使の言葉 』 ( 2・3頁~6頁 ) 谷 口 雅 春 先 生