感謝はまず食物から
食前食後に挨拶を。――――『天地の恵と、
多くの人々の働きに感謝して、生命のもとを
つつしんでいただきます(いただきました)』。
食物・・・
いただきます・・・
1年365日・・・
その内の半分以上・・・200日の上?
子どもたちは、学校給食にお世話になっています。
そこで食育を通してこの今日の言葉の意義や意味みたいなことも・・・
日々学んでいるのかなぁって思います。(@_@)
過日、学校評議員として学校給食を戴いてきました。
FBにもUPしましたが・・・
いろいろなコメントを戴いています。その一つを引用させて戴きます。
『高崎市の自校式給食はたいへん良いのですが、栄養士による差がありますね。食事は餌ではないので栄養計算だけではなく見た目も大切ですね♪一次機能のみならず二次機能が大切と私は考えています。昔、学校評議員や試食会で高崎市の幾つかの学校の給食を頂きましたが、意見に対応して下さった栄養士もいましたが、これはと思う対応もありました。学校給食は食品衛生を重視しなくてはなりませんが、その上での工夫が必要と考えています。盛り付けに関するスタイリングも肝心です。生徒が盛り付けたことを考慮した調理技術です。高崎市は自校式だから良いのではなく、さらなる検討が必要な時期に来ていると思います。写真からの感想です。失礼しました。』
高崎市の自校式給食は、高崎市の特色として長い間語られてきました。
また、アレルギー対策の面でもその特性を生かしてきめ細やかな対応も出来ていて・・・
ただ、この事だけをいつまでも?特性として論じているのではなく次のステップへ・・・
というご意見だと思います。
おっしゃる通り、食って五感が大事なのかなぁって思います。
その五感が動くと生きる力もそれに伴って成長?活性化?してくるのでしょうか??
その五感にふれる?届く?という意味でもこの自校式学校給食システムの充実って大事
子どもたちの“こころ”と“からだ”がこの食育を通して育ってくれるといいですね。
今日の言葉の“命”や“感謝”に対する思いを理解すればいじめだって・・・と