難しいと思うから
難しい
始める前から、尻込みしてはいないか。
<できる>と信じて踏み出せば、
何事も乗り越えられる。
ニワトリが先か卵が先か??
PTAの動員の話しも同じ?
ある日各学校にセミナーのお知らせと名簿が届いて・・・
そこに各学校○名の出席をお願いします!という内容を丁寧に表記して・・・
PTA会長が罰ゲームの様に参加者を募る??(苦笑)
動員という名の強制参加による負担感を煽る一例なのかなぁって・・・
本来は、希望者が殺到してふるい落としをしないといけないモノが理想形?であり・・・
PTAに出席の人数要請が来た場合=会場のキャパを考慮しての人数制限!であり・・・
強制参加!とは、全く逆の視点での動員?(限定参加者募集)なのかなぁって思います。
そういう事業やセミナーをやるコトがまず先なのかなぁって思います。・・・が
じゃあ誰がやるの?そもそもそのなり手が・・・ってなるとニワトリと卵の話に戻ります。
乱暴な話になりますが、開催という実績?が目的で・・・
単に予算消化のための事業だとすると・・・
それに見合う?参加者が必要だ!って言う視点だけで・・・
とにかく出席をして下さい!!って言う依頼?を出せばいい的な??
これがまさに本物の??動員という名の強制参加依頼!でありここに課題や問題が・・・
ただ、このシステムが長い間いい意味?(悪い意味で?)で機能していたんだと思います。
初めて、研修委員長を受けた時のコトですが・・・
どうやったら人が呼べるのか?
どうやったら楽しんでもらえるのか?っていうコトを考えていた時に言われたコト・・・
人は集まります!!
お手紙に各学校○名って書けば・・・その人数は集まる!って言われたのが衝撃でした。
結果、市P連在籍中に何度もこういった場面に遭遇しましたが、確かにその通りでした。
ただ、生の現場で入ってくる声は、そういう活動に対するシビアな声やご意見でした。
もしかしたら“創る”喜びを忘れて“こなす”コトに追われてしまった??コトも??