ただ決心をして
あっさりとやる
「できるか?」「大変だ」と尻込みせず
「よしやろう」と決め、行動に移す。
案ずるより産むが易し。
群馬県スクールソーシャルワーカー普及推進フォーラム♪話 第6弾・・・
当日資料の画像が今日の画像です。
ここに明記されていること・・・
要望事項が2点・・・
1.子どもの支援体制整備について
2.スクールソーシャルワーカーとなる人材について
この二つがとても重要だという事の表れだと思います。
これと同じものが内閣府特命担当大臣 有村治子大臣にも・・・
新聞の記事になっていました。
貼り付け・・・(最近はPDFの貼りつけが可能になり便利になりました(@_@))
SSWを常勤配置に 社会福祉士会などが要望
日本社会福祉士会(鎌倉克英会長)と日本精神保健福祉士協会(柏木一惠会
長)は9月24日、スクールソーシャルワーカー(SSW)を学校などに常勤職
員として配置するよう求める要望書を下村博文・文部科学大臣、有村治子・内閣
府特命担当大臣に手渡した。配置するSSWの要件を原則として社会福祉士か精
神保健福祉士にすることも求めた。今年8月に閣議決定された「子供の貧困対策
大綱」がSSWの配置を進めるとしたことを踏まえた。
文科省によると、SSWは2013年度、1008人が学校や教育委員会などに配
置されている。そのうち社会福祉士は440人、精神保健福祉士は249人(重複あ
り)。
政府は15年度からの5年間で約1万人に増やす方針だが、ソーシャルワーク
の専門家ではない人が非常勤職員として配置される懸念があった。
なお、日本社会福祉士養成校協会と日本精神保健福祉士養成校協会は、SSW
に関連する科目群を設けるなどの要件を満たした大学・専門学校を認定する事業
を09年度に開始。今年9月30日現在、33校を認定している。
認定された課程を終えて社会福祉士か精神保健福祉士を取得し、修了証を発行
された人は計214人に上る。