PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20141118 ふとPTA談義編へ・・・大人の学びの場面=親業 という位置づけでのPTA??

2014-11-18 23:59:59 | PTA談義(全般)

いま居る

  その場所がよい 

 

いま、ここにしか生きていない。

不平不満を抱くか、喜んで励むか。

心の持ち方が、次の状況を生む。

 

今日の言葉に素直に反応??

この“こころ”の持ち方?

この“こころ”のあり方?

私のブログのキーワードのPTA・・・

そのPTAの関わり方のまさに原点の発想なのかなぁって

 

PTA・・・ウィキペディア

PTA(Parent-Teacher Associationとは、学校ごとに組織された、保護者と教職員による社会教育関係団体の事である。根拠法は、社会教育法である。各自が任意で入会する団体で、その本旨は保護者と教員が学びあう事で、その成果を児童生徒に還元する事である。学習成果の還元場所は、家庭、学校、地域となろう。同時に、民主的な方法でPTAを運営するという設計思想があり、PTAは民主主義の演習の場であるという側面を併せ持つ。

 

このブログの中で数多くのPTA活動というモノをお伝えしてきました。

私自身の思いはPTA活動ってあくまでも大人の活動・・・

その活動の成果を子どもたちへ還元するという発想です。

子どもがキーワードという意味は、最終目的?がそこにある??という意味合いであり

子どもの為の直接的な活動ではなく・・・

まずは大人の意識?がターゲットなのかなぁって思っています。

その大人の意識の醸成が地域の力づくりの礎になるのかなぁって思います。

 

なので・・・私の中でのPTAって・・・

まさに大人の学校(親業を学ぶ?)なのかなぁって言う感覚があります。

子どもたちが義務教育として学ぶように?

その保護者だって大人としての学び(親業?)が大事なのかなぁって思います。

子ども達は待ったなしで日々成長していきます私達だって親業まったなしですよね・・・

PTA活動ってそういう意味では、学校・家庭・地域の社会生活の学びの場であり

この今日の言葉の様な心境で難しい話抜きに関わっていけるといいなぁって思います。

コメント
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