慢心が生む油断
何事も慣れから隙が生じる。
小隙は船をも沈める。
どんなことにも、誠実に向き合おう。
PTAと保護者会・・・
それって同じじゃあないの??って言う声が聴こえてきそうですが・・・
共通項は、子どもがキーワード+保護者の存在
相違点は、教師が存在するかしないか・・・
とはいえ?PTAのTがティーチャーのTと言うだけで・・・
実際の活動の中では、Tは校長、教頭を中心としたあて職に近い感が??(苦笑)
私は幸いにしてPTA活動と保護者会活動の双方を味わうことが出来ました。
PTAは、小中学校の部分で・・・
保護者会は、高校の部分で・・・
正確には大学の保護者会にも関わりましたが一保護者という部分だけでした・・・
結果感じたコトは・・・
保護者会の方がむしろ?Tとの結びつきが強かったコトもあったのかなぁ??って
ノミュニケーションの場があったので余計にそう感じるのかもしれません(笑)
これを言ったらみもふたもありませんが・・・
最終的には、“個”の人間の資質って言う部分に辿り着いてしまいますが・・・
何が正解?というモノはなく・・・
子どもが・・・
親が・・・
その教師との関わりの中で人生にとって良い思い出?が残せたのかどうか?
未来へ向けての学びや気づきの場面を築くコトが出来たのかどうか??
いい意味での相性が良かったのどうか??って言う部分ですね。(みもふたもありませんが)
極端な例ですが・・・
こんなコトもありました。給食を厳しくする先生がいて(残してはいけない!!主義者)
不登校になってしまうケースすらあると(ダメな子は努力で直るモノではない!ので・・・)
偏食の子どもがいてその子を全く叱りも怒りもしない先生がいた・・・
結果、子どもは給食が嫌いにならず学校に通いとおすコトも出来て徐々に偏食も修正?し
子どもにとって神様のような指導者だ!って話を聴きました。(今でも感謝しているって)
でも?実は、その先生も偏食で子どもを指導できなかった(苦笑)
(後で聴いた話ですが(笑))
結果論で語れば、この先生のお蔭で救われた子がいたわけです。
なので・・・