朝食はアンカラエクスプレスの食堂車にていただきました。
ちょうどわたし達が乗った車両の隣の車両が食堂車でした。
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とっても簡単な朝食で暖かいものはチャイとコーヒーだけでした。
食事を終えて帰ると、ベットはかたずいていてゆったりのイスに座って・・・
トルコの朝の風景を見ておりました。
マルマラ海に朝日があたってそれはそれはまぶしいくらいでした・・・
到着した駅はイスタンブールの ハイダルパジャ駅 東アジアへの始発駅であり終着駅です。
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この駅の向かい側がフェリー乗り場
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貸切のフェリーに乗って ボスボラス海峡クルーズ です。
お天気にも恵まれて最高のクルーズとなりました。
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トルコ到着初日に見学したトプカプ宮殿がみえました・・・
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高級住宅やホテルが立ち並んでいます。ヨットもたくさん停泊しております。
エミニュニュ港からバスに乗ってブルーモスクへ
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巨大ドームの周囲に6本ものミナレットをもつイスラム教寺院です。
正式名称は”スタルン・アフメット・ジャミイ”内部の装飾に使われている、イズニック産のブルータイルがあまりにも美しく、いつしかヨーロッパ人からブルーモスクと呼ばれるようになったとか・・・
やわらかな雰囲気のモスクではありましたが、深いブルーの色合いがなんともいえず・・・立ち尽くして下から見上げておりました。
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ブルーモスクの向かい側には アヤ ソフィア が・・・
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この日は復元修理中で中に入ることができませんでした・・・
ローマ帝国時代にキリスト教会として建てられ、十字軍やオスマン・トルコ軍により略奪翻弄された歴史を持ち、ビザンチン美術の傑作といわれるモザイク画の数々が500年ものあいだ漆喰で塗りつぶされていたとか・・・
現在ではモザイク画も復元されて「キリストを抱いた聖母マリア」など多くの世界的な傑作を有する博物館となっておるそうです。
ドルネケバブの昼食をいただいて・・・
一週間も一緒にトルコを旅してくれたガイドのギョルダルさんに テッシュクレィ (ありがとう)と握手をして”お元気で!”の言葉をもらってイスタンブールの空港を後にしてエジプトへ向かいました。
おまけのおはなし
チップの生活に慣れていないわたしはもうイヤ!というくらい行き先々でトイレチップに悩まさせられました。レストランはツァー会社が払ってあるとのことでレストランでのサービスにたいしては、いっさいいらないということでしたけれど・・・
そのレストランのトイレに入るにもトイレチップがいるんですよね
中にはいらないところもありましたけれど・・・
トルコはトイレの前におじさんもしくはおばさんがいてチップを払ってトイレを使わせてもらいます。トイレの前にチップの値段が書いてあってその金額を払います。もちろんおつりをくれます。50クルッシュ~75クルッシュ(日本円で50円から75円くらいです)トイレチップで生計を立てている人も多い、と聞けばはらわないわけにはいきません・・・
トルコはわりあいと気持ちよくチップを渡すことが出来ましたが、エジプトではトイレチップを要求されます。常に50ピアストル(日本円で10円くらいかな?)以上を持っていないとトイレには入れません。チップ代を借りたり貸したりすることもあったので、誰かと一緒にトイレには行くようにしましたよ(笑)もちろん1ポンドだしても50ピアストルのおつりはきません(笑)
トルコのルームメイドさんには使用人数につき1人1ドル。
エジプトのルームメイドさんには1部屋使用につき1ドル、のチップが必要でした。
食事ごとに水を注文しなくても水が飲める生活!
何処へ行っても自由にきれいなトイレを使える生活!
・・・今満喫しております。忘れないようにしなくちゃね(=^0^=)v
ちょうどわたし達が乗った車両の隣の車両が食堂車でした。
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とっても簡単な朝食で暖かいものはチャイとコーヒーだけでした。
食事を終えて帰ると、ベットはかたずいていてゆったりのイスに座って・・・
トルコの朝の風景を見ておりました。
マルマラ海に朝日があたってそれはそれはまぶしいくらいでした・・・
到着した駅はイスタンブールの ハイダルパジャ駅 東アジアへの始発駅であり終着駅です。
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この駅の向かい側がフェリー乗り場
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貸切のフェリーに乗って ボスボラス海峡クルーズ です。
お天気にも恵まれて最高のクルーズとなりました。
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トルコ到着初日に見学したトプカプ宮殿がみえました・・・
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高級住宅やホテルが立ち並んでいます。ヨットもたくさん停泊しております。
エミニュニュ港からバスに乗ってブルーモスクへ
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巨大ドームの周囲に6本ものミナレットをもつイスラム教寺院です。
正式名称は”スタルン・アフメット・ジャミイ”内部の装飾に使われている、イズニック産のブルータイルがあまりにも美しく、いつしかヨーロッパ人からブルーモスクと呼ばれるようになったとか・・・
やわらかな雰囲気のモスクではありましたが、深いブルーの色合いがなんともいえず・・・立ち尽くして下から見上げておりました。
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ブルーモスクの向かい側には アヤ ソフィア が・・・
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この日は復元修理中で中に入ることができませんでした・・・
ローマ帝国時代にキリスト教会として建てられ、十字軍やオスマン・トルコ軍により略奪翻弄された歴史を持ち、ビザンチン美術の傑作といわれるモザイク画の数々が500年ものあいだ漆喰で塗りつぶされていたとか・・・
現在ではモザイク画も復元されて「キリストを抱いた聖母マリア」など多くの世界的な傑作を有する博物館となっておるそうです。
ドルネケバブの昼食をいただいて・・・
一週間も一緒にトルコを旅してくれたガイドのギョルダルさんに テッシュクレィ (ありがとう)と握手をして”お元気で!”の言葉をもらってイスタンブールの空港を後にしてエジプトへ向かいました。
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チップの生活に慣れていないわたしはもうイヤ!というくらい行き先々でトイレチップに悩まさせられました。レストランはツァー会社が払ってあるとのことでレストランでのサービスにたいしては、いっさいいらないということでしたけれど・・・
そのレストランのトイレに入るにもトイレチップがいるんですよね
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中にはいらないところもありましたけれど・・・
トルコはトイレの前におじさんもしくはおばさんがいてチップを払ってトイレを使わせてもらいます。トイレの前にチップの値段が書いてあってその金額を払います。もちろんおつりをくれます。50クルッシュ~75クルッシュ(日本円で50円から75円くらいです)トイレチップで生計を立てている人も多い、と聞けばはらわないわけにはいきません・・・
トルコはわりあいと気持ちよくチップを渡すことが出来ましたが、エジプトではトイレチップを要求されます。常に50ピアストル(日本円で10円くらいかな?)以上を持っていないとトイレには入れません。チップ代を借りたり貸したりすることもあったので、誰かと一緒にトイレには行くようにしましたよ(笑)もちろん1ポンドだしても50ピアストルのおつりはきません(笑)
トルコのルームメイドさんには使用人数につき1人1ドル。
エジプトのルームメイドさんには1部屋使用につき1ドル、のチップが必要でした。
食事ごとに水を注文しなくても水が飲める生活!
何処へ行っても自由にきれいなトイレを使える生活!
・・・今満喫しております。忘れないようにしなくちゃね(=^0^=)v
小桃さんのところでお目にかかっております・・・
つたない旅行記を読んでいただいてありがとうございます。
毎年ご夫婦でのオーストラリアへの滞在は憧れです。
naoママさんのたくさんの趣味や行動力は見習わねば
チップの件ですが・・・
トイレチップは気持ちよく出したいところなのですが、なかなかそんな気持ちになれなくて困りました
エジプトではおまわりさんにもチップを要求されてしまいましたよ/face_gaan/}
旅行記も残すところ後少しとなりました・・・
読んでいただけたら幸いです(*^^*)
トルコでは「寝台列車」に乗られたようで、思い出に残る良い旅をなさいましたね
東アジアの始発駅であり終着駅である「ハイダルバジャ駅」・・・
そして「ボスポラス海峡」の写真・・・
トルコはまさに東洋と西洋の接点なのですね。
実は昨日、昔勤めていた美術館の仲間達との集まりがあり、「トルコ・トプカピ宮殿展」をやった時の苦労話が話題になりました。
かの国との交渉事はすべて「袖の下」が必要だったそうです
トイレのチップのお話も面白く拝見しました。
昨年行った「ウィーン」も、トイレの前にチップオバサンがいて「30円」くらい取られるところが多かったです。
日本では先日行った尾瀬が、ポスト形式の有料でした。これは自然保護のためと気持ちよく出せましたが・・・
毎年一回は出かけているオーストラリアは、チップを気にする事が無いので楽ですよ。
万国様々なんですね。
これからも旅行記を楽しみにしております。