人生の近道は
すべりやすくて危ない
遠くても着実なほうがいいとわかっていても、
つい、安易な道に足が向く。一度痛い目に遭うと
「急がば回れ」が身にしみる。
人生の坂道・・・
すべりやすくて・・・
一度痛い目に遭うと・・・それが“学習”なんでしょうか??
極端な話・・・
最初からそれを理論で理解して行動できる人もいれば・・・
何度か痛い目に遭っていてなんで?わからないんだろう??っていう人も・・・
ただ?
通常は、今日の言葉の通り・・・
一度痛い目に遭うと、人間の危機回避能力が次の間違い?をふせいでくれる??
要は?・・・
その間違いなり、勘違いに大けがをしない内に気がつけるかどうか??
失敗をしても取り返しのつく内に気がつくかどうか??
もっというと・・・気がついた時に『急がば回れ』の精神で立ち止まって反省をして・・・
実際に行動が出来るのかどうか!?がポイントなんでしょうか??
何事も・・・
ターニングポイントがあって・・・
あの日のあの時のあの瞬間の判断がっていうのが自覚としてあるのかなぁって
但し、それは結果として振り返った場合にわかる事なので(選択をした結果なので・・・)
取り返しのつかない事態に陥っているケースもあるのかなぁって・・・
それでも・・・
どのタイミングで気がついたにしても、もう手遅れだと思ったとしても・・・
そう思った時が長い人生で考えれば・・・『急がば回れ』のタイミングなのかなぁって
少なくとも・・・気がついたんだから、その“気づき”を活かすことが大事!!だって
これは自分自身にも向けたメッセージってなっていますね。(苦笑)
今が大事なんですね。!気づきをもらった(あった)瞬間に意味があるんだから・・・