PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20160221 市P連研修委員会での学び!?1年間を通して親が真剣に学びました。(@_@) その2

2016-02-21 23:59:59 | PTA談義(全般)

好き嫌いは

  食べる人の心にある

 

<苦手だ><合わない>という思いは、

そのものに原因があるわけではない。

自分自身が決めていること。

 

 

市P連活動シリーズ?第2弾・・・

平成15年度市P連デビューをした時の資料が出てきました。

初めての市P連役員で研修委員長を拝命して汗を流した時のモノです。

第1回市P連研修委員会全体委員会アジェンダとついていました。

 

当時は、高崎市小中養護学校PTA連合会という名称で・・・

市内49校(小学校32校、中学16校、養護学校1校)から構成されて・・・

そこから研修委員会へ各単位PTAより1名の出向者をあずかっていました。

他にも母親委員会、情報委員会にも各1名で合計3名の出向者体制で組織が・・・

 

研修委員会の全体委員会でまずは委員として学びました。

その後この学びを活かして・・・

全小中養護学校へ声掛けをして200名規模の全体研修会を開催しました。

1年間を通してこの研修委員が学びのリーダーとしての実践と体感を・・・

それを各単位PTAに持ち帰って戴く部分・・・

そして、このメンバーが次年度以降PTA会長になってさらにステップアップへ!って

そういう違う目的の2本立ての隠し?メニュー?も実は用意してありました。(@_@)

 

高崎市小中学校PTA連合会 第一回全体委員会

平成15年6月23日(月)19:00~

高崎市中央公民館 集会室     

会場形式  イスのみ(シアター形式)

アジェンダ

                            司会   S副委員長

1.開会                             N委員

2.会長挨拶                           堀口会長

3.委員長挨拶(主旨説明)                     三村委員長

4.講師紹介(講師プロフィール参照)                  S委員

  セミナー開始

5.講演(導入)

文化の違いについて                                   手島教授

6.自己紹介タイム;二人一組でお互いに自己紹介          各ペアー

    ◎ 自分自身を積極的にPR

  自己紹介タイムの最後に4人一組のグループを作成

7.話し合いタイム①;グループディスカッション            4人1組で

    ◎ リーダーと記録係の各1名を選出

    親と子の会話を考える、配布資料の親と子の会話に対してコメント

8.ロールプレー                                  中部ブロック

    親と子の会話

9.話し合いタイム②

   上記ロールプレーを受けて評価                上記グループ

10.発表タイム                               グループ代表

    話し合いタイムを受けて

11.アンケートタイム

    所定用紙へ 今日気付きとなったもの、???だったもの    各自

    回収は、退出時中部ブロックメンバーへ(後日手島先生のコメント入りで返却)

12.まとめ

    “親は子供のコーチ“                               手島教授

13.7月10日の子供の将来を考える研修会①へむけて        手島教授

14.謝辞                             O会計

15.閉会                             J書記

 

そして・・・

当日の資料です。

会話の実例集?

手島先生から頂いモノをロールプレーで・・・

49名がこの時間に真剣に学んでいました。(@_@)

 

① 親「沙織、ちょっと来て」

子「何?」

親「用があって呼んでいるんだから早く来なさい」

 

② 子「ママ、ちょっと来て」

親「何?」

子「お話があるの」

親「用があるのなら沙織がこっちに来なさい」

 

③ 親「渚、宿題済んだの?」

子「まだやってない!」

親「まだなの?お姉ちゃんと比べると全然だめだね。

そんなに勉強しなかったらどこの高校も行けないよ」

 

④ 親「涼子、制服とカバンちゃんと片付けなさい」

子「今、やろうとしてたのに」

親「いつもグズグズしているから言われるのよ」

 

 

⑤ 親「テレビゲームがだしっぱなしよ。どうせ渚がまたやったんでしょ」

子「あたしじゃなくて沙織だよ」

親「どっちがやったんでもいいから、しまいなさい。

それから、涼子は早くお風呂に入りなさい」

 

⑥     子「ねーね-お父さん」

親「何?」(新聞を読みながら目を離さずに)

子「ちゃんと聞いてよ!」

親「聞いてるよ!」(それでも目を離さずに)

子「もういい・・・・」

 

⑦     子「ねーね-テスト100点だったよ」

親「そう、良かったね」

子「うん!」

 

⑧     子「ねーね-テスト100点だったよ」

親「やったね、この間勉強一生懸命頑張ってたの知ってるよ」

子「本当?実は前回悪かったので頑張ったんだ。」

親「努力って大事だね」

子「うん、今度はもっと頑張る!」

 

⑨     子「ねーね-テスト100点だったよ」

親「へーそう」

子「100点なんだってば!」

親「いつもそうだといいんだけど・・・・」

子「もういい・・・・」

コメント
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