好き嫌いは
食べる人の心にある
<苦手だ><合わない>という思いは、
そのものに原因があるわけではない。
自分自身が決めていること。
市P連活動シリーズ?第2弾・・・
平成15年度市P連デビューをした時の資料が出てきました。
初めての市P連役員で研修委員長を拝命して汗を流した時のモノです。
第1回市P連研修委員会全体委員会アジェンダとついていました。
当時は、高崎市小中養護学校PTA連合会という名称で・・・
市内49校(小学校32校、中学16校、養護学校1校)から構成されて・・・
そこから研修委員会へ各単位PTAより1名の出向者をあずかっていました。
他にも母親委員会、情報委員会にも各1名で合計3名の出向者体制で組織が・・・
研修委員会の全体委員会でまずは委員として学びました。
その後この学びを活かして・・・
全小中養護学校へ声掛けをして200名規模の全体研修会を開催しました。
1年間を通してこの研修委員が学びのリーダーとしての実践と体感を・・・
それを各単位PTAに持ち帰って戴く部分・・・
そして、このメンバーが次年度以降PTA会長になってさらにステップアップへ!って
そういう違う目的の2本立ての隠し?メニュー?も実は用意してありました。(@_@)
高崎市小中学校PTA連合会 第一回全体委員会
平成15年6月23日(月)19:00~
高崎市中央公民館 集会室
会場形式 イスのみ(シアター形式)
アジェンダ
司会 S副委員長
1.開会 N委員
2.会長挨拶 堀口会長
3.委員長挨拶(主旨説明) 三村委員長
4.講師紹介(講師プロフィール参照) S委員
セミナー開始
5.講演(導入)
文化の違いについて 手島教授
6.自己紹介タイム;二人一組でお互いに自己紹介 各ペアー
◎ 自分自身を積極的にPR
自己紹介タイムの最後に4人一組のグループを作成
7.話し合いタイム①;グループディスカッション 4人1組で
◎ リーダーと記録係の各1名を選出
親と子の会話を考える、配布資料の親と子の会話に対してコメント
8.ロールプレー 中部ブロック
親と子の会話
9.話し合いタイム②
上記ロールプレーを受けて評価 上記グループ
10.発表タイム グループ代表
話し合いタイムを受けて
11.アンケートタイム
所定用紙へ 今日気付きとなったもの、???だったもの 各自
回収は、退出時中部ブロックメンバーへ(後日手島先生のコメント入りで返却)
12.まとめ
“親は子供のコーチ“ 手島教授
13.7月10日の子供の将来を考える研修会①へむけて 手島教授
14.謝辞 O会計
15.閉会 J書記
そして・・・
当日の資料です。
会話の実例集?
手島先生から頂いモノをロールプレーで・・・
49名がこの時間に真剣に学んでいました。(@_@)
① 親「沙織、ちょっと来て」
子「何?」
親「用があって呼んでいるんだから早く来なさい」
② 子「ママ、ちょっと来て」
親「何?」
子「お話があるの」
親「用があるのなら沙織がこっちに来なさい」
③ 親「渚、宿題済んだの?」
子「まだやってない!」
親「まだなの?お姉ちゃんと比べると全然だめだね。
そんなに勉強しなかったらどこの高校も行けないよ」
④ 親「涼子、制服とカバンちゃんと片付けなさい」
子「今、やろうとしてたのに」
親「いつもグズグズしているから言われるのよ」
⑤ 親「テレビゲームがだしっぱなしよ。どうせ渚がまたやったんでしょ」
子「あたしじゃなくて沙織だよ」
親「どっちがやったんでもいいから、しまいなさい。
それから、涼子は早くお風呂に入りなさい」
⑥ 子「ねーね-お父さん」
親「何?」(新聞を読みながら目を離さずに)
子「ちゃんと聞いてよ!」
親「聞いてるよ!」(それでも目を離さずに)
子「もういい・・・・」
⑦ 子「ねーね-テスト100点だったよ」
親「そう、良かったね」
子「うん!」
⑧ 子「ねーね-テスト100点だったよ」
親「やったね、この間勉強一生懸命頑張ってたの知ってるよ」
子「本当?実は前回悪かったので頑張ったんだ。」
親「努力って大事だね」
子「うん、今度はもっと頑張る!」
⑨ 子「ねーね-テスト100点だったよ」
親「へーそう」
子「100点なんだってば!」
親「いつもそうだといいんだけど・・・・」
子「もういい・・・・」