食物の消化も血の巡りも
大自然の力
誕生した日から、一日も休まずに働き続ける
わが身体。意識せずとも動いている。
なんとも不思議で、ありがたい。
PTAの話をすると必ず出てくる言葉があります。
ボランティアなのに・・・
プロじゃあないから・・・
お仕事じゃあないし・・・
よく耳にしませんか??
ボランティアの定義は何度も書いています。
・自主性・主体性・・・
他から強制されたり、義務としてするのではなく、個人の自由意思で行なう活動です。
・社会性・連帯性・・・
だれもがいきいきと豊かに暮らしていけるように、支えあい学びあう活動です。
・無償性・無給性・非営利性・・・
経済的な報酬を求める活動ではなく、お金では得られない出会いや発見、感動や喜びを得る活動です。
・創造性・先駆性・開拓性・・・
今、社会で何が必要とされているのかを常に考えながら、さまざまな視点から活動を見直し進めていくことが大切で、よりよい社会を自分たちで創る活動です。
そもそも私は、PTA活動は、ボランティアとはちょっと違うって思っています。(苦笑)
結果、みなさんがボランティア意識で関わるコトが出来たら!?
それが理想だと・・・
でも現実は、上記のような純粋にボランティアとして関わっている人は・・・
決して多くはないと思います。
ただし・・・
役割や責任として担っている間にボランティア意識が芽生えている人は多いのかなと・・・
ところが?その芽生えって期間限定のモノが多く?自然としぼんでしまうケースが多々?
個人的には、PTA活動を経験した中でPとTの関わり方にもっと工夫が必要かな?と
もしかしたら保護者会という活動の方が動きやすいのかなぁとも思いました。実際・・・