PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20160224 分 実は『アンチPTA』の部類に入っていた私?!・・・元々は・・・ PTA話その5

2016-02-24 23:59:59 | PTA談義(全般)

すべてのことに

    意味がある

 

目の前の出来事を、あっさりと見過ごしては

もったいない。自覚次第で、

あらゆることが自己成長の糧となる。

 

PTA・・・

たかがPTA!

されどPTA!?って

いろいろな方が口にする言葉です。(@_@)

 

実は、私自身だって・・・

長男君が、平成2年生まれです。

なので・・・

PTA歴は20年近いモノに???

 

でも実際は・・・

平成15年度に初めて小学校の本部役員(PTA副会長)を受けて・・・

同時に市P連の研修委員長を受けて・・・

初めてPTAのPの字を学んだ??

本当の意味で体感したんだ!って思っています。

 

PTAの会員でいるだけでは分からない?気がつかない?コトが多々あった!!

逆に言うと??

知らないで・・・

何もわからないで・・・

あーだこーだ??行っている時期が随分あったんだなぁって思います。

しみじみと・・・(苦笑)

 

どちらかと言えば・・・

『アンチPTA』というレッテルを張ったほうが早い?部類だったと思います。

何も知らずに?何もわからずに?批判や中傷?みたいなコトって・・・よくある?(苦笑)

私自身も・・・実は・・・そんな輩?族?やから?の一人だったのかなぁって・・・

しみじみと・・・(苦笑)2

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20160223 分 初めてのPTA本部役員・・・初めての市P連研修委員長として・・・ その4

2016-02-23 23:59:59 | PTA談義(全般)

まずはやってみる、

      動いてみる

 

考えても、論じても、

実行しなければ分からない。

自ら動けば、状況も動いていく。

 

 

当時の市P連研修委員会のコト・・・

22日にアジェンダを掲載しました。

その日の議事録の1P目がこちら(下記の通りです。)

 

当時は49校体制でした。(合併前の少ない状態→現在は85校となっています。)

この人数だと当時の中央公民館の会議室にギリギリ納まる人数でした。(@_@)

特記・・・

この時点では子どもを“子供”表記していますね(笑)

 

市P連という組織は、研修委員長1に対して・・・

担当副会長が1名・・・

前年度研修委員長・・・

担当補佐役が1名・・・がついて

3つのブロックの担当となり新人の?研修委員長を補佐していました。

その3つのブロックで年間に大きな事業を一つづつ担当という流れでした。

大きな事業とは・・・49校全部に動員がかかるモノでした。

動員?・・・

これがいい意味では、学びの機会を均等に49校へ設けるという部分・・・

悪い意味では、有無を言わさず?これだけの人数をそろえて!っていうモノ(@_@)

この辺りの話はまたおいおい・・・

私は、この辺りのコトを1年間を通していろいろなコトに挑戦してみました。(当時・・・)

 

PTA本部役員というモノに初めて就任して(自身の小学校で・・・)

同時に市P連研修委員長としてもデビュー戦でゼロベースからのスタートでした。

それがいい意味で?何も知らずに思いっきりできた?一つの要因だったと思います。

知らない=分からない=何でもできる!!が私の考え方でした。(笑)

 

高崎市小中学校PTA連合会 第1回専門委員会

議事録

 

平成15年5月7日(木)19:40~

高崎市中央公民館 第2集会室    

 

議事録

 

                            進行  三村新年度委員長

1.開会の言葉               A前年度委員長より挨拶及び開会宣言

2.主旨・進行説明             三村新年度委員長より挨拶及び説明

3.自己紹介 (市P連担当者紹介及び単P委員自己紹介)     各自(ブロック別)

   市P連担当者 M田、A山、O部、三村以上4名  単P出席42名(含む代理)

4.協  議

     ブロック毎のテーブル配置にて協議を行う、

1)組織図作りについて

      ブロック毎に副委員長、書記、会計の選出        別添名簿参照

2)事業計画について

      任  務 市P連主催研修事業の遂行

      担当事業 7月10日(木) 子供の将来を考える研修会① (担当 東部B)

              11月18日(火)     〃                ② (担当 中部B)

               2月 8日(日) 子供の幸せを考える研修集会 (担当 北部B)

ユネスコとの共催事業   

3)年間スケジュール(案)について

      今後のスケジュール、年間の流れ  

全体委員会開催担当ブロックについて

      第2回(担当 中部B)、第3回(担当 北部B)第4回(担当 東部B)

      日程等については別添資料参照

4)その他

      連絡網について   基本的には、学校経由の文章、緊急時電話連絡にて

      名簿作成について  (別添資料への記載、誤字脱字の確認)

      その他 反省会の開催、解散式の開催について

5.次回開催日の確認

    平成15年 5月27日() 19:00開会 会場中央公民館 第二集会室 

6.閉  会   (総括)                    M担当副会長

以上21:00閉会

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20160222 市P連専門委員会(研修委員会)の顔合わせのアジェンダです。年間スケジュールも・・・

2016-02-22 23:59:59 | PTA談義(全般)

後始末は

   感謝の表われ

 

使った物の手入れや後片づけ。

お世話になった人への礼状書き。

<ありがとう>の気持ちは形で示したい。

 

 

『ありがとう』・・・

この言葉をきちんと“こころ”をこめて・・・

形にして・・・伝えていきたいですね。(@_@)

 

市P連の昔話・・・

第1回の専門委員会のアジェンダが出てきました。

スゴイボリュームでしたね。(笑)

でも?

これだけのコトをやった仲間だったので“絆”もできました。今に残る・・・

 

個人的な見解ですが・・・

PTAは、子どもをキーワードにして・・・

実は、大人が学ぶ(親業も親教育も地域教育も社会教育も)場面つくりであり・・・

大人が失敗をしてもいいんだよって言ううしろ姿を汗を流しながら伝える場面でもある!

私は、今でもそう思っています。・・・

 

高崎市小中学校PTA連合会 第1回専門委員会

 

平成15年5月7日(木)19:40~

高崎市中央公民館 第2集会室    

 

次 第

 

                            進行  三村新年度委員長

 

1.開会の言葉                         A 前年度委員長

2.主旨・進行説明                       三村新年度委員長

3.自己紹介 (市P連担当者紹介及び単P委員自己紹介)     各自(ブロック別)

4.協  議

1)組織図作りについて

      ブロック毎に副委員長、書記、会計の選出 (各1名)

      ブロック別人員(別添名簿参照)、構成49名(各単Pより1名)

 

2)事業計画について

      任  務 市P連主催研修事業の遂行

      担当事業 7月10日(木) 子供の将来を考える研修会① (担当    )

          11月18日(火)     〃       ② (担当    )

           2月 8日(日) 子供の幸せを考える研修集会 (担当    )

ユネスコとの共催事業   

 

3)年間スケジュール(案)について

      今後のスケジュール、年間の流れ  全体委員会開催担当ブロックについて

      別添資料参照

 

4)その他

      連絡網について

      名簿作成について  (別添資料への記載、誤字脱字の確認)

      その他 

5.次回開催日の確認

    平成15年 5月  日( )   :  開会 会場         

6.閉  会   (総括)                    M 担当副会長

以上21:00閉会

 

年間スケジュール()について

 

会場は基本的には、中央公民館を予定しています。

 

1. 5月 7日(木) 市P連専門委員会・研修委員会第1回全体委員会

             組織作り、事業計画、スケジュール等について

2. 5月27日(火) 研修委員会、第1回役員会議

             6月20日(金)開催の第2回全体委員会の企画等

 3. 6月10日(火) 研修委員会、   ブロック会議

             7月10日(木)開催の子供の将来を考える研修会①の企画

4. 6月20日(金) 研修委員会、第2回全体委員会 (担当    )

             テーマ         講 師           

 5. 7月10日() 子供の将来を考える研修会① (担当    )集会ホール

             テーマ         講 師           

6. 9月12日(金) 研修委員会、第2回役員会議

             10月9日(木)開催の第3回全体委員会の企画等

7.10月 9日(木) 研修委員会、第3回全体委員会 (担当    )

             テーマ         講 師           

8.10月15日(水) 研修委員会、   ブロック会議

            11月18日(火)開催の子供の将来を考える研修会②の企画

9.11月13日(木) 研修委員会、第3回役員会議

             12月9日(火)開催の第4回全体委員会の企画等

10.11月18日() 子供の将来を考える研修会② (担当    )集会ホール

             テーマ         講 師           

11.12月 9日(火) 研修委員会、第4回全体委員会 (担当    )

             テーマ         講 師           

12.12月22日(月) 反省会

             報告書の件について

13.12月or1月  研修委員会、   ブロック会議、ユネスコと共同

2月8日(日)開催のユネスコとの共催事業の企画

14. 2月 8日() 子供の幸せを考える研修集会 (担当    )集会ホール

             テーマ         講 師           

15. 2月12日(木) 研修委員会、第4回役員会議

            報告書作成・編集について、研修委員会解散式?の件

16.事業外事業 解散式?

 

 

予定では16回でしたが・・・

最終的な報告書ではもうちょっと増えたような記憶が・・・

後程資料を探してみますね。

とはいえ・・・

これを負担感に感じて行っていたわけではなく・・・

P(パッと)T(楽しく)A(明るく)というキーワードの元?

本当に楽しみながらやっていました。(笑)

大人が学ぶ学校!?・・・まさにそんな思いで関わっていました。

今になってそういう活動が出来たコトに感謝だったんですね。・・・

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20160221 市P連研修委員会での学び!?1年間を通して親が真剣に学びました。(@_@) その2

2016-02-21 23:59:59 | PTA談義(全般)

好き嫌いは

  食べる人の心にある

 

<苦手だ><合わない>という思いは、

そのものに原因があるわけではない。

自分自身が決めていること。

 

 

市P連活動シリーズ?第2弾・・・

平成15年度市P連デビューをした時の資料が出てきました。

初めての市P連役員で研修委員長を拝命して汗を流した時のモノです。

第1回市P連研修委員会全体委員会アジェンダとついていました。

 

当時は、高崎市小中養護学校PTA連合会という名称で・・・

市内49校(小学校32校、中学16校、養護学校1校)から構成されて・・・

そこから研修委員会へ各単位PTAより1名の出向者をあずかっていました。

他にも母親委員会、情報委員会にも各1名で合計3名の出向者体制で組織が・・・

 

研修委員会の全体委員会でまずは委員として学びました。

その後この学びを活かして・・・

全小中養護学校へ声掛けをして200名規模の全体研修会を開催しました。

1年間を通してこの研修委員が学びのリーダーとしての実践と体感を・・・

それを各単位PTAに持ち帰って戴く部分・・・

そして、このメンバーが次年度以降PTA会長になってさらにステップアップへ!って

そういう違う目的の2本立ての隠し?メニュー?も実は用意してありました。(@_@)

 

高崎市小中学校PTA連合会 第一回全体委員会

平成15年6月23日(月)19:00~

高崎市中央公民館 集会室     

会場形式  イスのみ(シアター形式)

アジェンダ

                            司会   S副委員長

1.開会                             N委員

2.会長挨拶                           堀口会長

3.委員長挨拶(主旨説明)                     三村委員長

4.講師紹介(講師プロフィール参照)                  S委員

  セミナー開始

5.講演(導入)

文化の違いについて                                   手島教授

6.自己紹介タイム;二人一組でお互いに自己紹介          各ペアー

    ◎ 自分自身を積極的にPR

  自己紹介タイムの最後に4人一組のグループを作成

7.話し合いタイム①;グループディスカッション            4人1組で

    ◎ リーダーと記録係の各1名を選出

    親と子の会話を考える、配布資料の親と子の会話に対してコメント

8.ロールプレー                                  中部ブロック

    親と子の会話

9.話し合いタイム②

   上記ロールプレーを受けて評価                上記グループ

10.発表タイム                               グループ代表

    話し合いタイムを受けて

11.アンケートタイム

    所定用紙へ 今日気付きとなったもの、???だったもの    各自

    回収は、退出時中部ブロックメンバーへ(後日手島先生のコメント入りで返却)

12.まとめ

    “親は子供のコーチ“                               手島教授

13.7月10日の子供の将来を考える研修会①へむけて        手島教授

14.謝辞                             O会計

15.閉会                             J書記

 

そして・・・

当日の資料です。

会話の実例集?

手島先生から頂いモノをロールプレーで・・・

49名がこの時間に真剣に学んでいました。(@_@)

 

① 親「沙織、ちょっと来て」

子「何?」

親「用があって呼んでいるんだから早く来なさい」

 

② 子「ママ、ちょっと来て」

親「何?」

子「お話があるの」

親「用があるのなら沙織がこっちに来なさい」

 

③ 親「渚、宿題済んだの?」

子「まだやってない!」

親「まだなの?お姉ちゃんと比べると全然だめだね。

そんなに勉強しなかったらどこの高校も行けないよ」

 

④ 親「涼子、制服とカバンちゃんと片付けなさい」

子「今、やろうとしてたのに」

親「いつもグズグズしているから言われるのよ」

 

 

⑤ 親「テレビゲームがだしっぱなしよ。どうせ渚がまたやったんでしょ」

子「あたしじゃなくて沙織だよ」

親「どっちがやったんでもいいから、しまいなさい。

それから、涼子は早くお風呂に入りなさい」

 

⑥     子「ねーね-お父さん」

親「何?」(新聞を読みながら目を離さずに)

子「ちゃんと聞いてよ!」

親「聞いてるよ!」(それでも目を離さずに)

子「もういい・・・・」

 

⑦     子「ねーね-テスト100点だったよ」

親「そう、良かったね」

子「うん!」

 

⑧     子「ねーね-テスト100点だったよ」

親「やったね、この間勉強一生懸命頑張ってたの知ってるよ」

子「本当?実は前回悪かったので頑張ったんだ。」

親「努力って大事だね」

子「うん、今度はもっと頑張る!」

 

⑨     子「ねーね-テスト100点だったよ」

親「へーそう」

子「100点なんだってば!」

親「いつもそうだといいんだけど・・・・」

子「もういい・・・・」

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20160220 10年前のPTA資料が出てきました。 市P連の情報委員会のあり方!?

2016-02-20 23:59:59 | PTA談義(全般)

最善を尽くし

   悠々と待つ

 

思う存分に、やり抜いたか。

八方手を尽くし、万時試してみたか。

ならば成果は、天にお任せ

 

PTA本部役員時代・・・

PTA会長としての思いを形にしてきました。

当時の会長初心の資料を探しました・・・が

残念ながらすぐには発見することが出来ませんでした。・・・

何度か?PCが飛んでしまう経験をしていて(当時はバックアップも甘かった(苦笑))

 

こんな資料が1枚ありました。(@_@)

市P連の情報委員会へ向けたモノです。

私自身が市P連会長になる前に情報委員会のありかた?として提言?したモノ??かなと

 

情報委員会という名の通り・・・

単に広報誌の発行をするための委員会ではなく・・・

そこに集う人達(各単位PTAからの出向者)がきちんと情報交換や情報収集ができ・・・

それを情報発信という形できちんと形に出来る仕組み?づくりをしていきましょう!って

そういう思いを言葉にまとめたモノだと思います。

 

求められる市P連・・・

単にお飾りではなく・・・

きちんと活動も出来る・・・

そんな情報委員会であり・・・

そんな委員会活動が出来る・・・

それを議論したモノの証拠?がありました。(笑)

 

今から10年も前の資料です。・・・

参考までにご覧くださいませ・・・

 

情報委員会のあり方

 

構成メンバー 単P本部役員、単P行事経験者(下記理由による)

 

活動(行動)例

1.各単Pにおける年間予定しているセミナーやPTA行事・活動を事前に開示

していただき、学校間や単P間の隔たりなく、参加できる仕組み作り(情報提供)。

                     ↓

                 かわら判でも紹介

マンネリ化になっている活動から脱皮それには情報が大切・・・

時代に則した活動への転換への起爆剤になれば・・・・・

単Pへ活かせる活動への布石になれば・・・・

 

2.セミナーするにも講師派遣の問題や謝金の問題、そして参加者動員の問題等々・・・・・

ブロック単位や地域単位のある程度の大きな単位でセミナーが開催できる合同・共催セミナーの仕組み作り。(これは結果的に判断、それが目的ではなく)

                     ↓

                 かわら判でも案内

有名な講師の多額の謝金も分散され金銭の負担も軽減、各単Pの情報網で講師の発掘もスムーズに、より多くの保護者に一度に聴いてもらいたい・・・・

地域連携や学校間連携の一助にもなろうかと思います、現状はマンパワーでの交流は行ってはいますがその情報をもっとみんなで共有できる形に・・・・

 

3.緊急(携帯)メール配信《緊急連絡網》の確立

市P連→各学校・各単位PTA会長→P会員・地域各関係機関

 

個人情報漏洩等の問題もありますが、優先は“子どもの安全”ですので、緊急連絡や不審者情報等のタイムリーな情報共有に向けて。・・・・・

 

この事は単P会議の中でも最初の取り組みとして初めて行きたいと思います。

情報委員会へはそういった情報交流の仕組みの実践的な部分での活用、取り組みとして先駆的に考えて・・・・

 

4.Routineとして、単Pの広報紙づくりのための広報研修会

広報研修会というスタンスの維持

①   広報誌を作成する手法の伝授

②   各学校にあるHPの活用や閲覧、情報をキーワードに

③   その他 市P連に属するPTAの会員として市P連から発信できる場面に

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